Bybit(バイビット)は比較的新しい仮想通貨取引所ですが、すでに日本人トレーダーの間では一強とも言える存在に。
取引所を利用する上で気になるのは手数料ですよね。
高い手数料だと取引で利益を出していても、損をしてしまうこともあります。
この記事ではBybitの以下のような手数料に関する知識をわかりやすく解説。
こちらから各種手数料の詳細にジャンプできます。
この記事を読めば、Bybitの手数料について完全網羅できるでしょう。
- Bybit(バイビット)では、取引手数料・スワップ手数料・出金送金手数料が発生する
- 入金手数料は無料だが入金元で出金手数料が必要となる可能性がある
- クレジットカード入金は割高なため、国内仮想通貨取引所からの送金がおすすめ
- デリバティブ取引ではメイカー注文を行うことで手数料を節約

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バイビットの使い方・取引方法・基本的な入金方法はこちらの記事で詳しく解説しています。


Contents
- 1 Bybit(バイビット)の手数料一覧
- 2 Bybit(バイビット)の取引手数料
- 3 Bybit(バイビット)の入金手数料
- 4 Bybit(バイビット)の出金・送金手数料
- 5 Bybit(バイビット)の資金調達手数料
- 6 Bybit(バイビット)の決済手数料
- 7 Bybit(バイビット)の両替手数料
- 8 Bybit(バイビット)のマイニング手数料
- 9 Bybit (バイビット) で手数料負けしないコツ
- 10 Bybit (バイビット) でかかる取引手数料の計算方法
- 11 Bybit(バイビット)と他の取引所の手数料の比較
- 12 Bybit(バイビット)の手数料に関するよくある質問
- 13 Bybitと併用したい国内取引所
- 14 Bybit(バイビット)の手数料まとめ
Bybit(バイビット)の手数料一覧
手数料一覧 | ||
---|---|---|
取引手数料 |
現物取引 | 0.1% |
デリバティブ:メイカー | 0.01% | |
デリバティブ:テイカー | 0.06% | |
入金手数料 |
無料 | |
送金手数料 |
仮想通貨により異なる | |
資金調達手数料(スワップ手数料) |
0.01%が基準値 | |
決済手数料 |
0.05% | |
両替手数料 |
仮想通貨により異なる |
バイビットでは現物取引時に一律で0.1%の手数料がかかります。
また、デレバティブ取引ではメイカー手数料が0.01%、テイカー手数料が0.06%となっています。
バイビットには取引高や保有仮想通貨に応じてVIPレベルが決まっており、このVIPレベルによって手数料が変わります。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

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Bybitは海外仮想通貨取引所なので、日本円に対応していません。
そのため、国内仮想通貨取引所で仮想通貨を購入してから、Bybitを利用しましょう。
国内取引所の口座を持っていない方には、操作がシンプルで手数料もお得なビットフライヤーがおすすめです。

