Bybitと並んで、日本人トレーダーに人気の海外取引所バイナンス。
口座開設プロセスも簡単で、仮想通貨ビギナーでも短期間のうちに取引をはじめることができます。
また、日本人ユーザーも多く流動性も高いため、注文も通りやすくとても人気の取引所です。
今回は、そんなバイナンスの口座開設について、登録の流れや本人確認方法、日本人の利用ができるのかといった点まで詳しく解説します!
こちらのリンクから各種操作方法にジャンプできます
目次
- 1 Binance(バイナンス)の口座開設・登録方法
- 2 Binance(バイナンス)の口座開設・登録|本人確認方法
- 3 Binance(バイナンス)の口座開設・登録|二段階認証
- 4 Binance(バイナンス)口座開設・登録後の入金方法
- 5 Binance(バイナンス)は日本人も口座開設・登録できる?
- 6 BNB(バイナンスコイン)とは?
- 7 Binance(バイナンス)の手数料
- 8 Binance(バイナンス)に口座開設・登録するメリット
- 9 Binance(バイナンス)の評判・口コミ
- 10 Binance(バイナンス)と他の取引所との比較
- 11 Binance(バイナンス)チャートの見方・使い方
- 12 Binance(バイナンス)口座開設・登録時の注意点
- 13 Binance(バイナンス)の口座開設・登録・使用方法にまつわるQ&A
- 14 Binance(バイナンス)で口座開設・登録を始めよう!
Binance(バイナンス)の口座開設・登録方法
海外仮想通貨取引所は国内取引所に比べて口座開設のステップが短く、登録後すぐに取引できる傾向があります。
バイナンスの場合は本人確認も含めて30以内に取引を始められます。
Binance(バイナンス)の基本的な登録方法について、詳しく見ていきましょう。
バイナンスの登録①:公式サイトにアクセス
Binance(バイナンス)への新規登録は、公式サイトから行うことができます。
まずはバイナンスの公式サイトにアクセスし、以上のような画面を表示させましょう。
最近では、Binance(バイナンス)の公式サイトを偽った詐欺サイトも増えてきています。
アクセスする際には必ずサイトのURLを確認しましょう。
公式サイトへ移動すると、「今すぐ登録」の文字が画面中央に表示されますので、そこをクリックしてみましょう。
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バイナンスの登録②:必要事項を入力
バイナンスに未登録の場合、まずは新規にアカウントを作成し、認証を行う必要があります。
サイト画面右上の登録をクリックすると新規登録メニューが表示されますので、ガイダンスの通りに必要事項を入力すれば初期登録が完了します。
Binance(バイナンス)バイナンスの場合、メールアドレスとパスワードだけでアカウントが作成できるため、非常に手軽です。
メールアドレスはBinance(バイナンス)の退会時などでも必要になりますので、登録に使ったメールアドレスは必ずメモしておきましょう。
必要事項を入力したら、画面に認証画面が表示されます。
Binance(バイナンス)の認証はパズルによって行われ、ジグソーパズルの空いた部分にピースをひとつ埋め込むことで認証が完了します。
バイナンスの登録③:6桁の認証コードを入力
登録メニューで新規アカウントを登録し、パズルによる本人認証を完了したら、無料アカウント作成で入力したメールアドレス宛に6桁の認証コードが記された以下のようなメールが送信されます。
このメールを確認して、認証コードを入力しましょう。
バイナンスの登録④:メールを確認して承認をする
Binance(バイナンス)の新規登録は公式サイトから行いますが、これだけでは登録がすべて完了したことにはなりません。
サイトから新規登録と本人認証を行うと、登録用メールアドレスにバイナンスから承認メールが届きます。
メールに記載されたURLにアクセスすることで登録が完了します。
[overseas-cryptocurrency]Binance(バイナンス)の口座開設・登録|本人確認方法
Binance(バイナンス)での本人確認の手順と必要書類について解説します。
Binanceでは、2021年8月21日から入金や取引などを行うために本人確認が必須になりました。
本人確認に使用できる書類は、パスポート、運転免許証、IDカード(写真付き)です。
バイナンスの本人確認には「認証」と「認証プラス」の2つがあり、「認証」だけで大半の機能が解禁されます。
バイナンスの本人確認①:ホームから身分証明をクリック
Binance(バイナンス)の本人確認は、ホーム画面右側の「身分証明」から行うことができます。
バイナンスの本人確認②:個人詳細の確認をクリック
ホームの「身分証明」をクリックしたら、基本情報に遷移します。
そこで個人詳細をクリックすることで個人情報を入力する画面に移動します。
個人ではなく、企業の場合は、確認の上にある「企業アカウントに切り替える」をクリックしましょう。
バイナンスの本人確認③:個人情報を記入する(名前・住所・誕生日)
個人か法人かを確定したら、次は個人情報を入力していきます。
