ハイレバレッジや追証制度がなく、取り扱い仮想通貨数も多くメリットが多い海外取引所。
世界には仮想通貨取引所が星の数ほどあります。正直言って、どこの海外取引所に登録すればいいかわかりませんよね。
この記事では、おすすめの海外取引所を厳選してメリットとデメリットをそれぞれご紹介していきます。
- ビットコインの取引をするなら、ハイレバレッジが可能なBinance(バイナンス)がおすすめ!
- サブ取引所には、キャンペーンが充実している「Bybit(バイビット )」がおすすめ!
- 手数料や取り扱い仮想通貨数からみても、おすすめの仮想通貨取引所は、『Binance(バイナンス)』!
- Binanceへの登録後は、2段階認証の設定が必要!とても簡単で5分で完了!
- 『Binance』でお得に取引したいなら、『バイナンスコイン 』を要チェック!
- 初心者で初めての海外取引所は『Binance』がおすすめ!
- Binanceは、日本語に対応しておらずカスタマーサービスも全て英語での対応になる。第1位 Binance(バイナンス)
目次
- 1 海外取引所おすすめランキング
- 2 第2位 Bybit(バイビット)
- 3 第3位 BaseFEX(ベースフェックス)
- 4 第4位 BITFINEX(ビットフィネックス)
- 5 第6位 Bittrex(ビットトレックス)
- 6 第7位 Huobi(フオビ)
- 7 第8位 OKEx(オーケーイーエックス)
- 8 第9位 CryptoGT(クリプトGT)
- 9 第10位 Bitz(ビットジー)
- 10 第11位 Kucoin(クーコイン)
- 11 第12位 Poloniex(ポロニエックス)
- 12 第13位 Kraken(クラーケン)
- 13 第14位 Coinbase Pro(コインベースプロ)
- 14 第15位 HitBTC(ヒットビーティーシー)
- 15 第16位 Yobit(ヨービット)
- 16 第17位 CoinBene(コインベネ)
- 17 第18位 itBit(イットビット)
- 18 海外仮想通貨取引所おすすめランキング|まとめ
海外取引所おすすめランキング
BINANCE(バイナンス) | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★★★ |
取り扱い通貨数 | 100種類以上 |
レバレッジ対応 | ◎ |
最大レバレッジ倍率 | 125倍 |
日本語対応 | × |
BINANCEは2017年中国で設立。現在は拠点をマルタに移して各国に支店を置くグローバルな海外仮想通貨取引所です。
100種類を超えるアルトコインを扱っていて、ビットコインFX ,アルトコインFXの取引量は世界最大です。
BINANCE(バイナンス)を使うメリット
BINANCEが設立されて初めての年に仮想通貨の取引上が世界1位となった実績を持つ、世界で人気の取引所です。
レバレッジ取引最大125倍もトレーダーの間で人気の一つです。スマートフォンでの取引にも対応、日本語のサポートはありませんが、2BTCまでの取引までなら本人の確認がなく気軽にビットコインFXを始めることができます。
BINANCE(バイナンス)のデメリット
BINANCEでも多くの海外取引所と同様、日本語対応が現時点では整っていません。この点はビギナーの方にとっては少々不安かもしれませんが、ブラウザの翻訳機能を利用することで充分にカバーすることが可能です。
第1位の理由
バイナンスではビットコインFXで最大レバレッジ125倍で取引可能。また150種類以上のアルトコインを扱っていて、日本では見られないコインも購入が可能です。
また、手数料も他の取引所と比べると安く、取引高も多いので、注文が入りやすくスムーズに取引がおこなえます。スマートフォンのアプリが分かりやすく、サクサク取引できるので、頻繁に取引するトレーダーにはおすすめの取引所です。
・手数料を極力おさえたい!
・日本語対応にこだわらない!