ビットフライヤーの口座開設方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

Bybit(バイビット)の取引手数料
取引手数料とは仮想通貨で買ったり、売ったりする際にかかる手数料のことです。
取引手数料は現物取引とデリバティブ取引で異なり、VIPレベルが上がるにつれてさらに安くなります。
現物取引の手数料
バイビットの現物手数料はVIPレベルにより異なります。
VIPレバルは総資産価値または直近30日間の取引高により決まります。
VIPレベル | テイカー手数料 | メイカー手数料 | 総資産価値(USD) | 直近30日の取引高(USD) |
---|---|---|---|---|
通常 | 0.1% | 0.1% | N/A | <100万 |
VIP1 | 0.06% | 0.04% | 25万 | <100万~300万 |
VIP2 | 0.05% | 0.02% | 50万 | <300万~600万 |
VIP3 | 0.04% | 0.01% | 100万 | <600万~1000万 |
Pro1 | 0.03% | 0% | N/A | <1000万~3000万 |
Pro2 | 0.025% | 0% | N/A | <3000万~6000万 |
Pro3 | 0.02% | 0% | N/A | ≥6000万 |
- メイカー注文:指値注文などのすぐに約定しない注文を行った際ににかかる手数料
- テイカー注文:成行注文などのすぐに約定する注文を行った際にかかる手数料
取引手数料は以下のように計算することができます。
取引手数料=約定価格 × 0.1%
取引時には取引した数量から取引手数料を引いた数量が受け取れます。
デリバティブ取引の手数料
デリバティブ取引の手数料は「USDT」、「インバース」、「USDC」で少し異なります。
現物取引と同じくVIPレベルにより手数料が異なります。
USDT/インバースの手数料
USDT/インバースの取引手数料は以下の通りです。
VIPレベル | テイカー手数料 | メイカー手数料 | 総資産価値(USD) | 直近30日の取引高(USD) |
---|---|---|---|---|
通常 | 0.06% | 0.01% | N/A | <1000万 |
VIP1 | 0.05% | 0.006% | 25万 | <1000万~2500万 |
VIP2 | 0.045% | 0.004% | 50万 | <2500万~5000万 |
VIP3 | 0.0425% | 0.002% | 100万 | <5000万~50000万 |
Pro1 | 0.04% | 0% | N/A | <50000万-合計デリバティブ取引高の0.5% |
Pro2 | 0.035% | 0% | N/A | ≥合計デリバティブ取引高の0.5% |
Pro3 | 0.03% | 0% | N/A | ≥合計デリバティブ取引高の0.5% |
USDCの手数料
USDCの取引手数料は以下の通りです。
テイカー手数料とVIPレベルの条件が少しUSCT/インバースと異なります。
VIPレベル | テイカー手数料 | メイカー手数料 | 総資産価値(USD) | 直近30日の取引高(USD) |
---|---|---|---|---|
通常 | 0.06% | 0.01% | N/A | <1000万 |
VIP1 | 0.05% | 0.006% | 25万 | <1000万~2500万 |
VIP2 | 0.045% | 0.004% | 50万 | <2500万~5000万 |
VIP3 | 0.0425% | 0.002% | 100万 | <5000万~15000万 |
Pro1 | 0.04% | 0% | N/A | <15000万~30000万 |
Pro2 | 0.04% | 0% | N/A | <30000万~60000万 |
Pro3 | 0.04% | 0% | N/A | ≥60000万 |
USDCオプション
USDCオプションの取引手数料は以下の通りです。
オプション取引の手数料・VIPレベルの条件は少し複雑になっています。
VIPレベル | テイカー手数料 | メイカー手数料 | 総資産価値(USD) | 直近30日の取引高(USD) |
---|---|---|---|---|
通常 | 0.03% | 0.03% | N/A | <500万 |
VIP1 | 0.027% | 0.027% | 25万 | <500万~1500万 |
VIP2 | 0.025% | 0.025% | 50万 | <1500万~4000万 |
VIP3 | 0.022% | 0.022% | 100万 | <4000万~10000万 |
Pro1 | 0.02% | 0.2% | N/A | <10000万~30000万 |
Pro2 | 0.0115% | 0.015% | N/A | <30000万~50000万 |
Pro3 | 0.01% | 0.01% | N/A | ≥50000万 |
デリバティブ取引の手数料も現物取引と同じように計算することができます。

