Bybit(バイビット)という海外仮装通貨取引所をご存知でしょうか?
仮想通貨のFX取引に特化した新進気鋭の海外取引所です。
最大100倍のハイレバレッジを利用できることもあり、開業後急速に取引量が増してきています。
仮想通貨FX業界において世界的に人気だった大手取引所BitMEXが、2020年5月から日本人ができなくなりました。
それに伴って、BitMEXと同じくハイレバレッジの仮想通貨FXに特化したBybitが、その後継として注目が集まっています。
そこでこの記事では、Bybitのレバレッジ取引について詳しくご紹介します。
Bybitでレバレッジ取引をする際の設定方法や取引方法、抑えておきたいポイントについても解説します。
バイビットの使い方・取引方法・基本的な入金方法はこちらの記事で詳しく解説しています。

Contents
- 1 レバレッジ取引の基本情報
- 2 Bybit(バイビット)のレバレッジ取引の基本情報
- 3 Bybit(バイビット)のレバレッジ設定方法
- 4 Bybit(バイビット)注文方法
- 5 Bybit(バイビット)のレバレッジ倍率と他取引所との比較
- 6 Bybit(バイビット)でレバレッジ取引をするメリット
- 7 Bybit(バイビット)でレバレッジ取引をするデメリット
- 8 Bybit(バイビット)ではポジション保有中でもレバレッジ設定の変更が可能
- 9 Bybit(バイビット)のレバレッジ倍率を変更するときの注意点
- 10 Bybit(バイビット)のレバレッジ取引でリスクを下げる方法
- 11 Bybit(バイビット)へお得に入金する方法
- 12 Bybitと併用したい国内取引所
- 13 取引の時間がない人におすすめの方法は?
- 14 Bybit(バイビット)のレバレッジまとめ
レバレッジ取引の基本情報
レバレッジ取引とは
レバレッジ取引とは自分が保有する資産以上の取引を行う取引方法です。
証拠金と呼ばれる担保となる資金を取引所に預け、証拠金に対してレバレッジ倍率をかけた資金で取引を行うことができます。
例えば証拠金が10万円、レバレッジが10倍の場合、100万円の資金で取引することができます。
1BTCの価格が100万円として取引し、価格が110万円のとなった場合、差額の10万円が利益となります。
10万円で現物取引をしていた場合、利益は1万円となります。
レバレッジ取引のメリット
- 少ない資金で大きな利益を狙える
- 下落相場でも利益を狙える
レバレッジ取引は前述の通り、レバレッジ10倍で取引を行えば、利益も現物取引と比較して10倍となります。
レバレッジを利用することで、少ない資産でも大きな利益を狙えます。
また、レバレッジ取引は「売り(ショート)」から取引を始めることができます。
仮想通貨を取引所から借りて、売却することをいいます。
価格が下がってから買い戻して、取引所に返却することで利益を得られます。
売り(ショート)を行うことで下落相場でも利益を狙えるのは、レバレッジ取引の大きな特徴です。
レバレッジ取引のデメリット
- 損失も大きくなる
- 損失が大きいと強制的に決済される
レバレッジは大きな利益を狙える反面、損失も大きくなります。
そのため、リスクヘッジを徹底して取引を行う必要があります。
また、損失が膨らむと強制的に決済されることがあります。
証拠金維持率とロスカットの関係
証拠金維持率とはポジションを維持するために必要な証拠金(維持証拠金)と証拠金の残高の割合です。
取引所ごとに定められた証拠金維持率を下回るとロスカットが発生し、強制的にポジションが決済されます。
将来的に価格が上昇することを見込んでいる場合でも、損失が確定するため、ロスカットが発生しないように注意する必要があります。
追証のリスク
追証とは損失が預けている証拠金を下回った場合に、足りない分を補填することです。
基本的にはロスカットが発生するため、証拠金を下回ることはほとんどありません。
しかし、価格が急変動した際に、ロスカットが間に合わず追証が発生することがあります。
取引所によっては追証が発生しないように「ゼロカットシステム」を採用しており、バイビットでも採用されています。
Bybit(バイビット)のレバレッジ取引の基本情報
Bybit | |
---|---|
設立 | BVI |
所在国 | シンガポール |
送金手数料 | 無料 |
取引手数料 | テイカー手数料:0.06% メイカー手数料:0.01% |
追証制度 | なし |
バイビットは、2018年に設立された新興の仮想通貨取引所です。
イギリス領バージン諸島に登録され、シンガポールに拠点を構えています。
バイビットでは現物取引の扱いはなく、FX取引のみを手掛けています。
取引手数料は、テイカー手数料は0.06%、メイカー手数料は0.01%となっています。
なお、バイビットでは取引通貨ペアによる手数料の差はありません。