第2位 Bybit(バイビット)
Bybit(バイビット) | |
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おすすめ度 | ★★★★★ |
取り扱い通貨数 | 4種類 |
レバレッジ対応 | ◎ |
最大レバレッジ倍率 | 100倍 |
日本語対応 | ◎ |
Bybit(バイビット)は2018年に設立されたばかりのフレッシュな海外取引所です。
アルトコインを含めて豊富な仮想通貨取引に対応しています。日本語ばかりでなく中国語、韓国語、英語でのサポートに対応しており、日本国内のビギナーにとっても大きな安心材料になっています。
Bybit(バイビット)を使うメリット
Bybit(バイビット)の最大の魅力は、日本語対応です。24時間365日のサポートシステムが整っており、仮想通貨ビギナーはもちろんのこと、上級者にとっても安心材料になっています。
また、コールドウォレット、マルチシグなどのシステムによって通貨データをしっかりと保護しているため、セキュリティ面でも安心です。
Bybit(バイビット)デメリット
Bybit(バイビット)に関して挙げられるデメリットとしては、本人認証の複雑さがあります。
Bybit(バイビット)では本人確認の際2段階認証が必須となっており、その意味では新規登録においてややハードルが高いと言えるかもしれません。
しかし、その分セキュリティ対策に関しての意識が高い取引所と言えるでしょう。
第2位の理由
海外取引所でありながら、24時間365日の日本語サポートが魅力のBybit(バイビット)。サポートシステムばかりでなく、マルチシグ、コールドウォレットによる手厚いセキュリティシステムもおすすめポイントのひとつで、ビギナーにとっても安心材料になっています。
・日本語による手厚いサポートがほしい!
・スピーディに取引を進めたい!
第3位 BaseFEX(ベースフェックス)
BaseFEX | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★★ |
取り扱い通貨数 | 4種類 |
レバレッジ対応 | あり |
最大レバレッジ倍率 | 100倍 |
日本語対応 | あり |
BaseFEXは、2018年に開設されたばかりの海外取引所です。BaseFEXではレバレッジ取引に特化しており、最大倍率100倍までのハイリターンな取引が可能となっています。
コールドウォレットなど、セキュリティの面でも高度な技術を導入しており、個人情報も安心して管理することができます。
メリット
BaseFEXは海外取引所にはめずらしく、レバレッジ取引に特化した取引所として知られています。
また、各種手数料も他の取引所と比較して低水準であり、その意味でも仮想通貨ビギナーにおすすめの海外取引所と言えるでしょう。
デメリット
BaseFEXはレバレッジ取引に特化した取引所であり、現物取引には対応していない、というデメリットがあります。
レバレッジ取引はハイリターンな反面、損失のリスクも大きくなってしまいますので、仮想通貨の入門編にはなりにくいと言えるかもしれません。
第3位の理由
BaseFEXはレバレッジ取引に特化した新興の海外取引所であり、なおかつ、最大で100倍までのレバレッジ倍率となっていますので、ダイナミックな取引が可能になっています。ハイリターンを期待したい方にとってはおすすめです。
・セキュリティでも安心したい!
・現物取引が苦手
第4位 BITFINEX(ビットフィネックス)
BITFINEX(ビットフィネックス) | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★★ |
取り扱い通貨数 | 約35種類 |
レバレッジ対応 | ◎ |
最大レバレッジ倍率 | 3,3倍 |
日本語対応 | × |
BITFINEX(ビットフィネックス)は、2013年に設立しました、独自のセキュリティ対策を行っており安心して取引が行えると評判の仮想通貨取引所です。
手数料も安めとなっていることから初心者でも手軽に行えます。
BITFINEX(ビットフィネックス)を使うメリット
取引を行うにあたり役立つ高性能なトレーディングチャートの採用やイーサリアムやビットコインの場合は本人確認が不要で他の仮想通貨取引を行えます。
また、以下の表のとおり限定してしまうが日本円でもトレードできるのが特徴です。
BTC | ETH |
EOS | IOTA |
TRX | NEO |
XLM | XVS |
BITFINEX(ビットフィネックス)のデメリット
2015年・2016年とハッキング被害にあったことから独自の出金プロセスを入れ処理も5日間かけて行うようになった。そのためすぐには出金が必要な場合は注意が必要となってしまっている。
第4位の理由
他の仮想通貨取引所と違い、独自の出金プロセスを入れているなどセキュリティ面はとてもしっかりしており安心して取引が行えるとまで言われています。
しかし、中国での仮想通貨に対する取り締まりが厳しくなっていることから拠点が香港にある為影響はあると言えます。
・日本円でもトレードをしたい!
