仮想通貨といえばビットコインやイーサリアムのように価値の変動は激しいけど、その分一攫千金のチャンスがあるというイメージがあると思います。
そういった仮想通貨と真逆の性質を持つのがステーブルコインと言われる仮想通貨で、ステーブルコインはドルなどの法定通貨と連動しているため安定して利益を得ることができます。
そのステーブルコインの中でも有名なのがTether(テザー)と言われている仮想通貨で、近年では価値をどんどん上げています。
そのため、イーサリアムなどと並ぶのではと言われています。
この記事では、注目を浴びているTetherのことやTetherの購入方法を中心に説明していきたいと思います。
- USDTはTether(テザー)の通貨単位
- USDTはドルなどの法定通貨と連動しているため価値が安定している
- 価値が安定しているため大きな利益は得にくい
- USDTを購入する際は送金ミスや管理方法に注意が必要
- USDTを購入するならBybit(バイビット)がおすすめ
- Bybit(バイビット)ならUSDTを基軸に豊富な仮想通貨を取引できる
- 日本円で取引できないためビットフライヤーなど国内取引所経由での入金が無難
- ビットフライヤーは100円から仮想通貨を取引でき送金もスムーズ
- ビットフライヤーならリップルを手数料無料で送金できる

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購入の流れを写真付きで丁寧に紹介しているので、仮想通貨の購入を考えている方や初心者の方はぜひご覧ください。


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Contents
USDT(テザー/Tether)とは?
通貨名 | Tether(USDT) |
---|---|
公開日 | 2015年2月 |
発行上限枚数 | なし |
取引認証システム | OMG Network |
公式サイト | https://tether.to/ |
Tether(テザー)とは、略称はUSDTで、Tether Limited社が管理しているドルに固定されたペッグ通貨です。
ペッグ通貨とは、他の通貨の価値と連動している通貨のことを言います。
Tetherは、2018年2月13日時点で時価総額は24.6億ドルに達し、仮想通貨の中で時価総額世界17位にあたります。
Tetherの場合は、発行されたTetherとTether Limited社が保有しているドルの数を同じにすることで価値を保つという仕組みになります。
Tetherでは、ブロックチェーン技術を用いて、普通の法定通貨にはない利便性や機能性を実現しようとしています。
ステーブルコインとは?
ステーブルコインとは、価値が安定するように作られた通貨のことです。
ビットコインなど一般的な仮想通貨は、ドルや円といった法定通貨と比べると価格変動がとても大きいため、投機の対象としてはいいですが、実用化は難しいと言われています。
今後、仮想通貨が実用化に向けて一般に普及するために価値の安定は大きな課題の一つとして挙げられています。
ステーブルコインはそのような課題を解決する仮想通貨として期待されています。
ステーブルコインの役割
ステーブルコインの役割は、先ほども述べたように実用化に向けて、価値が安定している仮想通貨を作るという目的で作られました。
価値が安定しているステーブルコインの中でもいろいろと種類があるので、ここでいくつかご紹介します。
一番オーソドックスなのが、法定通貨担保型のステーブルコインです。
法定通貨担保型のステーブルコインは、その名の通りドルや円といった法定通貨を担保にするステーブルコインです。
法定通貨担保型のステーブルコインでは、法定通貨との交換比率を固定化することによって価値の安定化を目指しています。
その他には仮想通貨担保型と無担保型とあります。
仮想通貨担保型は特定の仮想通貨を担保にするステーブルコインで、仮想通貨なので非中央集権的な管理であるため価値は安定していないですが、その分大きな利益を得るチャンスは法定通貨担保型よりもあります。
無担保型は法定通貨や仮想通貨を担保せず、通貨の供給量を自身で調整することによって法定通貨と同じ値動きを試みるステーブルコインです。
Tether Gold(テザーゴールド)とは?
Tether Gold(テザーゴールド)とは、テザー社が新たに発行したもので、スイスの金庫室に保管されている現物のゴールド(金)に連動する仮想通貨のことです。
Tether Goldの略称は、「XAU₮」です。
大手仮想通貨取引所のBitfinex(ビットフィネックス)は、Tether Goldを先物取引を始めました。
TetherとTether Goldの取引ペアは、最大で100倍のレバレッジが可能だそうです。