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Bybit(バイビット)の入金手数料
バイビットの入金手数料は無料です。
ただし、入金元で送金手数料がかかる可能性があるため、入金前に要チェックです。
Bybit(バイビット)に仮想通貨を入金する際にかかる手数料で、日本円やドルなどの法定通貨は入金はできず、他の取引所からバイビットに仮想通貨を入金しないと仮想通貨の売買ができません。
以下の流れでバイビットに入金するのが一般的です。
- 国内仮想通貨取引所で仮想通貨を購入
- バイビットへ送金
クレジットカードでの入金にも対応している
バイビットはクレジットカードでの入金にも対応しています。
クレジットカードを用いて日本円で仮想通貨を購入することが可能でなので、お手軽に仮想通貨を手に入れることができます。
しかし、手数料が割高なため、理由がない限り、国内仮想通貨取引所からの送金をおすすめします。
Bybit(バイビット)の出金・送金手数料
Bybit(バイビット)でかかる出金手数料についてご紹介します。
出金・送金手数料とは
Bybit(バイビット)のウォレットにある仮想通貨を他の仮想通貨取引所へ送る際にかかる手数料になります。
バイビットの場合は送金先アドレスと出金額を入力することで送金することができます。
Bybit(バイビット)の出金・送金手数料
出金手数料は出金する仮想通貨によって手数料が異なります。
Bybit(バイビット)の出金・送金手数料 | ||
---|---|---|
仮想通貨 | 最低出金額 | 出金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.001BTC | 0.0002BTC |
イーサリアム(ETH) | ERC20:0.02ETH BSC(BEP20):0.0003ETH |
ERC20:0.0012ETH BSC(BEP20):0.0003ETH |
リップル(XRP) | 20XRP | 0.25XRP |
テザー(USDT) | ERC20:10 TRC20:10 |
ERC20:4 TRC20:0.5 |
同じ仮想通貨でもネットワークによって最低出金額や出金手数料が異なります。
出金先も同じネットワークに対応していない場合、資産が喪失する可能性があるため、十分に注意して選択してください。
Bybit(バイビット)の出金・送金手数料は高い
バイビットは他の仮想通貨取引所に比べて出金手数料が高く設定されています。
その理由は出金処理を行うマイナーに最適な手数料を支払い、出金処理を早く完了させるためです。
そのため、バイビットでは比較的早く送金処理が完了することが特徴です。

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Bybit(バイビット)の資金調達手数料
資金調達手数料について、Bybit(バイビット)でかかる資金調達手数料についてご紹介します。
無期限のデリバティブ取引において、現物価格との乖離を防ぐために設定されています。
0.01%が基準とされており、相場に応じて変動します。
手数料がプラスの場合は、ロングポジションの保有者からショートポジションの保有者へ手数料が支払われ、マイナスの場合は逆となります。
手数料が受け取れる可能性があるのも特徴の1つです。
Bybit(バイビット)のスワップ手数料設定
資金調達率が0.0100%ですので、例えば1BTCポジション価格があれば、1BTC×0.0100%=0.0001BTCがかかる手数料になります。
微量な手数料と思いますが、Bybit(バイビット)は無期限取引が可能なので長期の取引の際には注意が必要です。
Bybit(バイビット)の資金調達料が発生するタイミング
資金調達料は以下のタイミングで1日3回発生します。
- 1時
- 9時
- 17時
資金調達料が発生する前にポジションを解消することで、資金調達料の支払いを避けることができます。
Bybit(バイビット)の資金調達料の確認方法
資金調達料はデリバティブ取引の画面で確認することができます。
次に資金調達料が発生するまでの時間も合わせて確認することができます。
Bybit(バイビット)の決済手数料
バイビットで期限付きのデリバティブ取引のポジションが満期を迎えて決済される際に0.05%の決済手数料がかかります。
期限前に決済することで、決済手数料の支払いを回避できます。
Bybit(バイビット)の両替手数料
バイビットでは両替(コンバート)を行うことで、仮想通貨を他の仮想通貨に両替することができます。
両替には最低金額、上限金額が定められており、仮想通貨ごとに手数料も異なります。
以下にメジャーコインの一覧をまとめておりますので、ご覧ください。
仮想通貨 | 最低金額 | 上限金額 | 両替手数料 |
---|---|---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.001 | 20 | 0.1% |
イーサリアム(ETH) | 0.01 | 250 | 0.1% |
リップル(XRP) | 20 | 500,000 | 0.5% |
USDT(テザー) | 1 | 1,000,000 | 0.1% |
Bybit(バイビット)のマイニング手数料
出金・送金時に必要だったマイニング手数料は現在無料となっています。
以下の情報は参考のために過去の内容を載せています。
マイニング手数料は仮想通貨独自の手数料です。
マイニング手数料でかかる金額についてご紹介したいと思います。
Bybit(バイビット)で送金をする際に、マイナーと呼ばれる人たちにBybit側から手数料を払います。
Bybit (バイビット) で手数料負けしないコツ
支払う手数料の金額が売買の利益より上回ることを手数料負けといいます。
以下では、手数料負けをしないためのコツを紹介していきたいと思います。
デリバティブ取引で指値注文をする
Bybitで成行注文を行うと手数料が高くついてしまいます。
取引手数料を抑えたい場合は、注文・決済ともに指値注文を利用することもおすすめです。
取引回数を抑える
手数料負けが起きやすいのは、仮想通貨の売買を何度も行った場合です。
取引手数料はオーダーごとにかかるため、一回の取引で2回(注文・決済)手数料がかかることになります。
つまり一回の取引で、0.2%の手数料がかかることになり、1万円の取引に対して20円の負担になります。
注文を繰り返すことは、手数料負けを招く大きな要因になります。
また、買値と売値が同額になってしまうと、手数料分でマイナスになることも忘れない様にしましょう。
出金・送金の回数を抑える
Bybitの出金・送金には1回につきマイニング手数料がかかります。
そのため、回数を重ねると手数料も高くなるので、送出金はできるだけまとまった金額で行うようにしましょう。
資金調達手数料に注意する
資金調達手数料は現物価格との乖離を修正する目的で導入されています。
バイビットでは、日本時間の1時・9時・17時の3回でFunding手数料が発生し、この時点でポジションを保有していると手数料の支払いが生じます 。
しかし、逆にファンディング手数料が受け取れるポジションを意図的に保有すれば、その分手数料負けしにくくなります。
手数料負けを防ぐためには、資金調達手数料に注意を払うことが大切ですね。
手数料無料・割引キャンペーンを活用
バイビットでは頻繁にキャンペーンが開催されており、手数料無料や割引キャンペーンが多数あります。
こういったキャンペーンを活用して、お得に取引していきましょう。