・アプリでも取引を行い!
第6位 Bittrex(ビットトレックス)
Bittrex(ビットトレックス) | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★ |
取り扱い通貨数 | 100種類 |
レバレッジ対応 | × |
最大レバレッジ倍率 | × |
日本語対応 | × |
Bittrexは2013年に、アメリカのシアトルに設立された海外仮想通貨取引所です。
現物取引のみでレバレッジの取引は行っていませんが、日本では扱っていない数多くのアルトコインが購入可能です。
Bittrex(ビットトレックス)を使うメリット
Bittrexは現物取引のみの海外仮想通貨取引所になりますが、その取り扱っているコインの数は世界最大級で230種類近くあります。
日本語のサポートはありませんが、現物取引で追証の心配もないので、初心者の方でも、安心して取引がおこなえます。三段階認証、コールドウォレットで、セキュリティも安心です。
Bittrex(ビットトレックス)のデメリット
Bittrexもまた、日本語対応がととのっていない海外取引所のひとつとして知られています。ただ、カスタマーサポートが常時稼働しており、日本国内でのアフターフォローも手厚いため、ビギナーの方にとっても安心です。
第6位の理由
日本の仮想通貨取引所では取り扱っている通貨の数は多くて10種類までだと思いますが、Bittrexで扱っているアルトコインの数は200種類以上。
日本ではみつからないコインでもビットレックスでしたら購入可能です!また、英語のみの対応になりますが、カスタマーサービスの対応が速く丁寧なことで定評があります。なので、英語でも安心して取引が行えるといえるといえるでしょう。
・国内取引所では見つからない通貨がある!
・迅速なカスタマーサポートがほしい!
第7位 Huobi(フオビ)
Huobi(フオビ) | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★★ |
取り扱い通貨数 | 200種類以上 |
レバレッジ対応 | × |
最大レバレッジ倍率 | × |
日本語対応 | ◎ |
2017年に香港で設立された、比較的新しい仮想通貨取引所です。
日本語対応がしっかりとしているところも海外の取引所としてはめずらしいポイントで、仮想通貨ビギナーにとっても親しみやすい取引所として知られています。アルトコインを200種類以上取り扱っている点も注目ポイントです。
Huobi(フオビ)を使うメリット
Huobiの海外取引所としてのメリットはやはり、日本語対応が万全であることです。
ウェブサイトも取引画面も日本語で表記されているため、仮想通貨ビギナーにとっても安心です。
Huobi(フオビ)のデメリット
Huobiの数少ないデメリットは、手数料です。
Huobiの手数料は取引手数料も含めて標準のレベルとなっており、格別低いとは言えませんが、その分セキュリティシステムの充実度などに還元されています。
第7位の理由
Huobiは2013年中国で設立され、世界130カ国以上の国々で事業を展開しています。日本では2019年ビットトレードを買収。Huobiジャパンに社名を変え、新たな展開を始めました。
日本の取引所としては最大の10種類の主流コインを扱っていて、Huobiから直接、手数料が無料でコインの売買ができるようになりました。
・豊富な通貨ペアを確保したい!
・メジャーコインの取引も行いたい!
第8位 OKEx(オーケーイーエックス)
OKEx | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★★ |
取り扱い通貨数 | 100種類 |
レバレッジ対応 | あり |
最大レバレッジ倍率 | 100倍 |
日本語対応 | なし |
OKExはBINANCE、Huobiとならぶ中国三大取引所として知られている大手海外取引所です。
また、日本では未承認のアルトコインによるレバレッジ取引が可能となっており、取引方式もトークン、C2C、先物を含む4種類のパターンが用意されていますので、得意なスタイルから選択することができます。
OKEx(オーケーイーエックス)を使うメリット
OKExでは日本で国内の取引所で扱っていないマイナーなアルトコインも豊富に取り扱っており、取引のパターンも広がっています。
また、取引方式のほうもトークンをはじめとして4種類用意されていますので、他の取引所ではできない取引方式によってハイリターンを期待することができます。
OKEx(オーケーイーエックス)のデメリット
OKExではトークン方式など、トータルで4種類の取引方式が用意されていますので、まったくのビギナーの方にとってはかえってやや複雑に感じられるかもしれません。
先物取引はリスクの大きい取引システムですので、充分に注意しましょう。
第8位の理由
OKExはやはり、アルトコインによるレバレッジ取引が最大の特色となっています。さらに、取引方式もトークンやC2Cなど、さまざまな取引方式が標準で用意されていますので、幅広い取引方式になじみたい、というビギナーの方にもおすすめです。
・幅広い取引方式を試したい!