\Bybit公式サイトはこちら/
Bybit(バイビット)のレバレッジ倍率
Bybitのレバレッジ倍率は、最大100倍となっています。
具体的には、BTC/USDの通貨ペアについては最大100倍、それ以外の通貨ペアについては最大50倍のレバレッジを利用することができます。
また、国内取引所のレバレッジ倍率は1桁台で、Bybitとは桁が1つどころか2つも違います。
このようなハイレバレッジを駆使して取引できることは、Bybitの大きな魅力の一つとなっています。
Bybit(バイビット)のマージンモード
Bybit(バイビット)のクロスマージン
Bybitでは2種類のマージン(証拠金)モードが提供されており、その中の一つがクロスマージンです。
クロスマージンとは、強制決済を回避するため、口座残高の全てを保有ポジションの証拠金として使用する方法のことをいいます。
不意に大きな値動きが生じた場合にも、差入れ証拠金の不足で強制決済されることを避けることができます。
利益の最大化を図りやすくなるのがメリットです。
ただし、口座残高の許す限り証拠金を差し入れてポジションを維持するので、損切できないと損失が大きくなるリスクもあるのがデメリットです。
なお、口座残高で必要証拠金を維持しきれないところまで損失が膨らむと、結局そのポジションはロスカットされることになります。
Bybit(バイビット)の分離マージン
分離マージンは、Bybitの2種類のマージンモードの残りの一つです。
分離マージンとは、口座残高の一部を保有ポジションの証拠金として使用する方法のことをいいます。
クロスマージンと異なり、口座残高と保有ポジションの証拠金とは分離されます。
分離マージンでは、強制決済によって失われる損失額が保有ポジションに設定した証拠金に限定されます。
これにより、損失リスクを限定できるのがメリットです。
もっとも、もう少し証拠金を差入れていれば強制決済を避けられたという場合でも、設定した証拠金に達するとロスカットされます。
利益の獲得機会が失われる可能性が大きくなるのがデメリットといえます。
Bybit(バイビット) のレバレッジ取引の種類
USDT無期限
USDT無期限はUSDT(テザー)を証拠金(担保)としたレバレッジ取引です。
USD(アメリカドル)に連動した仮想通貨です。
他の仮想通貨と比較して大きく価格が変動しないことが特徴です。
バイビットのレバレッジ取引の中で最も取引できる仮想通貨の種類が多いです。
USDC無期限
USDC無期限とはUSDC(USD Coin)を証拠金(担保)としたレバレッジ取引です。
USDCもUSDTと同じくアメリカドルに連動した仮想通貨のため、ボラティリティが低いことが特徴です。
インバース契約
インバース契約とはBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)などの仮想通貨を証拠金(担保)としたレバレッジ取引です。
仮想通貨市場が上昇している時は、レバレッジ取引の利益に加え、証拠金の仮想通貨の価格も上昇するため、より大きな利益を狙えます。
その反面、下落している時はレバレッジ取引の損失に加え、証拠金の仮想通貨の価格も下落するため、損失が大きくなります。
Bybit(バイビット)のゼロカットシステム
バイビットではゼロカットシステムが採用されています。
ゼロカットシステムとはロスカットが間に合わずに追証が発生した場合、証拠金を0に戻してくれるシステムです。
そのため、証拠金以上に損失が出ることはないため、安心して取引することができます。
Bybit(バイビット)のレバレッジ設定方法
ここまでで、Bybitのレバレッジ取引の概要をお伝えしてきました。
ですが、これだけではどのようにレバレッジを設定するかまでは分からないです。
レバレッジは自身の利益・損失に直結する重要な項目ですから、設定を誤っては大変です。
ましてや、勝手のよく分からない海外取引所であれば、なおさら不安になりますよね?
そこで、ここからはBybitでのレバレッジ設定方法について解説します。
レバレッジの設定方法
レバレッジの設定方法
取引画面左上の「トレード」にカーソルを合わせ、「インバース無期限」を選択するとレバレッジ取引を利用できます。
「USDT無期限」ではレバレッジ取引は利用できませんのでご注意ください。
画面右上の発注パネル上のオレンジのバーに示されている数値が現在のレバレッジ倍率です。
初期設定ではレバレッジ倍率は100倍になっています。倍率の変更方法は次項で説明します。