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Bybit (バイビット) でかかる取引手数料の計算方法
Bybitの計算方法は複雑ではないので、自分で計算することができます。
下記を参照して計算してみてください。
取引手数料 = 注文価格 × 取引手数料率
注文価格 = 数量 ÷ 執行価格
10,000 ÷ 8,000 × 0.06% = 0.00075 BTC
10,000 ÷ 8,000 × 0.01% = -0.000125 BTC

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Bybit(バイビット)と他の取引所の手数料の比較
バイビットと他の取引所の手数料を比較します。
デリバティブ取引
仮想通貨取引所 | メイカー手数料 | テイカー手数料 |
---|---|---|
Bybit(バイビット) | 0.01% | 0.06% |
Binance(バイナンス) | 0.02% | 0.04% |
MEXC(MXC) | 0.02% | 0.06% |
Kucoin(クーコイン) | 0.02% | 0.06% |
バイビットのデリバティブ取引の手数料は全体的に安い水準です。
特にメイカー手数料は最安値レベルなので、積極的にメイカー注文を行っていくことをおすすめします。
現物取引
仮想通貨取引所 | 手数料 |
---|---|
Bybit(バイビット) | 0.1% |
Binance(バイナンス) | 0.1% |
MEXC(MXC) | 0.2% |
Kucoin(クーコイン) | 0.1% |
バイビットの現物取引の手数料は他の取引所と比べて安めに設定されています。
しかし、取引所によっては独自トークンで手数料を支払うことにより、手数料の割引を受けることができます。
バイビットでは独自トークンを採用していないため、手数料の割引を受けることができないため、物足りなさを感じるかもしれません。
Bybit(バイビット)の手数料に関するよくある質問
紹介コードを入力して登録すると手数料の割引を受けられる?
バイビットでは紹介コードを入力して登録しても手数料の割引は受けられません。
しかし、ボーナスを受け取ることができるため、積極的に利用しましょう。
口座維持に手数料は必要?
バイビットは口座維持に手数料はかかりません。
手数料無料キャンペーンなどはある?
バイビットは頻繁に手数料無料キャンペーンを行っています。
クレジットカード手数料無料や取引手数料無料などバリエーション豊かです。
公式ツイッターで最新情報をチェックし、見逃さないようにしましょう。
Bybitと併用したい国内取引所
ここまででご紹介したとおり、Bybitに入金する際は国内取引所経由で仮想通貨を送金するのが一般的です。この章では、Bybitをメインで使う際に便利な国内取引所をご紹介します。
安全性や送金手数料、使い勝手など、海外取引所と比較しても遜色のない面を持つ国内取引所を選びました。
Huobi Japan(フォビ ジャパン)

