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【図解】バイナンス(BINANCE)の使い方徹底解説|登録/口座開設方法から出金、入金まで完全ガイド

バイナンス(BINANCE)の使い方は簡単?
バイナンス(BINANCE)の口座開設ってどうやるの?

仮想通貨取引所として、日本国内でも注目度を集め続けているバイナンス(BINANCE)

Bybit(バイビット)やコインチェンジなどと並び、世界で最も人気のある海外取引所のひとつです。

その基本的な登録方法、入金から出金までの流れ、利用するメリットについて詳しく解説していきます。

新規に仮想通貨取引を始めようとなさっている方、仮想通貨取引所探しに悩んでいる方はぜひとも参考になさってください。

バイナンスの使い方をざっくりいうと...
  • メインの海外取引所口座には バイナンス(BINANCE)がおすすめ
  • おすすめのサブ口座はMEXC(MXC)かFTXが鉄板
  • バイナンス(BINANCE)は日本語対応で取扱仮想通貨数が多い世界最高峰の仮想通貨取引所
  • バイナンス(BINANCE)なら125倍のレバレッジ取引にも対応
  • バイナンス(BINANCE)をお得に使いこなすなら、「バイナンスコイン」を要チェック
  • バイナンスで取引するには事前に日本の取引所で仮想通貨を購入する必要がある
  • 日本の取引所はコインチェックがおすすめ
記事監修者紹介
仮想通貨トレーダーリップルちゃん @Ripple_chandayo
リップルの情報を発信する仮想通貨系インフルエンサー。
Twitterを中心に2000名以上のフォロワーを持つ。
仮想通貨・FX投資で累計4桁万円の利益を出した経験をもとに、2019年4月より本サイト仮想通貨記事の監修を務める。

目次

バイナンス(BINANCE)の基本情報を解説

バイナンス 基本情報

BINANCE
会社所在地 マルタ共和国
最大レバレッジ 125倍
追証制度 なし
ロスカット率 50%
取引手数料 一律0.1%
日本語対応 あり
BINANCEの注目ポイント
  • 仮想通貨取引所の出来高ランキング総合第1位
  • 取扱仮想通貨銘柄は250種類以上と業界トップクラス
  • 独自トークンを使用することで手数料10%OFF

バイナンス(BINANCE)は2017年7月に設立した海外の仮想通貨取引所です。

取り扱い仮想通貨が200種類以上、スプレッドがない、レバレッジが最大125倍など、仮想通貨トレーダーにとって嬉しいメリットや機能がたくさんあります。

知名度も高く、設立から1年で登録ユーザー数、仮想通貨取引量が世界一になりました。

手数料も比較的安く、仮想通貨を扱うならチェックすべき取引所です。

仮想通貨取引所 maker手数料 taker手数料
バイナンス(BINANCE) 0.02%〜0.1% 0.04%〜0.1%
MEXC(MXC) 一律0.2% 一律0.2%
Poloniex 0~0.08% 0.1~0.2%
Bittrex 0.25% 0.25%
FTX 〜0.02% 〜0.07%