・いろいろなマイナーコインを知りたい!
第9位 CryptoGT(クリプトGT)
CryptoGT(クリプトGT) | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★ |
取り扱い通貨数 | 500種類以上 |
レバレッジ対応 | ◎ |
最大レバレッジ倍率 | 200倍 |
日本語対応 | ◎ |
ギリシャに本拠地を置く大手海外取引所です。クリプトGTでは最大200倍という高いレバレッジでの取引にも対応しており、入金手数料も無料なので非常にお得です。
ハイレバレッジに挑戦してみたいという方は、ぜひ口座登録を済ませてトライしてみてはいかがでしょうか?
CryptoGT(クリプトGT)を使うメリット
クリプトGTの人気の秘密は世界最大レバレッジ500倍にあります。MT5のプラットフォームを採用、スマートフォンでも簡単に取引ができます。
日本語にも対応、追証もありませんので、レバレッジを大きくかけた取引でも、借金を背負う心配はありません。
CryptoGT(クリプトGT)のデメリット
CryptoGT(クリプトGT)では最大で200倍のレバレッジ取引に対応しており、ハイリターンな取引を期待することができますが、反面、損失のリスクも大きくなるというリスクをはらんでいます。
第9位の理由
CryptoGT(クリプトGT)では海外取引所にはめずらしく、日本語対応がしっかりとしているというメリットがあります。アフターフォローも充実していますので、ビギナーの方もぜひ御登録ください。
・ハイリターンな取引がしたい!
・マイナーコインに詳しい!
第10位 Bitz(ビットジー)
Bitz(ビットジー) | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★★ |
取り扱い通貨数 | 100種類 |
レバレッジ対応 | なし |
最大レバレッジ倍率 | なし |
日本語対応 | なし |
Bitzは2016年に香港で開設された、比較的新しい海外取引所です。オーソドックスな現物取引はもちろんのこと、海外取引所ではめずらしいOTC(相対取引)が可能となっており、取引所を介さず、トレーダー間で直接オーダーを成立させることができます。
また、ユーザー間の投票によって通貨価値をコントロールするシステムもありますので、他の取引所にはないユニークな取引が楽しめます。
Bitz(ビットジー)を使うメリット
Bitzのめずらしい取り組みとして、OTC(相対取引)が知られています。OTCによって取引所を介さずに直接取引を成立させることができ、手数料や取引時間を大幅に省略できるというメリットがあります。
Bitz(ビットジー)のデメリット
Bitzでは現在のところ、レバレッジ取引には対応していません。
しかしながら、OTC(相対取引)を利用することで取引をよりスピーディに進めることができますので、取引所としては非常に使いやすいと言えます。
第10位の理由
Bitzで取引を行うならぜひ、OTC(相対取引)を利用しましょう。
OTCならばその都度取引所のレスポンスを待つことなく、トレーダー間で直接的にトレードを成立させることができますので、短期間のうちに利益を最大化させることも可能になります。
・取引にある程度慣れている
・変わった取引方式を楽しみたい!