- 世界最大規模の取引所Huobiが親会社で信頼性が高い
- 取扱銘柄ペア数が58銘柄と国内No.1
- セキュリティ水準が高く安全性が高い
- 取引量が多く、流動性が高い
- シンプルで使いやすいUI
世界最大規模の取引所Huobiによって運営されているため、信頼性が高いことが特徴です。
セキュリティ水準も高く、シンプルで使いやすいデザインをしているため、Bybitへの送金のために開設しておきたい取引所です。
Huobi Japanの詳細情報 | |
---|---|
取扱銘柄数 | 26種類 |
取引手数料 | 取引所:0.0-0.2%、販売所:無料 |
取引銘柄 | ビットコイン(BTC) フォビトークン(HT) イーサリアム(ETH) リップル(XRP) リスク(LSK) ネム(XEM) ビットコインキャッシュ(BCH) ビットコインSV(BSV) ディープコイン(DEP) コスプレトークン(COT) エンジンコイン(ENJ) エイダコイン(ADA) アイオーエスティー(IOST) トロン(TRX) ジャスミー(JASMY) クアンタム(QTUM) オーエムジー(OMG) オントロジー(ONT) シンボル(XYM) ライトコイン(LTC) ステラルーメン(XLM) モナコイン(MONA) ベーシックアテンショントークン(BAT) テゾス(XTZ) ポルカドット(DOT) シンボル(XYM) |
公式アプリ | Huobi Japan |
全部で14種類の通貨を取り扱っています。
詳細は各記事へどうぞ!取引手数料 | 無料 | |
入金手数料 | 銀行振込 | 振込手数料お客様負担 |
コンビニ入金 | 振込手数料お客様負担 | |
クイック入金 | 無料 | |
出金手数料 | 330円(税込) | |
借入(レバレッジ)手数料 | 0.04%/円/日 |
クイック入金は手数料がかからないので、積極的に活用したいですね。
出金手数料は一回につき、一定の額なのでなるべくまとめて出金するようにしましょう!
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.0005BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005ETH |
リップル(XRP) | 0.1XRP |
ライトコイン(LTC) | 0.001LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.0001BCH |
モナコイン(MONA) | 0.001MONA |
- SSL認証最高ランク
- コールド(オフライン)ウォレットでの資産管理
- アカウントログイン時の2段階認証を採用
- DDoS攻撃対策システム
- マルチシグネチャ
暗号資産は、インターネットを利用した取引であるため、さまざまな脆弱性に晒されています。
そのため、フォビジャパンではそのリスクを最小限に抑えるべく日々、努力と改善を行なっています。
世界的な取引所のため、そのセキュリティは世界でも有数の堅固さを誇っています。
世界でも人気の仮想通貨取引所です!
メリット | デメリット |
・世界170カ国で数千万ものユーザーがいる ・初心者でもわかりやすく、2円から始められる ・大手企業だから安心感や信頼感がある ・世界最高水準のセキュリティで安心して取引ができる |
・出金制限がある |
取引手数料は他の取引所と比較してもやや高い印象ですが、追証制度はありません。
取引画面も初心者でもわかりやすく、取引しやすい環境があるためおすすめの仮想通貨取引所と言えます。
中国三大取引所に数えられるだけあって、Huobiは世界最高水準のセキュリティシステムが採用されており安心して取引が行えます。
Huobiを利用している方の口コミです。
キャンペーンが多いこともHuobi Japanのメリットと言えるでしょう。
通貨ペア | メイカー | テイカー |
---|---|---|
BTC/JPY | 0.008~0.100% | 0.024~0.100% |
HT/JPY | 0.008~0.100% | 0.048~0.200% |
ETH/JPY | 0.012~0.150% | 0.036~0.150% |
XRP/JPY | 0.012~0.150% | 0.036~0.150% |
LTC/JPY | 0.012~0.150% | 0.036~0.150% |
MONA/JPY | 0.012~0.150% | 0.036~0.150% |
ETH/BTC | 0.016~0.200% | 0.048~0.200% |
BCH/BTC | 0.016~0.200% | 0.048~0.200% |
LTC/BTC | 0.016~0.200% | 0.048~0.200% |
XRP/BTC | 0.016~0.200% | 0.048~0.200% |
bitFlyer(ビットフライヤー)