Binance(バイナンス)の本人確認では氏名、居住国、住所、生年月日が情報として必要です。
とはいえ専用フォームに順番に入力するだけですのでビギナーの方でも迷うことなく入力することができます。
一度入力した個人情報は原則として書き換えることができませんので、本人確認はダブルチェックによって慎重に行いましょう。
バイナンスの本人確認④:提出する写真の種類の選択
バイナンスにおいて本人確認資料として提出できるのは、身分証明書、パスポート、運転免許証のうち、いずれか1つです。
今回は身分証明書を選択します。
バイナンスの本人確認⑤:身分証の画像を提出
上記の本人確認資料のうちいずれかを写真に撮り、データとして送信することで提出が完了します。
バイナンスの本人確認はスピーディに行われますが、タイミングによっては認証完了までに数日間かかる場合もあります。
画像データは必ず本人の顔写真と必要な個人情報が認識できる状態で撮影し、送信後も厳重に保管しておきましょう。
Binance(バイナンス)の口座開設・登録|二段階認証
Binance(バイナンス)での二段階認証の操作方法を画像付きで解説します。
Binance(バイナンス)ではユーザーの個人情報保護のため、二段階認証の設定を推奨しています。
操作は5分以内に完了しますので、不正アクセス防止のため口座開設のタイミングで実施しておきましょう。
バイナンスの二段階認証①:セキュリティ認証を開始する
Binance(バイナンス)はアカウントを作成した後、すぐに二段階認証の設定を求められます。
スマホ認証とGoogle認証の2つの中から選ぶことができます。
今回はスマホ認証のやり方について説明します。
バイナンスの二段階認証②:2種類の認証を有効にする
スマホ認証をクリックすると、上のような画面に遷移します。
Binance(バイナンス)のスマホ認証ではメールアドレスの他に電話番号を用いたSMS認証を行います。
表示されている国を日本にしてから電話番号を入力し、「コードを送信」を押すと、入力された電話番号宛にメールが送信されます。
同じようにメールアドレスも入力し、認証コードを入力しましょう。
バイナンスの二段階認証③:ログイン完了
二段階認証をすると上記の画面に遷移します。
この画面になったら、Binance(バイナンス)での取引が可能になります。
バイナンスのアプリによる認証
Binanceのアプリによる二段階認証には「Google Authenticator」というスマホアプリが必要になります。
アプリのインストールはもちろん、二段階認証の設定も簡単なのでみてみましょう。
アプリによる二段階認証:①アプリのインストール
画像出典:binance.com
アプリのインストールが完了したら、[次へ]をクリックします。
次にモバイルアプリを開き、【+】記号をクリックします。
アプリによる二段階認証:②QRコードをスキャン
画像出典:binance.com
モバイルアプリを開いたら携帯カメラでQRコードをスキャンします。
画像出典:binance.com
スキャンできない場合は、用意されている16桁のキーを手動で入力します。
アプリによる二段階認証:③バックアップキーの保存
画像出典:binance.com
スキャンが終わったらバックアップキーを保存します。
必ず16桁のキーを保存してください。
以前使っていたGoogle認証システムにアクセスできなくなってしまった場合に備えて、後からアカウントの再バインドを行うことができます。
アプリによる二段階認証:④アプリの認証
画像出典:binance.com
Google認証システムを有効にします。
バイナンスのページに戻るには、ログインパスワードとGoogle認証コードを入力する必要があります。
SMS認証を有効にしている場合は、SMSコードも入力する必要があります。
Binance(バイナンス)口座開設・登録後の入金方法
バイナンスに元本を入金する方法をご紹介します。
ステップ① 国内取引所でビットコインを購入する
バイナンスは日本円に対応しておらず、BTCなどの仮想通貨で送金するのが一般的です。
バイナンスでは取引可能なすべての仮想通貨で入出金が可能です。
- Bitcoin
- Ethereum
- Dogecoin
- Binance Coin
- Cardano
- Polkadot
- XRP
- Polygon
- Filecoin
- VeChain
- Solana
- Chainlink
- THETA
- Wrapped Bitcoin
- Litecoin
- Terra
- Ethereum Classic
- SUN
- Internet Computer
- Theta Fuel
- EOS
- Nano
- Reef
- Kusama
- Chiliz
- Uniswap
- Stellar
- GXChain
- Monero
- THORChain
- Cosmos
- Bitcoin Cash
- Verge
- Hedera Hashgraph
- Curve DAO Token
- PancakeSwap
- Enjin Coin
- Zilliqa
- Fantom
- The Graph