バイナンス(BINANCE)設立当初は香港を拠点にしていましたが、中国の仮想通貨規制を回避するなどの理由から拠点をイタリアのマルタ共和国に移しました。

現在も多くの人が利用する、人気の海外仮想通貨取引所です。

BINANCE

\BINANCE公式サイトはこちら/

【使い方①】バイナンス(BINANCE)の取引までの簡単な流れ

バイナンス(BINANCE)の取引までの簡単な流れ

バイナンス(BINANCE)の使い方は非常にシンプルで、仮想通貨初心者の方でもすぐに登録して取引を開始することができます。

バイナンスの取引までの基本的な流れについて具体的に見ていきましょう。

【STEP1】バイナンス(BINANCE)でアカウントを作成する

バイナンスを利用して仮想通貨取引を始めるためにはまず、ユーザーの専用アカウントを設定する必要があります

バイナンス 1

上記の画像はバイナンスのアカウント登録画面です。

下のボタンからアクセスすると、直接アクセスできます。

バイナンスの取引口座はとても簡単。

メールアドレスとパスワードを登録すれば続いて固有のパスワードを設定すれば初期登録は完了です

送信後、すぐに入力したメールアドレスに認証用メールが届きますので、メールに記載されたURLをクリックし、ユーザー認証を完了させてください。

【STEP2】確認コードの入力

バイナンス2

ユーザー認証を完了するためには、メール宛に届く、確認コードを入力する必要があります。

以下のようなメールがバイナンスから、入力したメールアドレス宛に届くので、6桁の数字を入力しましょう。

バイナンス3

【STEP3】二段階認証を設定する

バイナンス4

ユーザー認証を完了したら、次は二段階認証を設定します。

二段階認証とはワンタイムパスワードのことで、正式なパスワードとは別に簡易的なパスワードを設定することにより、サイト内のセキュリティをさらに強化する効果があります

今回はスマホ認証で説明します。

スマホ認証をクリックして、電話番号を入力します。このとき、国を日本(Japan)に設定しておかないとエラーになります。

バイナンス5

入力し終えると、バイナンス側から入力した電話番号宛にSMS認証コードを送るので、それを入力します。

そして、最初に入力したメールアドレス宛に再度メール認証コードが送られるので、それを入力します。

バイナンス6

入力し終えると、バイナンスでの取引を始めることができます。

【STEP3】個人情報を入力する

バイナンス(BINANCE)では、認証段階に応じて取引額の制限がもうけられています

上記で紹介した初期登録では2BTC(=140万円)までの取引しか行うことができません。

それ以上の取引を行う際にはさらに本格的な本人確認を行う必要があり、バイナンスの審査に通らなければ認証が行われません。

本人確認に必要なのは運転免許証、パスポート、身分証明書のいずれかの書類で、画面の「確認資料提出」をクリックすることで認証に進むことができます。

【使い方②】バイナンス(BINANCE)の口座登録方法

登録方法 バイナンス

基本的には、バイナンスにアカウントを開設した時点で口座の登録が完了しています。

バイナンスでは厳重なセキュリティ保護のため、本人認証ではパズル、ワンタイムパスワード、書類提出など複数のプロセスを用意しています。

二段階認証では、取引金額の上限が2BTCになるGoogle認証がおすすめです。

登録方法によっては最後に5問のクイズが出される場合がありますが、いずれもセキュリティにかかわる基本的な問題ばかりです。

仮想通貨に関する基礎的な知識があれば簡単に回答できます。

【2023年最新】Binance(バイナンス)の口座開設・登録方法|日本人の利用・本人確認・評判を徹底解説!

本人確認に必要な書類

バイナンス(BINANCE)口座登録に必要な書類
  1. パスポート
  2. IDカード
  3. 運転免許証

バイナンス(BINANCE)の登録及び本人確認で必要になるのはパスポート、IDカード、運転免許証の3つのうち、いずれか1つです。

日本では本人確認といえば運転免許証が一般的かもしれませんね。

いずれも、画像データの形で提出することになり、顔写真と必要な個人情報がしっかりと確認できるような角度で撮影する必要があります

本人確認書類が確認されるまでの時間

通常の場合、本人確認書類が受理されるまでは数時間程度しかかかりません

ただ、サーバーが混雑していたり、年末年始などタイミングによっては確認までに数日間が必要になる場合があります。

数週間経っても連絡がない場合は、念のために運営側のほうに問い合わせを行ってみましょう。

BINANCE

\BINANCE公式サイトはこちら/

【使い方③】バイナンス(BINANCE)の入金方法

入金方法 バイナンス

バイナンスで取引を行うためにはまず、開設した口座にコインを入金する必要があります。

バイナンスでの入金プロセスについて見ていきましょう。

まず先に、バイナンスの入金に対応している法定通貨・仮想通貨を確認しておきましょう。

バイナンスに入金できる法定通貨

バイナンスに入金できる法定通貨は以下のとおりです。

  • AUD
  • BRL
  • EUR
  • GBP
  • GHS
  • HKD
  • IDR
  • KES
  • KZT
  • NGN
  • NOK
  • PEN
  • RUB
  • TRY
  • UAH
  • UGX
  • USD
  • ZAR

残念ながら日本円には対応していないため、BTCなどの仮想通貨で送金するのが無難です。

バイナンスの最低入金額は以下のとおりです。

入金方法 取扱通貨 最低入金額 入金限度額
クレジットカード 180カ国 1,700円 530,000円
仮想通貨 BTC/ETH/USDT/BNB/EOS なし なし
日本円で仮想通貨を購入するならコインチェック

バイナンスで仮想通貨を取引するためには、日本の国内仮想通貨取引所であらかじめ仮想通貨を購入しておく必要があります。

国内仮想通貨取引所の中で最もおすすめなのは、初心者から上級者まで幅広い支持を得ているコインチェックがおすすめ。

シンプルな設計とお得な手数料設定、最大10万円もらえるキャッシュバックキャンペーンなど、魅力が満載です。

バイナンスに入金できる仮想通貨

バイナンスは取引できる仮想通貨であれば送金・入金が可能です。

バイナンスで取引できる仮想通貨は以下の通りです。

[binance-support-crypto]

他の取引所で購入した草コインであっても、バイナンスが取り扱っていればそのまま送金できるのは魅力的です。

バイナンスへの入金①:国内取引所に登録

バイナンス(BINANCE)では現在、日本円での入金を受け付けていません

したがって、バイナンスでの取引にあたってはまず国内取引所に登録し、取引用のコインを用意する必要があります。

国内取引所のバリエーションはここ数年でさらに広がっていますが、ビギナーにはスマホから取引しやすく、手数料もお得なコインチェックがおすすめです。

バイナンスへの入金②:日本円をビットコインに交換

国内取引所に登録したら、日本円をビットコインに交換する必要があります。

この時に注意すべきなのは交換金額であり、仮想通貨取引ではすべてのプロセスをウェブ上で完結させるため、ちょっとした入力ミスだけで数百万円単位の現金が動いてしまうことも充分にあり得ます。