- リップルの送金手数料が無料
- ユーザーが多くセキュリティ対策も万全
- アプリが使いやすく高機能な分析ツールを搭載
- 積立投資が使える
bitFlyerは大手の安定感・評判の良さからBybitへの送金におすすめです。
ユーザー数が多いため、相場変動などでも安定して注文を約定させることができます。
bitFlyer(ビットフライヤー)ならリップルを手数料無料で送金できる点も大きな魅力です。
bitFlyer(ビットフライヤー)の詳細情報 | |
---|---|
取扱銘柄数 | 21種類 |
取引手数料 | 取引所:0.01-0.15%、販売所:0.1-6.0% |
最低取引数量 | 取引所:0.001BTC、販売所:0.00000001BTC |
取引銘柄 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リップル(XRP) リスク(LSK) ネム(XEM) ビットコインキャッシュ(BCH) ライトコイン(LTC) ステラルーメン(XLM) モナコイン(MONA) ベーシックアテンショントークン(BAT) テゾス(XTZ) ポルカドット(DOT) チェーンリンク(LINK) シンボル(XYM) ポリゴン(MATIC) メイカー(MKR) ジパングコイン(ZPG) フレア(FLR) シバイヌ(SHIB) パレットトークン(PLT) |
公式アプリ | 仮想通貨チャート bitFlyer ウォレット |
全部で21種類の通貨を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リップル(XRP)
- リスク(LSK)
- ネム(XEM)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- ステラルーメン(XLM)
- モナコイン(MONA)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- シンボル(XYM)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- ジパングコイン(ZPG)
- フレア(FLR)
- シバイヌ(SHIB)
- パレットトークン(PLT)
詳細は各記事へどうぞ!
取引手数料 | 無料 | |
Lightning FX | 約定数量×0.01~0.15% | |
入金手数料 | 銀行振込 | 振込手数料のみ |
クイック入金 | 無料(住信SBIネット銀行以外からご入金の場合は330円) | |
出金手数料 | 三井住友銀行 | 220円〜440円 |
その他銀行 | 550円〜770円 |
bitFlyer(ビットフライヤー)では、取引手数料と入金手数料が無料になっています。
また、送金手数料に関しては通貨ごとに異なり、以下の通りとなります。
暗号資産名 | 送金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.0004 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.005 ETC |
リップル(XRP) | 無料 |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.0002 BCH |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
モナコイン(MONA) | 無料 |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 0.01 MKR |
ポリゴン(MATIC) | 20 MATIC |
メイカー(MKR) | 5 BAT |
ジパングコイン(ZPG) | 0.0001 ZPG | フレア(FLR) | 0.000001 FLR |
シバイヌ(SHIB) | 1,000 SHIB |
パレットトークン(PLT) | 0.00000001 PLT |
- コールド(オフライン)ウォレット
- SHA-2(SHA-256)の採用
- パスワードの強度チェック
- マルチシグネチャ
- アカウントロック機能
- 2段階認証
- SSL暗号化通信
- ログイン履歴の管理
- 自動タイムアウト
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- 顧客資産との分別管理
- ウイルスチェックとハッキングテスト
bitFlyerはセキュリティ対策がかなりしっかりしていることで有名です。
JBA(一般社団法人日本ブロックチェーン協会)」のプラチナメンバーになっているほど、しっかりと取り組んでいます。
「マルティシグネチャ」や、「2段階認証」などのセキュリティ対策はバッチリです!
スマホアプリからでも簡単に投資できるのでおすすめです!
メリット | デメリット |
・利用者が多く相場の流れを読みやすい ・セキュリティは万全で利用者への負担も少ない ・アプリの操作性が優れている ・高性能の分析ツールを利用できる |
・取引所では一部の仮想通貨しか扱っていない ・パソコンからだとサーバーが重く稀に停止することもある |
bitFlyerを利用している方の口コミです。
利用者が多いのでbitFlyerを使っている者同士での情報交換がしやすく、いざという時でも安心できるサービスです。
国内仮想通貨取引所bitFlyerの基礎知識から手数料などこの記事で詳しく解説しています。
わかりやすく紹介しているので、これから仮想通貨の購入を考えている方や初心者の方はぜひご覧ください。