レバレッジの倍率変更
画面右上の発注パネルにレバレッジ調整ゲージがあります。
オレンジ色で大きく表示されたレバレッジ倍率のすぐ下にあるゲージ上の黒い丸を希望の倍率までスライドさせれば、その倍率に変更することができます。
また、調整ゲージのすぐ右横にあるオレンジ色の鉛筆マークを選択すると、レバレッジ倍率を直接数値入力することもできます。
調整ゲージ上にない倍率に設定したい場合は、こちらの方法を利用しましょう。
Bybit(バイビット)注文方法
レバレッジの設定が完了すれば、次は注文の方法ですよね。
注文の出し方を理解することは、レバレッジを正しく設定することに負けず劣らず大切なことです。
注文を出すタイミングが適切でも、注文の出し方が誤っていては台無しになってしまいます。
そのため、注文方法を間違えてしまわないか不安になりますよね。それが海外取引所であれば尚のことです。
そこでここからは、Bybitでの注文方法について解説します。
指値注文
指値注文では、レバレッジ、注文数量、注文価格を指定して、買い(ロング)または売り(ショート)の注文を出します。
市場価格が指定した価格(指値)に達するとその注文が約定します。
指値注文は、例えば、市場価格がある価格に達すれば取引を行いたいものの、その価格に達するまで相場を見守っていることができないような場合に利用されます。
あらかじめ取引価格を計画した上で注文を出しますので、自ずから発注が計画的になります。
また、Bybitではメイカー手数料が-0.025%で、指値注文を出すと手数料をもらうことができます。
そのため、Bybitでは基本的には指値注文で発注するのがベターです。
成行注文
成行注文では、レバレッジ、注文数量は指定しますが、指値注文とは異なり注文価格は指定せずに、買い(ロング)または売り(ショート)の注文を出します。
発注時に取引可能な市場価格でそのまま注文が約定します。
成行注文は、例えば、相場を見守っていたところ、突然想定外のチャンスや危機が訪れたような場合に利用されます。
マーケットは自分の想定通りに進むことばかりではないため、成行注文も必ず必要になってきます。
ですが、Bybitでは、先にお伝えした通り指値注文では手数料がもらえるのに対し、成行注文ではテイカー手数料0.075%を支払う必要があります。
また、指値注文と比べると発注が恣意的になりがちです。
そのため、成行注文は限定的に利用するのが望ましいです。
条件付き注文
条件付き注文では、市場価格が予め指定した価格(トリガー価格)に達すると成行注文または指値注文が自動的に発注されます。
成行注文の場合を条件付き成行注文、指値注文の場合を条件付き指値注文と呼びます。
条件付き成行注文の場合、トリガー価格に達すると成行注文が発注され、その時点で取引可能な市場価格でそのまま注文が約定します。
条件付き指値注文の場合、トリガー価格に達すると指値注文が発注され、市場価格がさらに指値に達すると注文が約定します。
条件付き注文を利用することで、保有しているポジションを部分的に異なる価格で段階的に解消させたり、高度で複雑な注文が可能になります。
ですが、基本的な取引は指値・成行を利用すれば十分可能ですので、取引に慣れてきた段階で手を付けても問題はありません。
Bybit(バイビット)のレバレッジ倍率と他取引所との比較
Bybit(バイビット)のレバレッジについて、この記事では詳しくご紹介していきました。
Bybitのレバレッジは、海外取引所の中でも申し分ない100倍となっております。
海外と国内の主要取引所のレバレッジ早見表をご覧ください。
区分 | 取引所名 | レバレッジ倍率 |
---|---|---|
海外 | Bybit(バイビット) | 100倍 |
海外 | BINANCE(バイナンス) | 125倍 |
海外 | Bitfinex (ビットフィネックス) | 3.3倍 |
海外 | FTX(エフティーエックス) | 101倍 |
国内 | Coincheck(コインチェック) | -(現在レバレッジは中止しています) |
国内 | bitFlyer(ビットフライヤー) | 2倍 |
国内 | GMOコイン | 2倍 |
海外取引所は、ハイレバレッジで取引できることが多いです
国内取引所は、以前は最大レバレッジ4倍で統一されていましたが、2020年5月1日の法改正で国内取引所のレバレッジは最大2倍までに規制されました。
そのため、国内取引所の場合は最大で2倍のレバレッジとなります。
国内で人気の高いコインチェックは、当面の間レバレッジの取引を停止しています。
国内取引所でレバレッジで取引を行いたい方には、BybitまたはbitFlyerをおすすめします。