- IOST
- SushiSwap
- Nervos Network
- TRON
- Aave
- Harmony
- Fetch.ai
- IOTA
- WazirX
- Neo
- Algorand
- Cartesi
- Waves
- Siacoin
- Swipe
- OMG Network
- Avalanche
- Ravencoin
- Dash
- Maker
- Kava.io
- Kyber Network Crystal Legacy
- yearn.finance
- DigiByte
- Tezos
- Bitcoin Diamond
- COTI
- Voyager Token
- Band Protocol
- Qtum
- Utrust
- 1inch
- iExec RLC
- Celer Network
- FTX Token
- Compound
- Serum
- Zcash
- Ontology
- Synthetix
- Moeda Loyalty Points
- UMA
- DIA
- Venus
- Elrond
- Horizen
- Alpha Finance Lab
- NuCypher
- Ocean Protocol
- LTO Network
- MyNeighborAlice
- Basic Attention Token
- Lisk
- NEM
- Ren
- Alien Worlds
- NEAR Protocol
- Status
- Audius
- Firo
- SingularityNET
- Toko Token
- The Sandbox
- ICON
- Phala Network
- Akropolis
- Origin Protocol
- Decentraland
- Linear
- Livepeer
- PAX Gold
- Reserve Rights
- Storj
- Badger DAO
- Wing
- Ellipsis
- Injective Protocol
- 0x
- Helium
- Contentos
- Stacks
- Loopring
- Gas
- IoTeX
- Decred
- Aion
- Bella Protocol
- Chromia
- Mdex
- Stafi
- Tellor
- Augur
- Numeraire
- Trust Wallet Token
- SafePal
- Ontology Gas
- RAMP
- TomoChain
- Bluzelle
- MANTRA DAO
- Terra Virtua Kolect
- bZx Protocol
- Komodo
- Ankr
- Travala.com
- DODO
- SuperFarm
- Atletico De Madrid Fan Token
- StormX
- NKN
- Arweave
- Marlin
- QuarkChain
- Waltonchain
- Perpetual Protocol
- Bancor
- JUST
- Polymath
- Syscoin
- SKALE Network
- Civic
- Hive
- Aragon
- Ark
- Paris Saint-Germain Fan Token
- Frontier
- Mirror Protocol
- TokenClub
- AdEx Network
- Unifi Protocol DAO
- Axie Infinity
- TROY
- IDEX
- VIDT Datalink
- Loom Network
- TrueFi
- Celo
- Ambrosus
- Bitcoin Gold
- Orion Protocol
- pNetwork
- VITE
- Polkastarter
- Bitcoin Standard Hashrate Token
- Power Ledger
- Flamingo
- Skycoin
- Mithril
- Drep [new]
- FC Barcelona Fan Token
- Beam
- Bounce Token
- aelf
- Dego Finance
- Wanchain
- Golem
- Cortex
- Conflux Network
- Juventus Fan Token
- Stratis
- ARPA Chain
- BitShares
- Orchid
- Streamr
- Balancer
- Metal
- Viberate
- Oasis Network
- district0x
- New BitShares
- NULS
- Auto
- Dusk Network
- FUNToken
- Standard Tokenization Protocol
- Ampleforth Governance Token
- Nebulas
- CertiK
- Request
- ForTube
- GoChain
- AC Milan Fan Token
- PIVX
- Genesis Vision