第11位 Kucoin(クーコイン)
Kucoin(クーコイン) | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★★ |
取り扱い通貨数 | 200種類以上 |
レバレッジ対応 | ◎ |
最大レバレッジ倍率 | 100倍 |
日本語対応 | ◎ |
Kucoin(クーコイン)は2017年に設立された新興の海外取引所です。歴史はまだまだ浅いながら取扱通貨が200種類と多く、Kucoin(クーコイン)以外では上場していないマイナーコインで高い利益を狙うこともできます。
Kucoin(クーコイン)ではKCSとよばれる独自通貨を発行しており、KCSを保有することによって一定の配当金が得られるなど、数々のメリットが用意されています。
Kucoin(クーコイン)を使うメリット
Kucoin(クーコイン)のおすすめポイントは何と言っても、取扱通貨の豊富さです。日本国内では購入できないマイナーコインが多く上場されていますので、「メジャーコインだけでなくマイナーコインも新規開拓したい!」という方にもおすすめです。
Kucoin(クーコイン)のデメリット
Kucoin(クーコイン)では200種類を超えるアルトコインを扱っていますが、その中には上場間もないマイナーコインも多く、マイナーコインならではの急落リスクについても把握しておかなくてはなりません。
メジャーコインと上手に組み合わせつつ、利益を長期的に安定化させていきましょう。
第11位の理由
マイナーコインを含め、常時200種類以上のアルトコインの取引が行えるKucoin(クーコイン)。歴史の浅い取引所ではありますが、フレッシュなマイナーコインを積極的に受け入れており、上級者にとっても楽しみの広い取引所と言えるでしょう。
・歴史の浅い取引所に興味がある!
・日本語対応がほしい!
第12位 Poloniex(ポロニエックス)
Poloniex(ポロニエックス) | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★★★ |
取り扱い通貨数 | 100種類 |
レバレッジ対応 | ◎ |
最大レバレッジ倍率 | 2.5倍 |
日本語対応 | × |
Poloniex(ポロニエックス)は2014年にアメリカで設立された、最先端の取引機能と100種類近いアルトコイン取引を行っている世界最大の海外仮想通貨取引所です。
他の取引所と比べると手数料が安めなので頻繁に取引をおこなうトレーダーの強い味方です。
Poloniex(ポロニエックス)を使うメリット
Poloniex(ポロニエックス)はレバレッジ最大2.5倍のマージン取引、他社ではあまりみかけないレンディングサービス(仮想通貨を貸し出すことによって得られる金利収入)を行っているのが特徴です。
日本語には対応していませんが、追証はなく、2段階認証、コールドウォレット、マルチシグでセキュリティも安心です。
Poloniex(ポロニエックス)のデメリット
Poloniex(ポロニエックス)は日本語対応を行っていないため、取引にあたっては一定以上の語学力が必要となります。また、アルトコインの割合が多いため、通貨価値の急落リスクにも警戒が必要です。
第12位の理由
Poloniex(ポロニエックス) は世界最大級の海外仮想通貨取引所で流動性が高いので、安定した取引が期待できます。
そして、100種類以上のアルトコインを扱っているので、日本では購入できない、コインを購入することが可能です。
また、レンディングサービスという、仮想通貨を貸し出して、金利を得る取引が行えるので、長期の投資家にもおすすめの取引所です。
・規模の大きい海外取引所を探している!
・レンディングサービスに詳しい!
第13位 Kraken(クラーケン)
Kraken(クラーケン) | |
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おすすめ度 | ★★★★★ |
取り扱い通貨数 | 20種類 |
レバレッジ対応 | ◎ |
最大レバレッジ倍率 | 最大5倍 |
日本語対応 | ◎ |
Krakenは、2011年に設立し、アメリカのカルフォルニアに拠点があります。
日本語対応はもちろんですが、日本円からでも、入金ができる取引所となっています。
Kraken(クラーケン)を使うメリット
日本ではなじみが少ないコインもありますが市場の変化に柔軟に対応も可能です。
また、ハッキングの対策としてKrakenではコールドウォレットを利用していることから一度もハックング被害に阿多事がないほど万全です。
Kraken(クラーケン)のデメリット
登録を行う上で、多段階認証制度を取り入れており書類が届くまで数週間から長くて1ヶ月ほど待たされることもあります。
また、画面表示は使いにくいことから初心者向けとは言えません。
第13位の理由
セキュリティがしっかりしていることもあり多段階認証をクリアしないと取引を行えず、
公式アプリもありません。
しかし、日本語の対応や日本円からでも入金が可能なのは日本人にとっては、やりやすい取引所と言えます。
・画面を自由にカスタマイズしたい!
・日本語でも対応してほしい!