\Bybit公式サイトはこちら/
Bybit(バイビット)でレバレッジ取引をするメリット
ここまでの解説で、Bybitでレバレッジの設定方法や注文方法を説明しました。
これでBybitでレバレッジ取引を開始する下準備はできたといえるでしょう。
とはいえ、レバレッジ取引の方法を理解したところで、Bybitで取引するメリットが分からなければ、わざわざ海外の取引所に大切な資金を預けてまで取引はしたくないですよね。
そこで、Bybitでレバレッジ取引をするメリットをご案内します。
大きい利益が期待できる
Bybitでは最大100倍ものレバレッジをかけて取引できます。
これを利用すれば、手元資金の100倍までの金額の取引が可能になります
スプレッド抜きで考えれば、1万円の元手があれば、100万円の資金でレバレッジをかけず取引する人と同レベルの収益を獲得しうるということです。
もちろん、このことは同時に大きな損失を被りうることも意味します。
常にフルレバレッジで取引することはおすすめできません。
ですが、ここぞという場面でハイレバレッジを効かせられれば、手元資金が少なくとも効率よく資産を増やすことができるのです。
これはBybitでレバレッジ取引をする大きなメリットといえるでしょう。
ハイレバレッジが体験できる
日本国内の取引所では、日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)による自主規制で、レバレッジ倍率は最大4倍に制限されています。
まさに、Bybitのハイレバレッジは「桁違い」といえます。
レバレッジ4倍の取引と100倍の取引とでは、スリルが全く違います。
スリルを求めるのも考えものですし、僅かな値動きに一喜一憂させられます。
しかし、狙いすましたタイミングで注文し、ほんの少しの値動きでサクッと大きな利益を上げる快感は、経験したことがなければ分からない感覚でしょう。
そうした取引こそ熟練が必要ではあるのですが、このような体験ができるのもBybitでレバレッジ取引をする大きなメリットといえるでしょう。
Bybit(バイビット)でレバレッジ取引をするデメリット
Bybitでは最大100倍ものハイレバレッジを駆使して大きな利益をあげうることをお伝えしました。
ですが、もちろんレバレッジ取引は良いことばかりではなく、大きなリスクを伴ういわば諸刃の剣です。
ハイレバレッジを上手く利用できれば大きな利益を獲得しうるからこそ、そのデメリットも正しく理解してレバレッジ取引を活用したいですよね。
そこで、Bybitでレバレッジ取引をするデメリットを解説します。
資金管理に注意が必要
ハイレバレッジで取引している場合、次項でもお伝えしますが、ほんの僅かな値動きでも大きな損益が発生します。
そのため、資金管理のルールを厳格に実施する必要があります。
ルールは、その人が抱えられるリスクの度合いなどによって様々です。
例えば、「1取引の損失が口座残高の何%に達すれば損切りする」や「1日の損失が口座残高の何%に至ればその日はそれ以上取引をしない」などといった具合です。
特にハイレバレッジの場合、想定外に大きな損失を被るケースも少なくありません。
すぐにその損失を取り返そうと躍起になって無理な取引を重ね、余計に損失が膨らむ失敗が多いです。
このような事態の発生を防止するためにも、厳格なルールの下、資金管理に注意する必要があるのです。
レバレッジ倍率をあげると損失が大きくなる可能性もある
低レバレッジで取引している場合、多少の値動きでは損益は微々たるものです。
数時間・数日・数週間の範囲である程度大きな値幅を狙っていきます。
その場合、大きな損益に達するまでの間に、ある程度時間的余裕があるため、マーケットが思惑と異なる方向に進んでも、ある程度余裕をもって損切りできます。
これに対してハイレバレッジで取引している場合、僅かな値動きでも損益が大きくなります。
低レバレッジであれば単なるさざ波にすぎない値動きでも、ハイレバレッジであればまさに荒波のように膨大な損益をもたらします。
マーケットでは、小さな値幅であれば突発的な値動きは頻発しています。
ハイレバレッジではその度に大きな損失の可能性に曝されますので、損失が大きくなる可能性があるのです。
Bybit(バイビット)ではポジション保有中でもレバレッジ設定の変更が可能
バイビットではポジションを保有している状態でもレバレッジ倍率を変更することができます。
また、注文中のポジションもレバレッジ倍率を変更することができ、いつでも変更できるのは魅力的ですね。
レバレッジが高いとロスカットされやすいため、下落相場の場合はレバレッジを下げてロスカットを避けるといった運用も可能です。
上昇相場になったときに倍率を増やすなど、工夫次第でリスクを下げて取引ができます。
Bybit(バイビット)のレバレッジ倍率を変更するときの注意点
Bybit(バイビット)のレバレッジ取引でリスクを下げる方法
- レバレッジ倍率を低く設定する
- 分離マージンを使用する
レバレッジ倍率を高く設定するとロスカットになりやすいため、低いレバレッジ倍率で取引することをおすすめします。
また、分離マージンを使用することで証拠金の一部を用いてレバレッジ取引をすることができます。
証拠金を全額使用するわけではないため、リスクを限定して取引することができます。
Bybit(バイビット)へお得に入金する方法
海外取引所で仮想通貨を購入するには、元手になる仮想通貨を入金する必要があります。たったの3ステップで完了するので、手早く準備を進めましょう。
- 仮想通貨を持っていない!
→ ビットフライヤーなどの国内取引所で仮想通貨を購入! - 仮想通貨を持っている!
→ ステップ②にすすむ
ステップ① 国内取引所から仮想通貨で仮想通貨を購入
基本的に、日本円のような法定通貨を海外取引所に直接入金することはできません。上記の仮想通貨をお持ちでない方は国内取引所で仮想通貨を購入し、海外取引所に送金する流れになります。
国内取引所の口座を持っていない方には、操作がシンプルで手数料もお得なビットフライヤーが無難。
ビットフライヤーならリップルを手数料無料で送金できるので、以下の流れで取引・送金するのが経済的です。
- ビットフライヤーに日本円を入金
- ビットフライヤーでリップルなどの仮想通貨を購入
- 海外取引所に送金しトレード