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USDT(テザー/Tether)の将来性/今後
Tether(テザー)の将来性は、ビットコインなど他の仮想通貨と比べると、投資の対象としてはあまり期待はできないかもしれません。
なぜなら、Tetherは米ドルと連動するペッグ通貨であるため大きな価格の変動がほぼなく、安定した利益を得られますが、その分大きな利益を得るのは難しいです。
しかし、Tetherは仮想通貨市場の基軸通貨として扱われていたり、機能としての将来性は高く、とても画期的な仮想通貨という評価もされています。
また、Tetherは価格変動リスクがとても少ないので、安心して送金することができます。
法定通貨と価値を担保されている
Tether(テザー)は、先ほども述べたように米ドルや日本円などの法定通貨と連動しているため法定通貨と同等の価値を持っています。
Tetherを管理しているのはTether Limited社という会社で、Tether Limited社がProof of Reserves(PoR)というシステムにより新規のTetherを発行しています。
このシステムは、Tether Limited社に法定通貨を預けると同額のTetherが発行され、逆にTether Limitedから法定通貨を引き出す時にはTetherを入金すると引き出すことが出来るという仕組みになります。
投資家によっては自身の資産をTetherに替えておくことはビットコインなどの仮想通貨の価格が暴落した際の逃避先として担保になります。
しかし、Tetherの購入には注意点もあります。
Tetherは仮想通貨の中でも中央集権的な管理であるため、管理しているTether Limited社が破綻したり、ハッキングされるなどの危険性もあります。
また、法定通貨と連動しているものの完全に値段が連動している訳ではないので、仮想通貨全体の急落の影響などで一時的に価格が大きく下落することもあるかもしれません。
最も時価総額が高いステーブルコインである
Tether(テザー)は、ステーブルコインの中で最も時価総額の高いステーブルコインです。
実際にステーブルコインの成長の要因はテザーによるもので、ステーブルコインの供給量全体のほぼ90%を占めています。
取引所でドルなどの法定通貨もしくはビットコインとのペアでアルトコインを扱っており、ペアのアルトコインで人気なのがイーサリアムでした。
しかし、最近では法定通貨やビットコインとのペアとして好まれるのはTetherなどのステーブルコインだそうです。
ステーブルコインがペアとして人気な理由としてはその安定性にあります。
ステーブルコインは価格がとても安定しているため、取引ペアとしてビットコインよりも優位であり続けます。
ステーブルコインの安定性によって、投資家が安心して自身の資産を保有し、取引の流動性ツールとして使います。

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USDT(テザー/Tether)が購入/売買できる取引所5選
ここまでTetherのことや将来性などについて紹介してきました。
仮想通貨は価値の変動が大きすぎて、手がなかなか出せないという方にTetherはおすすめの仮想通貨です。
しかし、Tetherはまだまだメジャーな仮想通貨ではないため国内では取り扱っているところはそんなにありません。
ここではTetherを購入もしくは売買できるおすすめの海外の取引所を5つご紹介します。
Bybit(バイビット)
Bybit(バイビット)は、シンガポールで誕生した「世界最大級の仮想通貨取引所」と称されている取引所の1つです。
初心者でも操作しやすいデザインと完全日本語対応をしている安心感が最大の魅力。
Bybit(バイビット)の最大レバレッジは100倍と大きく、さらにキャンペーンも随時開催しています。
取り扱っている仮想通貨の種類は5種類ですが、ビットコイン(BTC)の取扱高が1番多い取引所です。

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BINANCE(バイナンス)
BINANCE(バイナンス)は、2017年7月にジャオ・チャンポンによって中国で誕生した「世界一の仮想通貨取引所」と称されるほどの取引所です。
BINANCEは登録者数や取引高の数が世界一の多さを誇ります。
BINANCEの特徴は手数料の安さと取り扱っている仮想通貨の種類の豊富さです。
BINANCEの手数料は0.1%と破格の安さで、BINANCEが発行しているBNB(バイナンスコイン)で支払うとさらに割引になります。
取り扱っている仮想通貨の種類は1,000種類以上で、Tetherの取扱高が一番多いのもBINANCEです。