- Phoenix Global
- OST
- Dock
- DFI.Money
- FIO Protocol
- Secret
- Litentry
- OAX
- AirSwap
- Measurable Data Token
- Groestlcoin
- Wabi
- Ardor
- EasyFi
- SONM
- Populous
- Perlin
- IRISnet
- Steem
- Raiden Network Token
- RSK Infrastructure Framework
- HARD Protocol
- Cindicator
- Aergo
- Gifto
- Quantstamp
- Ripio Credit Network
- VIBE
- Nexus
- Frax Share
- Neblio
- QLC Chain
- POA
- OG Fan Token
- Monetha
- Viacoin
- AS Roma Fan Token
- Blox
- AppCoins
- Navcoin
- Bread
- YOYOW
- WePower
- Agrello
- sUSD
- Wrapped NXM
- Everex
- SingularDTV
- renBTC
上記の仮想通貨をお持ちでない方は国内取引所で仮想通貨を購入し、バイナンスに送金する流れが一般的。
国内取引所で口座開設したら、日本円を入金して仮想通貨を購入します。
ビットフライヤー公式サイトからアカウントにログインします。 販売所を開き、右上の残高を確認します。
画面が現れたら「買う」を選択します。
矢印で日本円とBTCを切り替えることができます。 切り替えたら希望の金額・数量を入力し「買い注文に進む」をタップしましょう。
指定した金額・数量に応じて日本円とBTCの合計が表示されます。 合計を確認したら「買い注文を確定する」をタップします。
「購入が完了しました」と表示されたら「閉じる」を押します。 これでBTCの購入が完了します。 最後に、画面右上の残高に購入したBTCが反映されるので確認所ましょう。
ステップ② バイナンスの送金先アドレスを確認
国内取引所で日本円をビットコインに交換したら、バイナンスの口座にコインを送金します。
仮想通貨の送金はアドレスという文字列を使って行います。
入金アドレスを間違えると仮想通貨の紛失につながるので、誤入力を避けるためアドレスはコピペし、ダブルチェックを徹底しましょう。
アドレスを確認するために、バイナンスのトップページ右上にある「ウォレット」を選択してください。
その次に「フィアットと現物」を選択してください。
取引画面からも入金、出金のページにアクセスすることができます。
国内取引所などから入金する際に用いる、バイナンスの入金アドレスを確認します。
画像の①〜③の順番で 入金→仮想通貨→国内取引所で購入した仮想通貨 を選択します。
④の箇所に選択した仮想通貨に対応するアドレスが表示されます。
BTCのアドレスに別の仮想通貨を送金することはできませんのでご注意ください。
QRコードを読み取ることでもコピーが可能です。
バイナンスへの入金③ 入金アドレスに送金・確認
入金アドレスをコピーできたら、送金元から操作を行います。
- バイナンスで入金用アドレスをコピーする
- 送金元の取引所やウォレットからコピーしたアドレス宛に送金する
- バイナンスで着金を確認する
国内取引所から出金する流れは、バイナンスの入金アドレスを確認した操作と同様です。
国内取引所で入出金→送金する仮想通貨→出金 と進み、コピーしたアドレスを貼り付けます。
画面の案内に従って手続きを進めると確認画面が表示されますので、送金先アドレスが正しいか確認して送金を完了させます。
バイナンス側では、国内取引所から送金して1分程度で反映されます。
入金状態を確認するには、ウォレットからウォレット履歴を確認してください。
バイナンスはクレジットカード入金可能
バイナンスはクレジットカードで仮想通貨を購入できます。
これにより直接バイナンスで仮想通貨を入金できますが、手数料が割高なのがネック。
支払い方法 | 手数料 |
---|---|
クレジットカード入菌手数料 | 3.5%か10USDの高い方 |
通常の取引手数料 | 0.1% |
海外業者にクレジットカード情報を登録すること自体に抵抗のある方も少なくありません。
上級者の方でも、現状は国内取引所などから送金するのが主流です。
Binance(バイナンス)は日本人も口座開設・登録できる?
結論から言うと、現時点では日本人も問題なくバイナンスを利用できます。
以前、金融庁から「無許可で日本人相手に営業している」と指摘され、一時的に日本語サービスを停止していたバイナンス。
しかし、2020年にWEBサイト・アプリとも日本語対応が復活。
金融庁の許可自体はいまだに取得できていませんが、日本人も問題なく利用できる状態になっています。
2020年10月5日には、国内仮想通貨取引所のTaoTaoと日本市場に向けて交渉を進めていることが報じられています。
結局この交渉は破談になったものの、今後も日本への正式な進出を画策していると思われます。
BNB(バイナンスコイン)とは?