ステップ② 海外取引所で入金情報を確認

その中から取引したい仮想通貨の「入金」「Deposit」などを開きます。
ステップ③ 海外取引所のアドレスに仮想通貨を送金

基本的な仮想通貨の送金方法は以下の通りです。
- 仮想通貨の入金用アドレスをコピーする
- 出金元の取引所・ウォレットの出金画面から送付先のアドレス宛に送金する
- 海外取引所で着金を確認する
仮想通貨の残高ははすべて入金アドレスという文字列の形で管理されます。
入金アドレスがひと文字でも違えば通貨データそのものを紛失してしまうことに。
かそうつうかの入金時はアドレスをコピペし、メモ帳に貼り付けてダブルチェックを徹底しましょう。
仮想通貨を送金する操作の流れは、どの取引所・ウォレットでもほとんど同じです。
紛失した場合再発行はされませんので、個人で厳重に管理しておきましょう。
Bybitと併用したい国内取引所
ここまででご紹介したとおり、Bybitに入金する際は国内取引所経由で仮想通貨を送金するのが一般的です。この章では、Bybitをメインで使う際に便利な国内取引所をご紹介します。
安全性や送金手数料、使い勝手など、海外取引所と比較しても遜色のない面を持つ国内取引所を選びました。
Huobi Japan(フォビ ジャパン)

- 世界最大規模の取引所Huobiが親会社で信頼性が高い
- 取扱銘柄ペア数が58銘柄と国内No.1
- セキュリティ水準が高く安全性が高い
- 取引量が多く、流動性が高い
- シンプルで使いやすいUI
世界最大規模の取引所Huobiによって運営されているため、信頼性が高いことが特徴です。
セキュリティ水準も高く、シンプルで使いやすいデザインをしているため、Bybitへの送金のために開設しておきたい取引所です。
Huobi Japanの詳細情報 | |
---|---|
取扱銘柄数 | 26種類 |
取引手数料 | 取引所:0.0-0.2%、販売所:無料 |
取引銘柄 | ビットコイン(BTC) フォビトークン(HT) イーサリアム(ETH) リップル(XRP) リスク(LSK) ネム(XEM) ビットコインキャッシュ(BCH) ビットコインSV(BSV) ディープコイン(DEP) コスプレトークン(COT) エンジンコイン(ENJ) エイダコイン(ADA) アイオーエスティー(IOST) トロン(TRX) ジャスミー(JASMY) クアンタム(QTUM) オーエムジー(OMG) オントロジー(ONT) シンボル(XYM) ライトコイン(LTC) ステラルーメン(XLM) モナコイン(MONA) ベーシックアテンショントークン(BAT) テゾス(XTZ) ポルカドット(DOT) シンボル(XYM) |
公式アプリ | Huobi Japan |
全部で14種類の通貨を取り扱っています。
詳細は各記事へどうぞ!取引手数料 | 無料 | |
入金手数料 | 銀行振込 | 振込手数料お客様負担 |
コンビニ入金 | 振込手数料お客様負担 | |
クイック入金 | 無料 | |
出金手数料 | 330円(税込) | |
借入(レバレッジ)手数料 | 0.04%/円/日 |
クイック入金は手数料がかからないので、積極的に活用したいですね。
出金手数料は一回につき、一定の額なのでなるべくまとめて出金するようにしましょう!
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.0005BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005ETH |
リップル(XRP) | 0.1XRP |
ライトコイン(LTC) | 0.001LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.0001BCH |
モナコイン(MONA) | 0.001MONA |
- SSL認証最高ランク
- コールド(オフライン)ウォレットでの資産管理
- アカウントログイン時の2段階認証を採用
- DDoS攻撃対策システム
- マルチシグネチャ
暗号資産は、インターネットを利用した取引であるため、さまざまな脆弱性に晒されています。
そのため、フォビジャパンではそのリスクを最小限に抑えるべく日々、努力と改善を行なっています。
世界的な取引所のため、そのセキュリティは世界でも有数の堅固さを誇っています。
世界でも人気の仮想通貨取引所です!
メリット | デメリット |
・世界170カ国で数千万ものユーザーがいる ・初心者でもわかりやすく、2円から始められる ・大手企業だから安心感や信頼感がある ・世界最高水準のセキュリティで安心して取引ができる |
・出金制限がある |
取引手数料は他の取引所と比較してもやや高い印象ですが、追証制度はありません。
取引画面も初心者でもわかりやすく、取引しやすい環境があるためおすすめの仮想通貨取引所と言えます。
中国三大取引所に数えられるだけあって、Huobiは世界最高水準のセキュリティシステムが採用されており安心して取引が行えます。
Huobiを利用している方の口コミです。
キャンペーンが多いこともHuobi Japanのメリットと言えるでしょう。
通貨ペア | メイカー | テイカー |
---|---|---|
BTC/JPY | 0.008~0.100% | 0.024~0.100% |
HT/JPY | 0.008~0.100% | 0.048~0.200% |
ETH/JPY | 0.012~0.150% | 0.036~0.150% |
XRP/JPY | 0.012~0.150% | 0.036~0.150% |
LTC/JPY | 0.012~0.150% | 0.036~0.150% |
MONA/JPY | 0.012~0.150% | 0.036~0.150% |
ETH/BTC | 0.016~0.200% | 0.048~0.200% |
BCH/BTC | 0.016~0.200% | 0.048~0.200% |
LTC/BTC | 0.016~0.200% | 0.048~0.200% |
XRP/BTC | 0.016~0.200% | 0.048~0.200% |
bitFlyer(ビットフライヤー)