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BITFINEX(ビットフィネックス)
Bitfinex(ビットフィネックス)は、2012年に設立された香港を拠点とする仮想通貨取引所です。
Bitfinexの特徴はビットコインの取引量が世界一で、過去にはビットコインのドル建ての取引高世界一位を記録したことがありそうです。
また、Bitfinexではレンディング取引という自分が保有している仮想通貨を貸し出して利益を得る取引ができるのも魅力の1つです。
Bitfinexはビットコインに力を入れている取引所ですが、Tetherなど他の仮想通貨もいろいろと取り扱っています。
Bittrex(ビットレックス)
Bittrex(ビットレックス)は、ビットコインとTetherを中心に200種類以上のアルトコインを取り扱っているアメリカの大手仮想通貨取引所です。
Bittrexの特徴は、フリーマーケット方式でユーザー同士で仮想通貨の売買をできるところです。
ユーザー同士での取引量が増えることで取引所の収益が上がり、ユーザー側も取引所が間に入ってくれているため安心して取引を行うことができます。
また、ビットコインなど有名な仮想通貨だけでなくTetherにも力を入れていて、2017年11月には、Tetherの取引の全体の約25%がBittrexで行われていたそうです。
Poloniex(ポロニエックス)
Poloniex(ポロニエックス)は、ビットコインやイーサリアム、モネロを中心に取り扱っているアメリカの大手仮想通貨取引所です。
Poloniexの特徴はビットコインなどの有名どころの仮想通貨をメインで取り扱っていますが、草コインというマイナーな仮想通貨を取り扱っているところです。
PoloniexはTetherにも力を入れていて、2017年11月時点でTetherの取引の全体の30%以上を占めていました。
HitBTC(ヒットビーティーシー)
HitBTC(ヒットビーティーシー)は、2013年に立ち上げられたヨーロッパを拠点とする仮想通貨取引所です。
HitBTCの立ち上げには、ソフトウェア開発者や金融専門家に加え、経験豊富なトレーダーなども中心になって立ち上げられました。
運営はHitTech Limitedという会社で、現在はシカゴに拠点を置いています。
HitBTCは名前にBTCと付いているぐらいなので、ビットコインをメインに取り扱っていますが、Tetherなどその他の仮想通貨も取り扱っています。
USDT(テザー/Tether)の購入方法【Bybit編】
- 仮想通貨を持っている!
→ Step.1 にすすむ - 仮想通貨を持っていない!
→ ビットフライヤーなどの国内取引所で仮想通貨を購入!
Bybitに入金できるのは以下の仮想通貨のみです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イオス(EOS)
- リップル(XRP)
- テザー(USDT)
日本円やドルのような法定通貨を直接入金することはできません。
上記の仮想通貨をお持ちで無い方は国内取引所で仮想通貨を購入し、Bybitに送金する流れになります。
国内取引所の口座を持っていない方には、操作がシンプルで手数料もお得なビットフライヤーがおすすめです。
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ビットフライヤーの口座開設方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。


*1キャンペーンの詳細は、bitFlyer公式キャンペーンページ(https://bitflyer.com/ja-jp/cam/login-bonus-program/)を確認ください。
アカウントをお持ちの方はそのままログインしてください。
国内取引所を用いて仮想通貨を入金する方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。


ビットフライヤーならリップルを手数料無料で送金でき、お得に取引スタート可能です。
テザーを購入するために!Bybitへの登録方法
アカウント作成のフォームにメールアドレスor携帯電話番号とパスワードを入力します。
完了したら登録ボタンをクリックし、画面に表示される画像認証等を行います。
画面に表示される確認に従って認証メールを送信します。
認証コードが記載されたメールが届きますので、バイビットの登録画面に入力しましょう。
以上で口座開設完了です。


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海外取引所と併用したい国内取引所
ここまででご紹介したとおり、海外取引所に入金する際は国内取引所経由で仮想通貨を送金するのが一般的です。この章では、海外取引所をメインで使う際に便利な国内取引所をご紹介します。
安全性や送金手数料、使い勝手など、海外取引所と比較しても遜色のない面を持つ国内取引所を選びました。
bitFlyer(ビットフライヤー)


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---|---|
取扱銘柄数 | 14種類 |
取引手数料 | 取引所:0.01-0.15%、販売所:0.1-6.0% |
最低取引数量 | 取引所:0.001BTC、販売所:0.00000001BTC |
取引銘柄 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リップル(XRP) リスク(LSK) ネム(XEM) ビットコインキャッシュ(BCH) ライトコイン(LTC) ステラルーメン(XLM) モナコイン(MONA) ベーシックアテンショントークン(BAT) テゾス(XTZ) ポルカドット(DOT) チェーンリンク(LINK) |
公式アプリ | 仮想通貨チャート bitFlyer ウォレット |