また、ビットコインの交換レートも定期的に変動しますので、相場の動きのほうもこまめにチェックしておきましょう。

バイナンスへの入金③ビットコインをBINANCEの口座に入金

国内取引所で日本円をビットコインに交換したら、いよいよバイナンスの口座にコインを入金しましょう。

入金といっても、銀行口座にATMから直接振り込むわけではなく、コインデータはすべて入金アドレスという文字列の形で管理されます。

入金アドレスがひと文字でも違えば通貨データそのものの紛失につながりかねませんので、コインの入金時はアドレスをメモするなど、ダブルチェックを徹底しましょう。

【使い方④】バイナンス(BINANCE)の取引画面の見方

バイナンス7

バイナンス(BINANCE)は取引画面も非常にシンプルで、大きく分けると4つのセクションから成り立っています。

それぞれのセクションの見方について見ていきましょう。

バイナンスの取引画面:現在の取引一覧

取引画面の右側には、現在進行形でオーダーが出されている取引が一覧形式で表示されています

取引の現状はもちろんのこと、将来的な値動きの動向を予測するためにも、取引一覧からデータ解析に結びつけられるようにしておきましょう。

バイナンスの取引画面:チャート

取引画面の中央には、相場の値動きを時系列で示したチャートが表示されています

ビギナーにとっては少々とっつきにくく感じられるかもしれませんが、チャートそのものはオーソドックスなつくりです。

要素の意味をひとつひとつ理解すれば貴重な分析資料として活用することができます。

バイナンスの取引画面:通貨選択画面

仮想通貨取引では、基軸通貨とペア通貨をセットで設定する必要があります

バイナンスではBTCやETHなどを基軸通貨として設定することができます。

ペア通貨のバリエーションも豊富に用意されていますのでビギナーでも多様な取引が可能になっています。

バイナンスの取引画面:自分の注文画面

バイナンスでオーダーを出すと、画面下部の注文画面にオーダー情報がストックされていきます

注文フォームに必要事項を入力し、取引方式を選択することでオーダーを出すことができます。

バイナンスではリミット、マーケット、ストップリミットという3つの取引方式が用意されています。

それぞれの取引方式の詳細についてはまた後ほど具体的にお伝えしますので、そちらのほうも参考になさってください。

バイナンスの取引画面:レバレッジや現物の注文

バイナンス8

取引画面の下の部分に、注文を出すセクションがあります。

このように、ロングとショートを選択することができますので、それぞれ選択してください。

また、リミットやマーケット、ストップリミットなどは、それぞれ意味をしっかりと確認してから注文を出すようにしましょう。

レバレッジ取引ならバイビットがおすすめ!

仮想通貨FX(レバレッジ取引)を極めたい実力はトレーダーの間で人気なのはBybit(バイビット)です。

バイナンスに匹敵する100倍のレバレッジに対応し、FX取引に最適な設計になっています。

状況によってはトレーダーが手数料を受け取れる仕様なので、取引を有利にすすめることができます。

この点が、短期間にたくさんの注文を繰り返す仮想通貨FXトレーダーの人気を集めているのです。

Bybit

\Bybit公式サイトはこちら/

Bybit(バイビット)の仮想通貨FX(レバレッジ取引)についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

Bybit_レバレッジ_サムネイル Bybit(バイビット)のレバレッジは最大100倍?設定方法・取引方法を図解!