- リップルの送金手数料が無料
- ユーザーが多くセキュリティ対策も万全
- アプリが使いやすく高機能な分析ツールを搭載
- 積立投資が使える
bitFlyerは大手の安定感・評判の良さからBybitへの送金におすすめです。
ユーザー数が多いため、相場変動などでも安定して注文を約定させることができます。
bitFlyer(ビットフライヤー)ならリップルを手数料無料で送金できる点も大きな魅力です。
bitFlyer(ビットフライヤー)の詳細情報 | |
---|---|
取扱銘柄数 | 21種類 |
取引手数料 | 取引所:0.01-0.15%、販売所:0.1-6.0% |
最低取引数量 | 取引所:0.001BTC、販売所:0.00000001BTC |
取引銘柄 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リップル(XRP) リスク(LSK) ネム(XEM) ビットコインキャッシュ(BCH) ライトコイン(LTC) ステラルーメン(XLM) モナコイン(MONA) ベーシックアテンショントークン(BAT) テゾス(XTZ) ポルカドット(DOT) チェーンリンク(LINK) シンボル(XYM) ポリゴン(MATIC) メイカー(MKR) ジパングコイン(ZPG) フレア(FLR) シバイヌ(SHIB) パレットトークン(PLT) |
公式アプリ | 仮想通貨チャート bitFlyer ウォレット |
全部で21種類の通貨を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リップル(XRP)
- リスク(LSK)
- ネム(XEM)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- ステラルーメン(XLM)
- モナコイン(MONA)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- シンボル(XYM)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- ジパングコイン(ZPG)
- フレア(FLR)
- シバイヌ(SHIB)
- パレットトークン(PLT)
詳細は各記事へどうぞ!
取引手数料 | 無料 | |
Lightning FX | 約定数量×0.01~0.15% | |
入金手数料 | 銀行振込 | 振込手数料のみ |
クイック入金 | 無料(住信SBIネット銀行以外からご入金の場合は330円) | |
出金手数料 | 三井住友銀行 | 220円〜440円 |
その他銀行 | 550円〜770円 |
bitFlyer(ビットフライヤー)では、取引手数料と入金手数料が無料になっています。
また、送金手数料に関しては通貨ごとに異なり、以下の通りとなります。
暗号資産名 | 送金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.0004 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.005 ETC |
リップル(XRP) | 無料 |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.0002 BCH |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
モナコイン(MONA) | 無料 |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 0.01 MKR |
ポリゴン(MATIC) | 20 MATIC |
メイカー(MKR) | 5 BAT |
ジパングコイン(ZPG) | 0.0001 ZPG | フレア(FLR) | 0.000001 FLR |
シバイヌ(SHIB) | 1,000 SHIB |
パレットトークン(PLT) | 0.00000001 PLT |
- コールド(オフライン)ウォレット
- SHA-2(SHA-256)の採用
- パスワードの強度チェック
- マルチシグネチャ
- アカウントロック機能
- 2段階認証
- SSL暗号化通信
- ログイン履歴の管理
- 自動タイムアウト
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- 顧客資産との分別管理
- ウイルスチェックとハッキングテスト
bitFlyerはセキュリティ対策がかなりしっかりしていることで有名です。
JBA(一般社団法人日本ブロックチェーン協会)」のプラチナメンバーになっているほど、しっかりと取り組んでいます。
「マルティシグネチャ」や、「2段階認証」などのセキュリティ対策はバッチリです!
スマホアプリからでも簡単に投資できるのでおすすめです!
メリット | デメリット |
・利用者が多く相場の流れを読みやすい ・セキュリティは万全で利用者への負担も少ない ・アプリの操作性が優れている ・高性能の分析ツールを利用できる |
・取引所では一部の仮想通貨しか扱っていない ・パソコンからだとサーバーが重く稀に停止することもある |
bitFlyerを利用している方の口コミです。
利用者が多いのでbitFlyerを使っている者同士での情報交換がしやすく、いざという時でも安心できるサービスです。
国内仮想通貨取引所bitFlyerの基礎知識から手数料などこの記事で詳しく解説しています。
わかりやすく紹介しているので、これから仮想通貨の購入を考えている方や初心者の方はぜひご覧ください。