全部で14種類の通貨を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リップル(XRP)
- リスク(LSK)
- ネム(XEM)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- ステラルーメン(XLM)
- モナコイン(MONA)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
詳細は各記事へどうぞ!
取引手数料 | 無料 | |
Lightning FX | 約定数量×0.01~0.15% | |
入金手数料 | 銀行振込 | 振込手数料のみ |
クイック入金 | 無料 | |
出金手数料 | 三井住友銀行 | 220円〜440円 |
その他銀行 | 550円〜770円 |
bitFlyer(ビットフライヤー)では、取引手数料と入金手数料が無料になっています。
また、送金手数料に関しては通貨ごとに異なり、以下の通りとなります。
暗号資産名 | 送金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.0004 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.005 ETC |
リップル(XRP) | 無料 |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.0002 BCH |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
モナコイン(MONA) | 無料 |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 5 BAT |
- コールド(オフライン)ウォレット
- SHA-2(SHA-256)の採用
- パスワードの強度チェック
- マルチシグネチャ
- アカウントロック機能
- 2段階認証
- SSL暗号化通信
- ログイン履歴の管理
- 自動タイムアウト
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- 顧客資産との分別管理
- ウイルスチェックとハッキングテスト
Bitflyerはセキュリティ対策がかなりしっかりしていることで有名です。
JBA(一般社団法人日本ブロックチェーン協会)」のプラチナメンバーになっているほど、しっかりと取り組んでいます。
「マルティシグネチャ」や、「2段階認証」などのセキュリティ対策はバッチリです!
スマホアプリからでも簡単に投資できるのでおすすめです!
メリット | デメリット |
・利用者が多く相場の流れを読みやすい ・セキュリティは万全で利用者への負担も少ない ・アプリの操作性が優れている ・高性能の分析ツールを利用できる ・条件クリアでビットコインがもらえるサービスも実施中 |
・取引所ではビットコインとイーサリアムしか扱っていない ・取引所でも販売所でも手数料をそれなりに取られる ・パソコンからだとサーバーが重く稀に停止することもある |
自分の財産をいきなり投資に使うのは気が引けるという方は、bitFlyerの「ビットコインをもらおう」というサービスを利用してみると良いでしょう。
ショッピングやサイト内のアンケートに回答するだけで、ビットコインが付与されます。
Coin Checkを利用している方の口コミです。
利用者が多いのでbitFlyerを使っている者同士での情報交換がしやすく、いざという時でも安心できるサービスです。
国内仮想通貨取引所bitFlyerの基礎知識から手数料などこの記事で詳しく解説しています。
わかりやすく紹介しているので、これから仮想通貨の購入を考えている方や初心者の方はぜひご覧ください。






Coincheck(コインチェック)


- 大手マネックスグループの安定した基盤がある
- スマホアプリが使いやすい
- セキュリティ対策が国内最高水準
- 取引銘柄数が業界最多の16種類
- 公式アプリのUI/UXが優れている
マネックスグループのコインチェック(Coincheck)はアプリ開発などの技術面が素晴らしい取引所。
常に進化するアプリや強固なセキュリティ、少額投資が可能な点などが魅力です。
Coin Check(コインチェック)の詳細情報 | |
---|---|
取扱銘柄数 | 16種類 |
取引手数料 | 取引所:0%、販売所:無料(手数料相当額 0.1~5.0%) |
最低取引数量 | 500円以上 |
取引銘柄 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リップル(XRP) リスク(LSK) ネム(XEM) ファクトム(FCT) ビットコインキャッシュ(BCH) ライトコイン(LTC) ステラルーメン(XLM) エンジンコイン(ENJ) モナコイン(MONA) クアンタム(QTUM) アイオーエスティー(IOST) ベーシックアテンショントークン(BAT) オーエムジー(OMG) |
公式アプリ | コインチェック |
全部で17種類の通貨を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
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- アイオーエスティー(IOST)
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- パレットトークン(PLT)
詳細は各記事へどうぞ!
取引手数料 | 無料 | |
入金手数料 | 銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金 | 770円~1,018円 | |
クイック入金 | 770円~1,018円 | |
出金手数料 | 407円 |
銀行振込は手数料がかからないので、積極的に活用したいですね。
出金手数料は一回につき、一定の額なのでなるべくまとめて出金するようにしましょう!
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.001BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.01ETH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.001ETC |
ファクトム(FCT) | 0.1FCT |
リップル(XRP) | 0.15XRP |
ネム(NEM/XEM) | 0.5XEM |
ライトコイン(LTC) | 0.001LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001BCH |
リスク(LSK) | 0.1LSK |
モナコイン(MONA) | 0.001MONA |
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- コールド(オフライン)ウォレットでの資産管理
- アカウントログイン時の2段階認証を採用
- SSL暗号化通信
Coincheckは2018年1月、ハッキング被害を受けました。
この事件の際、Coincheckが保有していた580億円相当の暗号資産NEMが盗まれてしまいました。
しかし2018年5月、Coincheckはこの事件の反省を踏まえ、東証一部上場企業「マネックスグループ」の完全子会社になり、セキュリティを強化しました。
また、2019年1月には、金融庁から「暗号資産交換業者」として認可を受けています。
※暗号資産交換業者 関東財務局長 第00014号有名な仮想通貨に投資したい方におすすめです!
メリット | デメリット |
・取扱銘柄が多いから選択肢が豊富 | ・アルトコインは販売所での扱いのみ |
・最低500円から投資を始められる | |
・セキュリティの対策レベルが業界トップクラス | ・過去にハッキング被害にあったことがある (※その経験から今ではセキュリティレベルが格段に上がっている) |
・アプリだけで本格的な取引が楽しめる |
過去のハッキング被害の話を覚えていて、Coin Checkに不信感を抱いている方もいるかもしれません。
しかし、そのような事故があったからこそ、今のCoin Checkは運営母体を安全対策に強いマネックスグループに変えて、強固なセキュリティの壁を築き上げています。
Coin Checkを利用している方の口コミです。
ユーザーからの支持が熱く、上級者の方が初心者の方にまずおすすめする取引所としてもCoin Checkは定番の仮想通貨取引所です。
コインチェックの評判はこちらの記事でさらに詳しく解説しています。