【使い方⑤】バイナンス(BINANCE)の取引方法

バイナンス13

バイナンス(BINANCE)では、リミット、マーケット、ストップリミットという3つの取引方式が用意されています。

それぞれの特徴について見ていきましょう。

バイナンスの取引方法①:リミット

正式名称は指値注文とよばれます。

要するに、「ここまで価格が上がったらポジションを確定させる」というポイントをあらかじめ設定する方式で、いったん指値を設定しておけば自動的に売買が成立します。

バイナンスの取引方法②:マーケット

正式名称は成行注文とよばれる方式で、指値注文とは異なり、その時点で実際に出されているオーダーの組み合わせから注文を選択し、ポジションを確定します。

指値注文と並んで初心者向きとされている取引方式です。

バイナンスの取引方法③:ストップリミット

正式名称は逆指値とよばれる方式です。

指値注文とは反対の取引方式で、指値注文よりもやや複雑なため、ビギナーというよりも上級トレーダーにおすすめの方式と言えるかもしれません。

【使い方⑥】バイナンス(BINANCE)のレバレッジ変更方法

以前は、バイナンス(BINANCE)はレバレッジに対応していませんでしたが、現在は、125倍のレバレッジに対応しています。

あのBitMEXのレバレッジも最大100倍なので、それを上回る結果となりましたね。

レバレッジ倍率

レバレッジは、「Adjust Leverage」にて、変更可能です。

「20X」の部分を好きなレバレッジ倍率に変更しましょう。

ここでは、1倍から125倍まで選択することができます。

レバレッジを設定したら、黄色の「Confirm」をクリックすると適応されます。

【2023年最新】バイナンスのレバレッジ取引(FX)を徹底解説!ルールや取り扱い通貨をやさしく解説

【使い方⑦】バイナンス(BINANCE)のポジション確認方法

バイナンス9

バイナンスでは、シンプルな取引画面によってストレスなくポジションを確認することができます。

ビギナーの方はついつい最初の注文だけで後は放置しがち。

しかし、仮想通貨は相場の値動きが激しいのが特徴ですので、時には数分おきにポジションを確認しておくことも必要になるかもしれません。

【使い方⑧】バイナンス(BINANCE)の出金方法

取引によって得られた利益は、国内取引所の口座に入金し、日本円に交換する必要があります。

バイナンス(BINANCE)での出金方法についてお伝えしていきます。

バイナンス37

さて、バイナンスから出金してみましょう。

まずは、上記の画像のようにウォレットを選択してください。

その次に「出金」を選択すると出金画面になります。

バイナンス38

出金金額を入力する

バイナンス12

バイナンス(BINANCE)での出金においてはまず、メインメニューから出金画面を開き、入力ボックスに出金金額を入力する必要があります。

バイナンスでは出金金額に対して0.000005%の手数料が加算されます。

ただ、BNBを出金に利用することによって手数料が半分に抑えられますので、あらかじめノウハウとしておさえておきましょう。

BNBとは
バイナンスが独自に発行している仮想通貨

BINANCEでは出金制限がある

バイナンス(BINANCE)ではユーザー保護、セキュリティ保全の観点からアカウントレベルでの出金上限がもうけられています。

二段階認証までの登録では2BTC(=140万円程度)までしか出金が行えません。

本人確認を行い、アカウントを引き上げることで出金上限を100BTCにすることができますので、より本格的な取引を行いたい場合は早い段階で本人確認をすませておきましょう。

こちらの記事もおすすめ

こちらの記事では、バイナンスの登録・口座開設方法などを中心に解説しています。

基本的な操作は同じですが、より詳しいメリットや魅力を知りたい方はご確認ください。

バイナンスの使い方を図解

バイナンス(BINANCE)は手数料が安い?バイナンスを使う魅力4つ

バイナンス 使う魅力

バイナンスを取引所として利用するうえでは、どのような魅力があるのでしょうか。

バイナンス(BINANCE)を使う4つの魅力
  • 手数料が安い!
  • アプリでサクサク注文が可能!
  • 取り扱い通貨が多い!
  • セキュリティ体制が万全

バイナンス(BINANCE)の魅力①:手数料が安い

バイナンス(BINANCE)の取引手数料は0.1%、出金手数料はビットコインの場合で0.0005BTCと、他の海外取引所と比較してみても低水準であると言えます。

たとえば、中国国内で三大取引所のひとつとして数えられているHuobiは取引手数料が0.2%ですから、単純に言えば半分のコストで取引ができるということになります。

さらにバイナンスでは、BNBという独自トークンを取引に使用することで手数料が半額になるため、ほぼ手数料が無料であるとも言えます。

取引手数料を最小限におさえることで取引における利益を最大化させることができますので、その意味でもバイナンスはおすすめできます。

レベル 30日トレード量(BTC) BNB残高 Maker/Taker Maker/Taker BNB10%オフ
VIP0 < 250 BTC ≥ 0 BNB 0.0200%/0.0400% 0.0180%/0.0360%
VIP1 ≥ 250 BTC ≥ 50 BNB 0.0160%/0.0400% 0.0144%/0.0360%
VIP2 ≥ 2500 BTC ≥ 200 BNB 0.0140%/0.0350% 0.0126%/0.0315%
VIP3 ≥ 7500 BTC ≥ 500 BNB 0.0120%/0.0320% 0.0108%/0.0288%
VIP4 ≥ 22500 BTC ≥ 1000 BNB 0.0100%/0.0300% 0.0090%/0.0270%
VIP5 ≥ 50000 BTC ≥ 2000 BNB 0.0080%/0.0270% 0.0072%/0.0243%
VIP6 ≥ 100000 BTC ≥ 3500 BNB 0.0060%/0.0250% 0.0054%/0.0225%
VIP7 ≥ 200000 BTC ≥ 6000 BNB 0.0040%/0.0220% 0.0036%/0.0198%
VIP8 ≥ 400000 BTC ≥ 9000 BNB 0.0020%/0.0200% 0.0018%/0.0180%
VIP9 ≥ 750000 BTC ≥ 11000 BNB 0.0000%/0.0170% 0.0000%/0.0153%

出典:bybit.com

レベル 30日トレード量(BTC) BNB残高 Maker Taker
VIP0 < 250 BTC ≥ 0 BNB 0.0150% 0.0400%
VIP1 ≥ 250 BTC ≥ 50 BNB 0.0130% 0.0370%
VIP2 ≥ 2500 BTC ≥ 200 BNB 0.0110% 0.0350%
VIP3 ≥ 7500 BTC ≥ 500 BNB 0.0100% 0.0300%
VIP4 ≥ 22500 BTC ≥ 1000 BNB 0.0000% 0.0250%
VIP5 ≥ 50000 BTC ≥ 2000 BNB -0.0050% 0.0240%
VIP6 ≥ 100000 BTC ≥ 3500 BNB -0.0060% 0.0240%
VIP7 ≥ 200000 BTC ≥ 6000 BNB -0.0070% 0.0240%
VIP8 ≥ 400000 BTC ≥ 9000 BNB -0.0080% 0.0240%
VIP9 ≥ 750000 BTC ≥ 11000 BNB -0.0090% 0.0240%