Binance(バイナンス)には独自の仮想通貨としてバイナンスコイン(BNB)というコインがあります。
このコインを活用することで手数料を安く取引することができます。
ここでは、バイナンスコイン(BNB)の基本情報を解説します。
バイナンスコイン(BNB)の基本情報
バイナンスコイン(BNB) | |
---|---|
24時間取引高 | $217.243.701 |
時価総額 | $2.277.560.426 |
最高値 | $15.15 |
技術 | ERC20を基準として作られている |
魅力 | バイナンスでの取引が安い |
おすすめ度 | ★★★★ |
バイナンスコイン(BNB)はバイナンスが発行している仮想通貨です。
24時間あたりの仮想通貨の取引量が最大級であることから知名度もかなり高いです。
バイナンスは定期的にバーン(焼却)するシステムを採用しているので、年月が経つごとに1枚当たりの価値が高くなるという特徴があります。
将来的に既に発行された2億BNBの内、半分の1億BNBになるまで、バーンする予定です。
バイナンスコイン(BNB)の現在のチャート
バイナンスコインのチャートをリアルタイムで更新しています。
Binance(バイナンス)の手数料
Binance(バイナンス)の手数料をここではご紹介していきます。
Binance(バイナンス)の取引手数料は、一律で0.1%となっています。
そのほかに、取引所形式のためスプレッドが存在しません。確認しておきましょう。
BNB払いで手数料が割引になる!
手数料割引率 | |
---|---|
1年目 | 50% |
2年目 | 25% |
3年目 | 12.50% |
4年目 | 6.75% |
5年目 | 0% |
BNB払いだと、手数料が格段にお安くなります。
1年目から4年目までは継続して割引が適用されますので、ぜひBNB払いを利用してお得に取引をしてみてください。
Binance(バイナンス)に口座開設・登録するメリット
Binance(バイナンス)はユーザーも多く、とても利用するメリットが多い取引所です。
ここでは、バイナンスを利用するにあたってのメリットを詳しくご紹介していきます!
バイナンスのメリット①:BNB払いができて手数料がお得に!
BNBの通貨ペアなら、取引手数料がなんと半額になります!
BNBは、取引もできて、将来有望な仮想通貨と言われています。
ぜひ、Binance(バイナンス)を利用する際はBNBの通貨ペアを利用してお得に取引をしましょう!
BNBコインは、バイナンス以外ではあまり取り扱っていません。
そのため、BNBコインを取引したい方は、バイナンス一択になるでしょう!
バイナンスのメリット②:セキュリティに定評がある
Binance(バイナンス)は、二段階認証の設定は必須になっています。
また、ログインする際には、必ず二段階認証コードを入力しなくてはなりません。
そのため、かなりセキュリティには力を入れているようです。
また、Binance(バイナンス)は資金をハードウォレットで管理しています。
そのため、ログインに5回以上失敗するとアカウントを一時ロックなどの対策もとっています。
安心して取引できますね。
バイナンスのメリット③:レバレッジ取引にも対応している
Binance(バイナンス)は元々、レバレッジ取引に対応していませんでした。
しかし、現在はアプリにも対応しており、またレバレッジも125倍まで対応しています。
Binance(バイナンス)は、日々サービスを拡大して成長し続けている取引所です。
これからも、アルトコインの新規上場やレバレッジの倍率拡大、などが期待されています。
バイナンスのレバレッジについては、下記の記事で詳しく説明していますので、ご確認ください。
Binance(バイナンス)の評判・口コミ
Binance(バイナンス)の評判を聞いてから登録をしたいですよね。
そこで、ここではBinance(バイナンス)のリアルな良い評判と悪い評判をご紹介していきましょう。
Binance(バイナンス)の良い口コミ
バイナンス出金再開だにゃ😊対応スピードが素晴らしい!!
どこかも見習ってほしいだにゃwww
バイナンスは対応が早いことで知られています。
ユーザー対応もスピーディなのでぜひご利用ください!