Coincheck(コインチェック)

- 大手マネックスグループの安定した基盤がある
- スマホアプリが使いやすい
- セキュリティ対策が国内最高水準
- 取引銘柄数が16種類と豊富
- 公式アプリのUI/UXが優れている
マネックスグループのコインチェック(Coincheck)はアプリ開発などの技術面が素晴らしい取引所。
常に進化するアプリや強固なセキュリティ、少額投資が可能な点などが魅力です。
Coin Check(コインチェック)の詳細情報 | |
---|---|
取扱銘柄数 | 16種類 |
取引手数料 | 取引所:0%、販売所:無料(手数料相当額 0.1~5.0%) |
最低取引数量 | 500円以上 |
取引銘柄 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リップル(XRP) リスク(LSK) ネム(XEM) ファクトム(FCT) ビットコインキャッシュ(BCH) ライトコイン(LTC) ステラルーメン(XLM) エンジンコイン(ENJ) モナコイン(MONA) クアンタム(QTUM) アイオーエスティー(IOST) ベーシックアテンショントークン(BAT) オーエムジー(OMG) |
公式アプリ | コインチェック |
全部で17種類の通貨を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
詳細は各記事へどうぞ!
取引手数料 | 無料 | |
入金手数料 | 銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金 | 770円~1,018円 | |
クイック入金 | 770円~1,018円 | |
出金手数料 | 407円 |
銀行振込は手数料がかからないので、積極的に活用したいですね。
出金手数料は一回につき、一定の額なのでなるべくまとめて出金するようにしましょう!
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.001BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.01ETH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.001ETC |
ファクトム(FCT) | 0.1FCT |
リップル(XRP) | 0.15XRP |
ネム(NEM/XEM) | 0.5XEM |
ライトコイン(LTC) | 0.001LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001BCH |
リスク(LSK) | 0.1LSK |
モナコイン(MONA) | 0.001MONA |
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- コールド(オフライン)ウォレットでの資産管理
- アカウントログイン時の2段階認証を採用
- SSL暗号化通信
Coincheckは2018年1月、ハッキング被害を受けました。
この事件の際、Coincheckが保有していた580億円相当の暗号資産NEMが盗まれてしまいました。
しかし2018年5月、Coincheckはこの事件の反省を踏まえ、東証一部上場企業「マネックスグループ」の完全子会社になり、セキュリティを強化しました。
また、2019年1月には、金融庁から「暗号資産交換業者」として認可を受けています。
※暗号資産交換業者 関東財務局長 第00014号有名な仮想通貨に投資したい方におすすめです!
メリット | デメリット |
・取扱銘柄が多いから選択肢が豊富 | ・アルトコインは販売所での扱いのみ |
・最低500円から投資を始められる | |
・セキュリティの対策レベルが業界トップクラス | ・過去にハッキング被害にあったことがある (※その経験から今ではセキュリティレベルが格段に上がっている) |
・アプリだけで本格的な取引が楽しめる |
過去のハッキング被害の話を覚えていて、Coin Checkに不信感を抱いている方もいるかもしれません。
しかし、そのような事故があったからこそ、今のCoin Checkは運営母体を安全対策に強いマネックスグループに変えて、強固なセキュリティの壁を築き上げています。
Coin Checkを利用している方の口コミです。
ユーザーからの支持が熱く、上級者の方が初心者の方にまずおすすめする取引所としてもCoin Checkは定番の仮想通貨取引所です。
コインチェックの評判はこちらの記事でさらに詳しく解説しています。

国内仮想通貨取引所コインチェックの基礎知識から手数料などこの記事で詳しく解説しています。
わかりやすく紹介しているので、これから仮想通貨の購入を考えている方や初心者の方はぜひご覧ください。





取引の時間がない人におすすめの方法は?

海外FXで利益を狙おうと意気込んでいたのに、
わからないことが多すぎてストレスがえぐい。
実はそれ、私を含めてほとんどのトレーダーが直面する感情です。
裁量トレードで安定した利益を狙うには、毎日コンスタントな時間と集中の投下が不可欠。
実際の取引の裏には、資産管理、ポジション管理、チャート分析、情報収集、フィードバックなど様々な側面があり、それぞれ地道な成長が必要です。
初心者の方は特に、ストレスを感じるのがふつうです。
そこでおすすめしたいのが、シストレ(自動売買)で時間と工数を節約するという方法です。
簡単な設定だけでプロの取引を再現できてしまうシストレツールも登場しています。
おすすめのシストレツールは後ほど詳しくご紹介するとして、まずはシストレの利点を確認しておきましょう。
シストレ(自動売買)で時間とストレスを解消しよう

次のような余裕が生まれます。
- 精神的余裕
- 時間的余裕
- 技術的余裕
かつては専門的で上級者向けでしたが、近年では様々なツールが登場しハードルが下がっています。
初心者でも使える、初心者だからこそ使いたいシストレ(自動売買)ツールが登場しています。
その一つがAroon Prime Traderです。
Aroon Prime Trader とは?