出典:bybit.com

バイナンス(BINANCE)の魅力②:アプリでサクサク注文が可能

バイナンス(BINANCE)ではスマホ用アプリをリリースしており、端末から簡単に取引を進めることができます。

バイナンス(BINANCE)のアプリはiOS、android両方に対応しています。

バイナンススマホ

アプリをダウンロードすることで、外出先でもリアルタイムに相場の動きをチェックし、オーダーを出すことができます。

出かけていてせっかくの売り時、買い時を見逃した、というミスも防げます。

また、バイナンス(BINANCE)アプリは非常に使いやすく、かつ見やすいです。

バイナンス アプリ

そのため、2021年4月時点でのバイナンス(BINANCE)公式アプリの平均評価は4.7と高い数値を記録しています。

この後に、バイナンスのアプリについての評判をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

バイナンス(BINANCE)の魅力③:取り扱い通貨が多い

取扱通貨のバリエーションが豊富であることもバイナンスの大きな魅力のひとつです。

バイナンスではハードフォーク(ビットコインから分裂したアルトコイン)などにもスピーディに対応しており、現在もなおマイナーコインをラインナップに追加しています。

バイナンス(BINANCE)の魅力④:セキュリティ体制が万全

大手取引所だけあって、バイナンスはセキュリティシステムも万全です。

たとえば、認証時に5回以上エラーが出るとただちにアカウントロックがかかるようになっています。

さらに、アカウントロック解除のためには顔写真などの身分証明書をいくつも提出しなくてはならなかったりと、何重もの対策によって不正アクセスを防いでいます。

また、バイナンスは仮想通貨をハードウォレットで保管していますのでとても安心できますね!

まだ一度もハッキングの被害にあったことがない取引所としても有名です。

BINANCE

\BINANCE公式サイトはこちら/

バイナンス(BINANCE)のデメリット

バイナンス_デメリット

バイナンスを取引所として利用する魅力を上記でご紹介しましたが、仮想通貨取引所にはデメリットもあります。

具体的にバイナンス(BINANCE)にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。

バイナンスのデメリット
  • 日本円で入金できない
  • 日本居住者は取引できない

日本円で入金できない

バイナンスでは日本円で入金することができません

取引を開始するためには、1度国内の仮想通貨取引所を介して、仮想通貨で入金する必要があります。

日本居住者は利用が認められていない

日本国内で仮想通貨取引所を運営する際には、仮想通貨交換業登録が必要です。

無登録取引所と日本居住のユーザー間の取引は「法令に適合しているとは言い難い取引」と捉えることができます。

バイナンスは認可を得ていないため、日本居住者は利用を認められていません。

バイナンス(BINANCE)の取扱通貨

バイナンス_取扱

バイナンス(BINANCE)では、主軸の仮想通貨であるビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)だけでなく、豊富なアルトコインを取り扱っています。

独自のBNBの発行しており、BNBトークンを使うとお得に取引ができるので要チェックです。

バイナンス(BINANCE)で取扱いのある仮想通貨をもっと詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