バイナンス。。 お金凍結されてすぐ質問したんだけど、この時間でもすぐメール返事くれるのすごくない? CC(事件前)とかビットフライヤー質問しても1週間返ってこないよ! そして凍結解除操作すごい簡単だった。。 ごめんなさい( ; ; )
バイナンスで凍結されたら焦ってしまいますよね。
そんな時も、個別にメール対応を迅速にしているので、カスタマーサポートに連絡してみましょう。
やっぱBinance Futures使いやすいよな。ワイのBinance贔屓を差し引いてもハイレベルだと思うわ。
有名トレーダーからも良い評価を得ています。
BinanceアプリのUIが一番見安い 増減比のカラーリングを見倣って欲しいわ 数年前まで中国のWeb業界は日本より遅れていたというのに 経済にしても、完全に追い抜かれてる
Binanceのアプリは、とても好評を得ています。
デザインや使いやすさ、そしてシンプルさが評価されています。
BitMEXからBinanceに取引所を変更しようと思う。 最近Binanceの先物取引が豊富になったしね…
バイナンスは、先物取引が豊富になったと評価を得ていますね。
Binance(バイナンス)の悪い口コミ
Binanceのログイン時の承認が難しくてできない。なんで何回してもできないのかわからないから本当に不便。
ログイン時には、パソコンやボットではないと証明するために、パズルを動かし型にはめる必要があります。
その時に、うまくいかないとログインできないので、それで失敗してしまうこともあるとのことです。
Binanceのトレード画面は初心者向けのベーシックと玄人向けのアドバンスの2種類が提供されてるけど、アドバンスは自分の新しい注文が一覧に表示されるまでにラグがあって使いづらいと思った。つまり、些細なラグを気にする私のような雑魚は初心者
ラグなどが確認されて、使いづらいというコメントがありました。
バグなどは、今後改善されていきます。2020年現在、サービスも安定してきたので、あまり心配する必要はないでしょう。
【Binance(バイナンス)口コミ・評判】様々な仮想通貨を選択できる
様々な仮想通貨を選べる
様々な仮想通貨取引所がありますが、取り扱い仮想通貨が多いことが兎に角魅力的です。海外の仮想通貨取引所ということで導入する際は躊躇したのですが、結果として現在は大変満足しています。
昨今の信用問題によってユーザーの目も厳しくなりましたが、二段階認証もありますし、本人登録情報確認として個人情報登録(パスポート)などもあります。
URL:https://minhyo.jp/binance
様々な仮想通貨に対応しているので、バイナンスに登録しておけば問題ないでしょう!
セキュリティも定評があります。
【Binance(バイナンス)口コミ・評判】英語のみでつまずく人がいる
仮想通貨の取引を始めたころは、無名のコインが急激に価格高騰を起こしていたこともあり、いろんな種類のコインに分散して投資することを行っていました。
日本の取引所では、イーサリアムやリップルなどのごくわずかな種類が取引されており、取り扱う種類が豊富なザイフですらも十数種類でした。
バイナンスは海外の取引所なので、当然英語で書かれており、登録するだけでも大変でした。また、登録制限もされているため、登録する時点でつまずく人が多数いました。
バイナンスは英語表記になりますので、日本語には対応していません。
そのため、英語が苦手な方には少し不便に感じでしまうと思います。
ページ翻訳機能を使う事で、日本語に翻訳できるので、ぜひ利用してみてください。
【バイナンス(口コミ・評判)】国内取引所には無いトークンが取引できる
日本の取引所で扱っていないトークンが買える
今年の初めにビットコイン全般が下落し持っているコインの取引は様子をみて何もしないと思っていいました。しかし、バイナンスのトークンでビットコインの変動に影響しないトークンが複数あったので取引を再開した。この取引所は中国ということもあり信頼性はあまりないのではと思いながらもネットの情報を見ながら口座開設、取引を行った。
URL:https://minhyo.jp/binance
先ほども言ったように、国内取引所は総じて取り扱い通貨が少なく、またトークンはとても少ないです。
そのため、トークンを買いたい場合はバイナンスに登録しておきましょう。
Binance(バイナンス)と他の取引所との比較
ここではBinance(バイナンス)と、その他の取引所との違いについて比較をしてみたいと思います。
取引通貨数
まずは「取扱通貨数」ですが、バイナンスは370種類以上と言われておりかなり豊富です。日本国内で有名なコインチェックやビットフライヤー、GMOコインでも20種類前後ですので、圧倒的に多いといえます。
一方で海外の取引所では、MEXCやビットフィネックスといった取引所も300種類以上の通貨を扱っており、日本よりも海外の方が幅広い通貨で取引がしやすいといえます。
手数料
バイナンスの手数料は「〜0.1%」です。これは比較的安い水準になります。