第14位 Coinbase Pro(コインベースプロ)
Coinbase Pro(コインベースプロ) | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★ |
取り扱い通貨数 | 9種類 |
レバレッジ対応 | ◎ |
最大レバレッジ倍率 | 最大4倍 |
日本語対応 | × |
Coinbase Proは、2012年にアメリカのサンフランシスコで設立され、世界の海外仮想通貨の中でもっとも古くある取引所の一つとして多くの人に支持され、今や1200万人以上のユーザーから人気となっています。
Coinbase Pro(コインベースプロ)を使うメリット
Coinbase Proが保有しているものはほぼすべてがオフラインといった環境で管理しているためネットワークを利用しての悪質なハッキング被害の心配がありません。
Coinbase Pro(コインベースプロ)のデメリット
他の取引所と異なり、売買に対しての手数料がやや高めになってしまうことです。
そして、Coinbase Proのサポート体制がいいとは言えないということです。
第14位の理由
世界の海外仮想通貨取引所の中で、もっとも古いと言われていますが世界32か国、約1200万人からの支持率は今も変わらず衰えていません。
そして、セキュリティ面の部分ではハッキング被害にあってことがないほどしっかりしている反面、サポート体制はいまいちですが初心者から経験を積み重ねた方でサポート体制に頼らなくても大丈夫、といった人にはおすすめの取引所です。
・スマートフォンで取引を行いたい!
・自分も三菱東京、UFJ銀行の口座を持っているから利用したい!
第15位 HitBTC(ヒットビーティーシー)
HitBTC(ヒットビーティーシー) | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★ |
取り扱い通貨数 | 231種類 |
レバレッジ対応 | × |
最大レバレッジ倍率 | × |
日本語対応 | ◎ |
HitBTCは、2013年にヨーロッパを拠点として、ソフトウェアの開発者や、金融の専門家などの経験豊富な人たちの力によって設立されました。
そして、名前とは裏腹に数多くのアルトコインを主軸として取引を行いその他の仮想通貨の取引のサポートまでもしているほどです。
HitBTC(ヒットビーティーシー)を使うメリット
他の取引所とは異なり、ICO直後のものでも購入が可能であったり、取引にかかる手数料は安くなっています。
そして、仮想通貨の取引を行うに初回の登録も時間が掛ることなくすぐに終わるという事も他の取引所にはないメリットです。
HitBTC(ヒットビーティーシー)のデメリット
手数料が安く済む分、預金手数料が発生します。
そして、会社概要などのあって当たり前の情報量が他の取引所と比べると少なっているということです。
第15位の理由
多くの仮想通貨を取り扱っており、ICO直後でも購入できることや、初回の登録もスムーズに終わりますが会社概要など、HitBTCに対しての情報は他の取引所と異なり少ないといえます。
ですが、アルトコインを保有しているユーザーからは人気は衰えません。
・初回の登録はスムーズな方がいい!
・取引にかかる手数料は安くしたい!
第16位 Yobit(ヨービット)
Yobit(ヨービット) | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★ |
取り扱い通貨数 | 1200種類 |
レバレッジ対応 | × |
最大レバレッジ倍率 | × |
日本語対応 | × |
Yobitは、2014年にヨーロッパで設立されましたが、その他の会社概要はインターネットには掲載されていない仮想通貨の取引所です。
ですが、ほかの取引所と異なりギャンブルのようなゲーム感覚もあるため楽しみ感覚で行う人からの支持率が多いようです。
Yobit(ヨービット)を使うメリット
毎日、無料でコインがもらえちゃうというサービスです、コインの種類も草コインからメジャーなものまで種類豊富です。
そして、ほかのメリットはコインを貸出しをしてくれるサービスやマイナーコインの種類が他の取引所のなかでも一番と言えるほど多いという事です。
Yobit(ヨービット)デメリット
唯一のHitBTCのデメリットは、会社概要などどこが運用しているのかが不明ということです。
その為、昨日は取引が出来ていたのに今日見たらサイト自体が消えている、といったリスクもあります。
第16位の理由
取扱いのコインは1200種類ととても多く、メジャーなコインだけでなくマイナーコインもその分多く取り扱っていることからユーザーの中でも人気となっています。
しかし、運用している会社が不明な分いつサイト自体が消えてしまっても保証が出来ないという状況です。
・ギャンブルなどのゲーム感覚で楽しみたい!
・たとえ突然消えてしまっても問題ない!