  • Bitcoin
  • Ethereum
  • Dogecoin
  • Binance Coin
  • Cardano
  • Polkadot
  • XRP
  • Polygon
  • Filecoin
  • VeChain
  • Solana
  • Chainlink
  • THETA
  • Wrapped Bitcoin
  • Litecoin
  • Terra
  • Ethereum Classic
  • SUN
  • Internet Computer
  • Theta Fuel
  • EOS
  • Nano
  • Reef
  • Kusama
  • Chiliz
  • Uniswap
  • Stellar
  • GXChain
  • Monero
  • THORChain
  • Cosmos
  • Bitcoin Cash
  • Verge
  • Hedera Hashgraph
  • Curve DAO Token
  • PancakeSwap
  • Enjin Coin
  • Zilliqa
  • Fantom
  • The Graph
  • IOST
  • SushiSwap
  • Nervos Network
  • TRON
  • Aave
  • Harmony
  • Fetch.ai
  • IOTA
  • WazirX
  • Neo
  • Algorand
  • Cartesi
  • Waves
  • Siacoin
  • Swipe
  • OMG Network
  • Avalanche
  • Ravencoin
  • Dash
  • Maker
  • Kava.io
  • Kyber Network Crystal Legacy
  • yearn.finance
  • DigiByte
  • Tezos
  • Bitcoin Diamond
  • COTI
  • Voyager Token
  • Band Protocol
  • Qtum
  • Utrust
  • 1inch
  • iExec RLC
  • Celer Network
  • FTX Token
  • Compound
  • Serum
  • Zcash
  • Ontology
  • Synthetix
  • Moeda Loyalty Points
  • UMA
  • DIA
  • Venus
  • Elrond
  • Horizen
  • Alpha Finance Lab
  • NuCypher
  • Ocean Protocol
  • LTO Network
  • MyNeighborAlice
  • Basic Attention Token
  • Lisk
  • NEM
  • Ren
  • Alien Worlds
  • NEAR Protocol
  • Status
  • Audius
  • Firo
  • SingularityNET
  • Toko Token
  • The Sandbox
  • ICON
  • Phala Network
  • Akropolis
  • Origin Protocol
  • Decentraland
  • Linear
  • Livepeer
  • PAX Gold
  • Reserve Rights
  • Storj
  • Badger DAO
  • Wing
  • Ellipsis
  • Injective Protocol
  • 0x
  • Helium
  • Contentos
  • Stacks
  • Loopring
  • Gas
  • IoTeX
  • Decred
  • Aion
  • Bella Protocol
  • Chromia
  • Mdex
  • Stafi
  • Tellor
  • Augur
  • Numeraire
  • Trust Wallet Token
  • SafePal
  • Ontology Gas
  • RAMP
  • TomoChain
  • Bluzelle
  • MANTRA DAO
  • Terra Virtua Kolect
  • bZx Protocol
  • Komodo
  • Ankr
  • Travala.com
  • DODO
  • SuperFarm
  • Atletico De Madrid Fan Token
  • StormX
  • NKN
  • Arweave
  • Marlin
  • QuarkChain
  • Waltonchain
  • Perpetual Protocol
  • Bancor
  • JUST
  • Polymath
  • Syscoin
  • SKALE Network
  • Civic
  • Hive
  • Aragon
  • Ark
  • Paris Saint-Germain Fan Token
  • Frontier
  • Mirror Protocol
  • TokenClub
  • AdEx Network
  • Unifi Protocol DAO
  • Axie Infinity
  • TROY
  • IDEX
  • VIDT Datalink
  • Loom Network
  • TrueFi
  • Celo
  • Ambrosus
  • Bitcoin Gold
  • Orion Protocol
  • pNetwork
  • VITE
  • Polkastarter
  • Bitcoin Standard Hashrate Token
  • Power Ledger
  • Flamingo
  • Skycoin
  • Mithril
  • Drep [new]
  • FC Barcelona Fan Token
  • Beam
  • Bounce Token
  • aelf
  • Dego Finance
  • Wanchain
  • Golem
  • Cortex
  • Conflux Network
  • Juventus Fan Token
  • Stratis
  • ARPA Chain
  • BitShares
  • Orchid
  • Streamr
  • Balancer
  • Metal
  • Viberate
  • Oasis Network
  • district0x
  • New BitShares
  • NULS
  • Auto
  • Dusk Network
  • FUNToken
  • Standard Tokenization Protocol
  • Ampleforth Governance Token
  • Nebulas
  • CertiK
  • Request
  • ForTube
  • GoChain
  • AC Milan Fan Token
  • PIVX
  • Genesis Vision
  • Phoenix Global
  • OST
  • Dock
  • DFI.Money
  • FIO Protocol
  • Secret
  • Litentry
  • OAX
  • AirSwap
  • Measurable Data Token
  • Groestlcoin
  • Wabi
  • Ardor
  • EasyFi
  • SONM
  • Populous
  • Perlin
  • IRISnet
  • Steem
  • Raiden Network Token
  • RSK Infrastructure Framework
  • HARD Protocol
  • Cindicator
  • Aergo
  • Gifto
  • Quantstamp
  • Ripio Credit Network
  • VIBE
  • Nexus
  • Frax Share
  • Neblio
  • QLC Chain
  • POA
  • OG Fan Token
  • Monetha
  • Viacoin
  • AS Roma Fan Token
  • Blox
  • AppCoins
  • Navcoin
  • Bread
  • YOYOW
  • WePower
  • Agrello
  • sUSD
  • Wrapped NXM
  • Everex
  • SingularDTV
  • renBTC
BINANCE

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バイナンス(BINANCE)アプリの使い方

バイナンスには使いやすさに定評のある公式アプリがあります。

バイナンスアプリ(BINANCE)の入金方法

BINANCEでは仮想通貨法定通貨の2種類を入金することができますが、日本円には対応していないため、仮想通貨入金になります。

STEP.1
入金画面の表示

 

画面中央の「入金」もしくは、画面右下にある「ウォレット」を開き、画面上部にある「入金」をクリックします。

STEP.2
入金する通貨を選択

入金したい仮想通貨を選択しましょう。

取扱い通貨が多いため、画面上部の検索欄に銘柄を入力して検索するのがおすすめです。

STEP.3
表示されたアドレスへ送金

 

入金する通貨を選択すると、送金アドレスが表示されます。

ネットワークを選択し、表示されたアドレス宛に仮想通貨を送金したら完了です。

バイナンスアプリ(BINANCE)の出金方法

バイナンスアプリでの出金手続きは、入金手続きとほとんど同様です。

STEP.1
出金画面の表示

ウォレット 画面を開き、画面上部にある「出金」を選択します。

STEP.2
出金先アドレスの入力

選択をすると出金可能な通貨が表示されるので、出金したい通貨をクリックしてください。

STEP.3
出金の申請

 

出金先のアドレスと数量を入力し、内容に誤りがなければ「出金」をクリックしましょう。

BINANCEのスマホアプリは非常に見やすく、初心者でも簡単に操作できると定評があります。

また、パソコンの取引画面よりもシンプルになっているため、「取引はアプリから行う」という人も少なくありません。

外出先や移動中でも手軽に取引ができるので、効率的にアプリで取引を行うこともぜひ検討してみてください。

バイナンス(BINANCE)を使う方におすすめのサブ口座

バイナンス_サブ口座

使っている取引所が1つだと、その取引所が取引停止した際に、トレードチャンスを失ってしまいます。

この章では、バイナンス(BINANCE)をメインで使う方におすすめのサブ口座を紹介していきます。

バイナンスよりも優れた点がある取引所ですので、口座開設をおすすめします。

MEXC(MXC)

MEXC(MXC)
会社所在地 シンガポール
最大レバレッジ 125倍
追証制度 なし
ロスカット率 100%
取引手数料 一律0.2%
日本語対応 あり
MEXC(MXC)の注目ポイント
  • 将来有望な銘柄の早期上場
  • MEXC(MXC)独自のトークンを採用している
  • 定期的に仮想通貨やトークンを配布している
  • トークンを保有することでIEOへの参加ができる