先程のビットフィネックスやMEXCといった取引所では「〜0.2%」とバイナンスに比べて少し高めに設定されています。
またバイナンスが発行をしている「バイナンスコイン (BNB)」 で手数料を支払いえば、更に手数料を安くすることができます。
一方で日本国内の取引所では、コインチェックが無料、DMM Bitcoinが「〜44円」と抑えられている傾向にあり、手数料の部分で言えば日本は取引がしやすいです。
Binance(バイナンス)チャートの見方・使い方
Binance(バイナンス)のチャートは、クラシックとアドバンスの2種類あります。
この画像は、アドバンスになっています。
どちらともとても見易いので、お好きな方を選んでみてください。
まずは、チャート画面に入ると、中心の大きくチャートが表示されます。
チャートの上には、仮想通貨の情報が入っていますので、取引前によく確認しましょう。
Binance(バイナンス)口座開設・登録時の注意点
Binance(バイナンス)に新規登録するにあたっての注意点についてまとめてみました。
注意点をしっかりと把握してからバイナンスを使いましょう。
バイナンスの注意点①:日本語に対応していない故に慎重に進める
Binance(バイナンス)は現時点では日本語に対応していません。
ウェブサイトの言語もすべて英語ですので、基本的な英語力に自信がない、という方にとっては戸惑うことも若干多いかもしれません。
Googleの翻訳機能を使えばウェブサイトを日本語に直すこともできますが、翻訳機能の精度はまだまだ完璧とは言えません。
誤訳も多く見受けられますので、自分自身でしっかりと理解できるだけの英語力を身につけましょう。
バイナンスの注意点②:本人確認書類は見やすい写真を使う
Binance(バイナンス)では本人確認において、パスポート、IDカード、運転免許証のいずれかが必要です。
基本的には自動スキャンによる画像読み取りになりますので、顔写真も含めてしっかりと認識できる書類の画像を用意する必要があります。
書類に不備があったからといって審査に通らない、ということはありませんが、認証プロセスに時間がかかるため、大きなタイムロスになります。
明るい部屋で、光の反射などに気をつけて写真を撮る、もしくは書類をスキャンしてアップロードしましょう。
バイナンスの注意点③:2段階認証のキーなどは、オフラインで管理する
Binance(バイナンス)の初期登録では、パスワードや二段階認証のキーなど、重要なコードを入力する場面が出てきます。
ウェブサイトの安全性は充分に保たれていますが、セキュリティの不備などによって不正アクセスの余地が生じないともかぎりません。
重要なパスコードを入力する際には念のため、オフラインモードに切り替えたうえで情報を管理するようにしましょう。
バイナンスの注意点④:取引開始には国内取引所からの入金が必要
繰り返しになりますが、Binance(バイナンス)では日本円での取引を受け付けていません。
取引を始めるにはあらかじめ国内取引所で日本円をビットコインに交換し、バイナンスの専用口座に送金する必要があります。
コインの送金の際には入金アドレスや送金額の入力ミスに充分に注意し、取り返しのつかないミスが起きないようにしましょう。
Binance(バイナンス)の口座開設・登録・使用方法にまつわるQ&A
ここまではバイナンスの登録や使い方について紹介をしました。しかし「実際に使おうとしてみたけどよく分からない…」という人もいるかもしれません。
ここではよくある質問をQ&A形式で紹介していきたいと思います。もしかしたらあなたの不明点も解消できるかもしれません!
【Q1】Binance(バイナンス)の口座開設・登録には時間がかかる?
バイナンスの口座登録・開設は、最短でたったの5分で終わります!ここがバイナンスの魅力の一つでもあります。
株式投資をやったことがある人は、口座の登録申請をしてから実際に取引がスタートすることができるまで最低でも1週間以上かかったり、郵便で送付される口座開設に必要な書類を受け取り、また必要事項を記入したりと、取引開始までにとにかく時間がかかることが特徴です。
一方でバイナンスの口座開設では、開設するのに必要な時間がかなり短く済み、思い立った時に仮想通貨トレードができるため、収益を上げる機会を逃すという心配はほぼありません。
【Q2】Binance(バイナンス)は日本人利用が規制されている?
バイナンスは日本の金融庁から認可を得ていない取引所ではありますが、ほぼ全てのサービスを使用することができます。(※2022年8月時点)
しかしながら、過去にバイナンスと並ぶ世界最大クラスの仮想通貨取引所といわれる「FTX」が、突然日本の人が新たな登録をできないようにしたということがありました。
ですので、まだ登録禁止になっていない今の段階で、タイミングを逃さず早めにバイナンスに登録しておくことをおすすめします。
基本的には口座は無料であるため、まずは口座開設を優先的に進めてみましょう。
【Q3】未成年でもの人でもBinance(バイナンス)を利用することはできる?