第17位 CoinBene(コインベネ)
CionBene (コインべネ) | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★ |
取り扱い通貨数 | 38種類 |
レバレッジ対応 | × |
最大レバレッジ倍率 | × |
日本語対応 | ◎ |
ConeBeneは2021年11月15日をもってサービスを終了いたしました。
CoinBeneは、つい最近2017年にシンガポールに設立されましたが、すでにアジアエリアの香港・韓国など中央アメリカでは、ブラジルにも進出している取引所です。
また、2019年の取引高専用のランキングでは第9位という結果も残しています。
CoinBene(コインベネ)を使うメリット
CoinBeneは、セキュリティのソフトで有名なMCAfeeの創立者が協力が携わっているため他の取引所よりもセキュリティレベルは非常に高いと言えます。
また、ここではマイナーコインを積極的に取引が行えたり日本語だけでなく中国語や、ベトナム語など様々な他国の言葉に切替が出来るようになっています。
CoinBene(コインベネ)のデメリット
唯一のデメリットというのならば、CoinBeneが取り扱っている38種類のうちの14種類は取引が行われていないという事です。
第17位の理由
セキュリティの部分では、有名なMCAfeeを創立した人が協力をしているため問題ないと言えますし、主にマイナーコインを積極的に取り扱っておりユーザーからも支持率は高いです。
そして、日本語だけでなく他国の言葉にも適応している分様々な国のユーザーが使いやすくなっていますが、14種類のコインはすでに取り扱っていない為、自身が使用しているコインも気を付けて取引を行いましょう。
・マイナーコインを取扱いたい!
・日本語対応してほしい!
第18位 itBit(イットビット)
itBit(イットビット) | |
---|---|
おすすめ度 | ★★★ |
取り扱い通貨数 | 4種類 |
レバレッジ対応 | × |
最大レバレッジ倍率 | × |
日本語対応 | × |
itBitは、2012年にアメリカで設立され、ニューヨーク州で初めてのビットライセンスという銀行免許を与えられた取引として名前がユーザーの中で知れ渡り、人気となりました。
itBit(イットビット)を使うメリット
アメリカの政府からの金融監督局から仮想通貨の取引を正式に認められ、取引所としての信頼性やコインの管理などのセキュリティ面は問題ないと言えるでしょう。
itBit(イットビット)のデメリット
メジャーなコインと言っても、アルトコインやマイナーコインは取り扱っておらずあくまでもビットコインしか扱っていないという点がデメリットと言えます。
第18位の理由
ニューヨーク州で初めて、ビットライセンスという銀行免許を取得を果たし、ほかの取引所に比べると信頼性やセキュリティ面といった面はレベルが一つ上と言えます。
しかし、扱っているコインがビットコインの為アルトコインやマイナーなコインを保有しているユーザーからはあまり支持は得ておりませんが、ビットコイン保有者から安心して取引が行えるという支持が高いです。
・しっかりとしたセキュリティの元、取引を行いたい!
・初めて仮想通貨取引を行う!
海外仮想通貨取引所おすすめランキング|まとめ
ランキング | 取引所名 |
第1位 | BINANCE(バイナンス) |
第2位 | Bybit(バイビット) |
第3位 | BaseFEX(ベースフェックス) |
第4位 | Bittrex(ビットトレックス) |
第5位 | Huobi(フオビ) |
第6位 | OKEx(オーケーイーエックス) |
第7位 | CryptoGT(クリプトGT) |
第8位 | Bitz(ビットジー) |
第9位 | Kucoin(クーコイン) |
第10位 | Poloniex(ポロニエックス) |
第11位 | BITFINEX(ビットフィネックス) |
第12位 | Kraken(クラーケン) |
第13位 | Coinbase Pro(コインベースプロ) |
第14位 | HitBTC(ヒットビーティーシー) |
第15位 | Yobit(ヨービット) |
第16位 | CionBene (コインべネ) |
第17位 | itBit(イットビット) |
ビギナーにもおすすめの海外取引所について詳しく御紹介してきました。
大手海外取引所はもちろんのこと、歴史の浅い取引所もそれぞれにメリットがあり、注目ポイントがあります。
まずはそれぞれの取引所の特徴を比較検討したうえで、取引スタイルに合った取引所をピックアップしましょう。
大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。