MEXC(MXC)のメリットは、通貨数の多さです。

取扱通貨数は461通貨と主要な通貨は、ほぼ全て揃っています。

英語・中国語など9ヵ国語に対応しており、もちろん日本語で使用することも可能です。

取引手数料は一律0.2%となっており、どの通貨も0.2%で取引することができます。

バイナンスが金融庁からの警告を受け、日本市場からの撤退を示唆している現在において、MEXC(MXC)はおすすめの海外取引所です。

MEXCバナー

\MEXC公式サイトはこちら/

FTX

海外取引所FTX

FTX
会社所在地 バミューダ諸島
最大レバレッジ 101倍
追証制度 なし
ロスカット率 100%
取引手数料 maker 〜0.02%/taker〜0.07%
日本語対応 なし
FTXの注目ポイント
  • 一つの銘柄に5種類のレバレッジトークンが用意
  • レバレッジトークンと呼ばれる特殊な取引方法
  • 海外取引所の中でトップクラスで手数料が安い
  • 初心者から経験者まで使いやすい
FTX注意点

つい先日、日本人ユーザーの利用登録を禁止したFTXは日本国内からの撤退を発表しました。すでにFTXユーザーや新しくアカウントを解説しようとしていた方は、今後の動向に注意が必要です。

FTXのメリットは、手数料がバイナンスよりも安いということです。

バイナンスの手数料がmaker/takerともに〜0.1%に対して、FTXはmaker 〜0.02%・taker 〜0.07%と大幅に安くなっています。

仮想通貨レンディング を行なっており、1時間ごとに金利を貰うことができるのでおすすめです。

FTXのレバレッジ倍率は101倍とバイナンスの125倍には少し劣ります。

しかし、レバレッジトークンを使うことで証拠金を管理する必要なく取引をすることが可能なため、実質的な使いやすさはFTXの方がおすすめです。

FTX

\FTX公式サイトはこちら/

バイナンス(BINANCE)の使い方に関する口コミまとめ

バイナンス_口コミ

バイナンスの使い方や、使用感に関する口コミや評判をご紹介していきます。

実際に使っているユーザーの生の声を取り入れて、これから使う上での参考にしてみてはいかがでしょうか。

それでは、厳選した口コミをご紹介していきます。

バイナンス(BINANCE)の口コミ①:BINANCEの最新アプリが使いやすい

移動先を考えるとしたらOKexかFcoinかBittrexかなぁ。OKは登録してないからUIどんなもんかわからないけど、FcoinはUI良くて使いやすいんよな。 Binanceのスマホアプリが使いやすすぎたから、別の取引所がそれと同等のもの作ってくれたらいいんだけどな。
-Twitterより引用

バイナンスは、日本人ユーザーにとって最もポピュラーと言ってもいいほどの知名度を誇っています。

最近では、バイナンスのアプリが登場し、アプリ上でもサクサク取引ができるようになりました。

バイナンスのアプリは、とても使いやすいと評判ですので、ぜひ利用してみてくださいね。

バイナンス(BINANCE)の口コミ②:板が厚く使いやすい

久しぶりにBinance触ってるけど、板が厚くてすげー使いやすい 笑 マイナー取引所慣れすぎたな…
-Twitterより引用

取引板は、流動性が低い取引所だととても薄く、注文が通りにくくなります。

そのようなマイナー取引所は、初心者にはあまりお勧めできませんし、主要な取引所として使うのはおすすめできません。

バイナンスは、知名度もあり、流動性が十分あるので注文も比較的に通りやすく、ストレスなく取引することができるでしょう。

ぜひ、今までマイナー取引所を利用していたと言う方は、バイナンスの充実した取引板を体験してみてくださいね。

バイナンス(BINANCE)の口コミ③:バイナンスの取引画面が見やすい

個人的に国内取引所含め、binanceが1番画面見やすいし、使いやすい感じしてけっこう好き
-Twitterより引用

バイナンスの取引画面は、とてもシンプルで使いやすいく見やすいと評判です。

見やすいために、初心者でも操作がしやすく間違いなどを防いでいると言うことでしょう。

バイナンスの取引画面やチャートを真似しているマイナー取引所もあるなど、とても評価を得ている点と言えます。

また、取引画面のカスタマイズも細かく設定できるので、ぜひ自分好みにアレンジしてみてくださいね。

バイナンス(BINANCE)の口コミ④:レバレッジ125倍に対応!