バイナンスは「18歳以上」の人であれば、基本どなたでも利用することができます。
日本では2022年の4月からいわゆる成人年齢が18歳に引き下げられるため、これからは未成年の人でもバイナンスを使うことができるでしょう。
「自分はまだ若いからトレードをするのが怖い」「ある程度年が経ってから登録したい」という人でも、口座登録自体は無料なので、先に登録だけすませておくことがおすすめです。
【Q4】なぜか登録をすることができない…どうして?
バイナンスは今までに一度だけ、新たな口座開設をストップしていた時期があります。
理由としては新たな口座開設の希望者が急増してしまい、バイナンス側が処理できなくなったからだと言われています。
最近ではそういったことは発生していませんが、またいつ新規登録を停止するか分かりません。
いずれにしろ、早めの段階で開設しておくことをおすすめします。
【Q5】法人アカウントでも口座登録はできるの?
自分で会社を経営している人であれば、個人口座ではなく法人口座を開設し、取引したい場合もあるはずです。
バイナンスでは法人で口座登録をすることができます。
手順としてはプロフィールページから識別情報に移動、そこから”エンタープライズアカウントへの切り替え”という部分を選べば、法人口座を利用することができます。
「会社の事業の一環として、投資も積極的に行っていきたい」という人は、ぜひ法人で登録をしてみてはいかがでしょうか。
【Q6】Binance(バイナンス)の「レバレッジ取引」の方法は?
バイナンスでは「最大125倍」のレバレッジで取引が可能となっています。
BTC/USDTペアでは「最大125倍」で取引が可能となっており、そのほかの仮想通貨ペアは「75倍」です。
以下の流れで進めることができます。
- 「初期画面から”Future(フューチャー)”を選ぶ」
- 「希望する倍率を入力する」
- 「”現物口座”から”先物口座”に移動」
- 「希望数と価格を記入して”Buy/Sell”ボタンをクリックする」
「初期画面」からFuture(フューチャー)を選んでから、希望倍率を入力。
バイナンスが提供しているレバレッジ取引は、「先物取引」になるので、前もって口座を移動しておく必要があります!
「Transfer」をClickすると、移動ページが表示されます。
「現物口座」から「先物口座」に移動させたい額を”Amout”に記入してから”Confirm transfer”をClickします。
先物口座への移動が確認できたら、最後に価格をPriceに希望数をOrder Qtyに入力します。
Buy/Sellのボタンがありますので、購入か売却の希望する方を押したら完了です。
【Q7】Binance(バイナンス)の使用方法が詳しく紹介されている書籍は?
仮想通貨に関して書かれている書籍は、Binance(バイナンス)に限らず数多く存在します。
ですがBinance(バイナンス)は日本国内での取引がNGとされていることから、ほかの仮想通貨取引所に比べて詳細な情報が書かれている書籍が数少ない状況です。
Binance(バイナンス)の利用方法については、書籍で調べるよりインターネットで検索して調査する方が、必要とする情報が見つかる場合が多くあります。
ですので、一度インターネットで検索をしてみたあとに、どうしても必要な情報が見つからない時には、Binance(バイナンス)に関する書籍を探してみることをおすすめします。
【Q8】Binance(バイナンス)って日本語にも対応しているの?
Binance(バイナンス)は日本の言語に対応しているため、日本人でも利用しやすいサービスです。
利用言語の変更については、バイナンスの TOP画面から、使う言語を変更することができます。
日本語サポートが充実していることも、利用者が多い大きな理由です。
海外のサービスになりますと、英語表記しかされないケースも多いので、日本語対応しているバイナンスをぜひ活用してみましょう。
Binance(バイナンス)で口座開設・登録を始めよう!
Binance(バイナンス)を利用するためにはまず、アカウントを作成する必要があります。
メールアドレスとパスワードを入力し、二段階認証を完了したら取引を始めることができます。
本人確認によってアカウントレベルを引き上げることによって取引の上限を2BTCから100BTCにすることができます。
可能な限り早い段階で必要書類を提出し、本人確認を行うのがおすすめです。
大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。