Aroon Prime Traderは、初心者でも簡単にプロの取引を再現できる、海外FXのプラットフォームです。
Aroon Prime Trader上には、世界中のプロトレーダーが設計した戦略プロバイダー(自動売買ロジック)が登録されています。
その中から成績の良いものを選んで、自分の資産を運用させることができます。
初心者でも簡単に、プロの力を借りて、時間と工数をかけずに利益を狙えるのです。
Aroon Prime Traderは複利で利益が積み上がる

Aroon Prime Trader(アルーン)は、引き出さない限り収益を運用資金に上乗せする複利運用になっています。
10万円で運用を始めて1万円の利益が出たら、11万円を運用してくれるのです。
皆さん御存知の通り複利の威力は凄まじく、指数関数的に利益率が高まっていきます。

Comparison graph illustration of compound interest and simple interest
ランキング上位の戦略プロバイダーを選んでバランスの良いポートフォリを組めば、安定して月利10%前後を狙えます。
Aroon Prime Trader のメリット
Aroon Prime Trader は次のような特徴があります。- 初心者でも使いやすい設計と安心の日本語サポート
- プロの戦略を組み合わせてリスク分散できる
- レバレッジ最大300倍&ゼロカットで借金の不安なし
- 各種取引手数料が無料
- デモトレードで約3年練習できる
- 99.5%以上の約定率・世界最速入出金などインフラが強い
世界最短最速の入出金対応に対応するなど、安定感のある運営体制も魅力。
初心者でも簡単に扱える設計と、上級者も納得の取引環境を両立しています。
Aroon Prime Trader の注意点
- 入金が仮想通貨のみ
- 取引ペアは法定通貨
- 証拠金維持率20%以下でロスカット
- ゼロカットとハイレバによるハイリスクな取引に注意
世界最速の入出金を実現するために、入出金の方法をシンプルにしています。
今後は、クレジットカードによる仮想通貨購入機能を提供する予定。
それまでの間、仮想通貨を持っていない方はコインチェックなどの取引所で仮想通貨を購入してAroon Prime Traderに送金するのが無難です。

また一般的な水準よりもかなり低めですが、ロスカットが設定されていることも覚えておきましょう。
Aroon Prime Trader はゼロカット採用で借金の心配がないとはいえ、ハイリスクの運用を避け着実に利益を狙うのがおすすめです。
Aroon Prime Trader の始め方

仮想通貨を持っているかによって、最初の手順が異なります。
入金の操作については後ほど解説します。
Aroon Prime Trader の入金方法

仮想通貨をお持ちでない方はこちらをご覧ください。
初心者の方には使いやすく手数料が安いコインチェックが人気です。
現時点では上記の方法で入金してください。
仮想通貨を保有している方はこちらをご覧ください。

(入金処理により反映に時間がかかる場合があります。)
「Prime Trader 入金」をクリックし、入金額・通貨(BTC)・登録アカウントを選択します。


入金後の流れは?
入金まで完了したら、運用成績を元に戦略プロバイダーを選択します。口座開設時に送られる設定用パスワードを入力するだけで、自分のアカウントに紐付けて運用を開始できます。
運用損益は管理画面の「トレーディングターミナル」から確認できます。
疑問点は公式オープンチャットが万全サポート!

取引で困ったことがあれば、日本語対応の公式LINEオープンチャットに問い合わせるのがおすすめです。
会話のようにレスポンス早く疑問を解消してくれます。
- Aroonの操作について相談したい
- Aroonを使っている人たちの意見を取り入れたい
- FX全般の最新情報を取り入れたい
Aroon Prime Trader でプロレベルの自動売買取引を始めよう

ここまでご紹介してきたように、Aroon Prime Trader はFXの成長を妨げる「難しい」「不安」「時間がない」を払拭してくれるプラットフォームです。
万が一わからない点がある場合は、日本語完全対応のLINEオープンチャットで相談できるのも安心です。
Bybit(バイビット)のレバレッジまとめ
Bybitのレバレッジ取引について、その概要やメリット・デメリットについて解説しました。
この記事の中で重ねてお伝えしましたが、ハイレバレッジは、僅かな値動きでも大きな損益をもたらします。
自分を律することができず、相場の波に翻弄されれば、間違いなく口座残高を短期間で失うことになります。
ですが、少数ながら、ハイレバレッジを駆使して大きな資産を築き上げた人がいるのは事実です。
自分で決めたルールを厳しく守りながら、Bybitのハイレバレッジで大きな利益をあげていきましょう!

\Bybit公式サイトはこちら/



大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。