海外の仮想通貨取引所Binanceが、レバレッジ125倍を実装 pic.twitter.com/P6ZK5IkqgZ

— りゅ (@DrgnONE_) October 18, 2019

バイナンスは、元々レバレッジに対応していない取引所でした。しかし、2019年に遂に125倍のレバレッジに対応しました。

これで、より多くのユーザー獲得を期待できるでしょう。

そのため、流動性も上がることが期待されます。

これは、BitMEXの100倍よりも高い倍率なのでぜひ体験してみてくださいね。

BINANCE

\BINANCE公式サイトはこちら/

バイナンス(BINANCE)利用時の注意点

バイナンスには、利用時の注意点などがあります。初心者の方には特にチェックしていただきたいこともあります。

それでは、注意点を一つづつ確認していきましょう。

注意点
  • 今後、段階的に日本居住者へのサービス終了
  • 2段階認証やパスワードを記録しておくこと
  • 日本円で入金できない

バイナンス(BINANCE)の注意点①:日本語に対応していない

バイナンスは、残念ながら日本語に対応していません。カスタマーサービスを始め、取引画面などの全ての記載は、英語をはじめとする外国語になります。そのため、英語表記になれる必要があります。

バイナンス意外にもマイナー取引所では英語表記が標準で、慣れている方もいるかとは思います。しかし、初心者の方には少し抵抗があるかもしれませんね。

ぜひ、その点に留意してバイナンスの取引を初めてみてくださいね。

どうしても英語が無理という方は、ページ翻訳サービスを利用すると日本語に翻訳されます。しかし、完璧な翻訳、日本語版ではないため注意してください。

注意

2021年3月現在、BINANCEの公式サイトは日本語に対応しています。

英語のままの場合は、公式サイトから日本を選択することができます。

バイナンスの言語表示を英語から日本語にする方法

ここでは、英語のままのバイナンスの公式サイトを日本語に変える方法をご紹介いたします。

STEP.1
公式サイトの右上を確認

binance 

公式サイトにアクセスしても、まだ英語のままになっている場合もあります。その場合は、公式サイトの右上にある「English」を選択してください。ここが現在表示されている言語となっています。

STEP.2
日本語に変更する

日本語に変換する

バイナンスは現在、33種類の言語に対応しています。ここで、日本語を探して選択すると自動的に次の画面へ移行します。

STEP.3
日本語になっているか確認

バイナンス 日本語自動的にこの画面に移行しますので、公式サイトが日本語に変わっているかどうかを確認してください。変わってない場合は、再度ページを閉じて試してみてください。

バイナンス(BINANCE)の注意点②:今後、段階的に日本居住者へのサービスを終了

2020年1月15日に、バイナンスは公式発表として日本居住者へのサービスを段階的に終了することが知らされました。

そのため、段階できに資金を移していく必要が将来的にあります。

しかし、厳密にいつということは、まだわかりませんので急遽となることはないでしょう。

対策として、バイナンス以外に他の海外取引所をサブとして登録しておくことをおすすめします。

バイナンス(BINANCE)の注意点③:2段階認証やパスワードを記録しておくこと

2段階認証とは、取引所に登録する際に設定します。

設定しておくことで、セキュリティを強固にでき、ログイン時に毎回更新される2段階認証コードを入力する必要があります。

その2段階認証のアプリやパスワードを紛失してしまうと、ログインができないなどの問題が起きてきます。

パスワードなどは、オフラインで記録しておくといいですね!

また、仮想通貨は、取引所で保管するのではなくハードウェアウォレットを購入し、秘密鍵を保管すると言った対策をすることで、より安全に仮想通貨を保管することができます。

バイナンス(BINANCE)の注意点④:日本円で入金できない

バイナンスは海外取引所のため、日本円での入金が一切できません。

他の海外取引所も総じて、日本円の入金はできませんので同じですが、少し不便ですよね。

手順としては、一旦国内取引所でビットコインなどの仮想通貨を購入し、国内取引所または、ウォレットから海外取引所へ送金します。

送金手数料は国内取引所側でかかる場合がありますが、海外取引所側では無料となっていることが多いです。

とてもプロセスとしては、シンプルですし、多数の方が国内取引所には登録していると思いますので、ぜひ入金してみてくださいね。

国内取引所の登録がまだの方には、シンプルでスマホからも取引しやすいコインチェックが人気です。

バイナンス(BINANCE)におすすめのウォレット

バイナンス(BINANCE)におすすめのウォレット

binanceを利用する時には、ウォレットを使うことで、簡単に仮想通貨の管理、秘密鍵の保管ができます。中でも、おすすめなのがTrustWalletとなります。

簡単な登録で仮想通貨の売買可能。ウォレット内でクレジットカード一つで購入できたり、セキュリティにも定評があるのでおすすめです。

特にTrustWalletは、母体がBinanceなので、binanceユーザーが使う分には、相互性がありメリットしかないでしょう。

【まとめ】バイナンス(BINANCE)の使い方をマスターして今日から取引開始しよう!

バイナンスの使い方|まとめ
  • メインの海外取引所口座には バイナンス(BINANCE)がおすすめ
  • おすすめのサブ口座はMEXC(MXC)とFTXから選ぶのが鉄板
  • バイナンス(BINANCE)は日本語対応で取扱仮想通貨数が多い世界最高峰の仮想通貨取引所
  • バイナンス(BINANCE)なら125倍のレバレッジ取引にも対応
  • バイナンス(BINANCE)をお得に使いこなすなら、「バイナンスコイン」を要チェック
  • バイナンスで取引するには事前に日本の取引所で仮想通貨を購入する必要がある
  • 日本の取引所はコインチェックがおすすめ

日本国内でもビギナー向けの仮想通貨取引所として知られているバイナンス(BINANCE)。

メールアドレスとパスワードを登録するだけでアカウントを作成することができるため、非常に手軽です。

バイナンス(BINANCE)の出金上限を引き上げるには本人確認が必要になりますので、早い段階で認証をすませておきましょう。

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記事執筆者
執筆者足立海
大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。