Coincheck(コインチェック)

- 大手マネックスグループの安定した基盤がある
- スマホアプリが使いやすい
- セキュリティ対策が国内最高水準
- 取引銘柄数が16種類と豊富
- 公式アプリのUI/UXが優れている
マネックスグループのコインチェック(Coincheck)はアプリ開発などの技術面が素晴らしい取引所。
常に進化するアプリや強固なセキュリティ、少額投資が可能な点などが魅力です。
Coin Check(コインチェック)の詳細情報 | |
---|---|
取扱銘柄数 | 16種類 |
取引手数料 | 取引所:0%、販売所:無料(手数料相当額 0.1~5.0%) |
最低取引数量 | 500円以上 |
取引銘柄 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リップル(XRP) リスク(LSK) ネム(XEM) ファクトム(FCT) ビットコインキャッシュ(BCH) ライトコイン(LTC) ステラルーメン(XLM) エンジンコイン(ENJ) モナコイン(MONA) クアンタム(QTUM) アイオーエスティー(IOST) ベーシックアテンショントークン(BAT) オーエムジー(OMG) |
公式アプリ | コインチェック |
全部で17種類の通貨を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
詳細は各記事へどうぞ!
取引手数料 | 無料 | |
入金手数料 | 銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金 | 770円~1,018円 | |
クイック入金 | 770円~1,018円 | |
出金手数料 | 407円 |
銀行振込は手数料がかからないので、積極的に活用したいですね。
出金手数料は一回につき、一定の額なのでなるべくまとめて出金するようにしましょう!
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.001BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.01ETH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.001ETC |
ファクトム(FCT) | 0.1FCT |
リップル(XRP) | 0.15XRP |
ネム(NEM/XEM) | 0.5XEM |
ライトコイン(LTC) | 0.001LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001BCH |
リスク(LSK) | 0.1LSK |
モナコイン(MONA) | 0.001MONA |
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- コールド(オフライン)ウォレットでの資産管理
- アカウントログイン時の2段階認証を採用
- SSL暗号化通信
Coincheckは2018年1月、ハッキング被害を受けました。
この事件の際、Coincheckが保有していた580億円相当の暗号資産NEMが盗まれてしまいました。
しかし2018年5月、Coincheckはこの事件の反省を踏まえ、東証一部上場企業「マネックスグループ」の完全子会社になり、セキュリティを強化しました。
また、2019年1月には、金融庁から「暗号資産交換業者」として認可を受けています。
※暗号資産交換業者 関東財務局長 第00014号有名な仮想通貨に投資したい方におすすめです!
メリット | デメリット |
・取扱銘柄が多いから選択肢が豊富 | ・アルトコインは販売所での扱いのみ |
・最低500円から投資を始められる | |
・セキュリティの対策レベルが業界トップクラス | ・過去にハッキング被害にあったことがある (※その経験から今ではセキュリティレベルが格段に上がっている) |
・アプリだけで本格的な取引が楽しめる |
過去のハッキング被害の話を覚えていて、Coin Checkに不信感を抱いている方もいるかもしれません。
しかし、そのような事故があったからこそ、今のCoin Checkは運営母体を安全対策に強いマネックスグループに変えて、強固なセキュリティの壁を築き上げています。
Coin Checkを利用している方の口コミです。
ユーザーからの支持が熱く、上級者の方が初心者の方にまずおすすめする取引所としてもCoin Checkは定番の仮想通貨取引所です。
コインチェックの評判はこちらの記事でさらに詳しく解説しています。

国内仮想通貨取引所コインチェックの基礎知識から手数料などこの記事で詳しく解説しています。
わかりやすく紹介しているので、これから仮想通貨の購入を考えている方や初心者の方はぜひご覧ください。





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大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。