国内仮想通貨取引所コインチェックの基礎知識から手数料などこの記事で詳しく解説しています。
わかりやすく紹介しているので、これから仮想通貨の購入を考えている方や初心者の方はぜひご覧ください。










USDT(テザー/Tether)を購入する時の注意点
ここまでTether(テザー)のことや取引所などを紹介してきました。
仮想通貨は当たれば大きいけど、価値が変わるのが激しいため怖くて手を出せないという方もTetherは魅力的に思われたかと思います。
Tetherをはじめ仮想通貨はハッキングなどのトラブルもあるため、実際に買ってみようという方に知っておいてほしい注意点がいくつかあります。
そこで、ここではTetherを購入する時の注意点をいくつかご紹介します。
送金時の送金ミスに注意
Tether(テザー)に限らず、仮想通貨を送金するときは送金ミスがないように気をつけてください。
よくあるのが「ウォレット」と呼ばれるソフトウェア上の財布や金庫に自分のお金を写す時や、取引所に入金したりする時に送金ミスが発生します。
こういった送金ミスの原因として挙げられるのが送付先のアドレスの打ち間違いです。
通常、仮想通貨にはビットコインにはビットコインのアドレス形式、イーサリアムにはイーサリアムのアドレス形式といったように仮想通貨ごとに異なるアドレス形式を持っています。
実際は、多くの取引所では形式の異なる他の通貨のアドレスには送れないようになっていますが、ビットコインとビットコインキャッシュ、イーサリアムとイーサリアムクラシックといったように一見同じようなアドレス形式の通貨の場合だと送金ができてしまう場合があります。
所有者のいないアドレスに誤送金をしてしまうと最悪の場合、送金したお金が消えてしまう可能性もあるため、くれぐれもアドレスなどを間違えて送金ミスをしないように気をつけましょう。
FXのレバレッジに注意
FXのレバレッジ取引は大きな収益(ハイリターン)も得られますが、その分リスクも大きいので気をつけてください。
レバレッジ取引とは、自身の資産を担保にして取引所に預けて、預けたお金より何倍も大きい金額を取引することです。
Tether(テザー)ような仮想通貨は普通の株などと比べて、レバレッジ取引で儲けやすいのですが、その反面不安定であるため大きな損失もしやすいので注意が必要です。
秘密鍵の管理に注意
仮想通貨の管理はソフトウェア上だけの管理はおすすめできません。
なぜなら、取引所や管理している会社のシステムはサイバー攻撃を受けて、ハッキングの被害を受けやすいためソフトウェア上だけの管理は極めて危険だからです。
なので、Tether(テザー)など仮想通貨を管理するなら「ハードウェアウォレット」と呼ばれる電子機器に秘密鍵を保管するタイプのウォレットがおすすめです。
ハードウェアウォレットならウォレットをオンライン媒体と分離させているのでハッキングの被害の心配も無く、秘密鍵を狙われるリスクを下げることができます。
特におすすめのハードウェアウォレットが、Ledjer社の「Ledjer Nano S(レジャー・ナノS)」です。
Ledjer Nano Sは、汎用性が高く、多くの仮想通貨を保存でき、なおかつセキュリティー面が非常に強いためおすすめです。
USDT(テザー/Tether)の購入方法まとめ
- USDTはTether(テザー)の通貨単位
- USDTはドルなどの法定通貨と連動しているため価値が安定している
- 価値が安定しているため大きな利益は得にくい
- USDTを購入する際は送金ミスや管理方法に注意が必要
- USDTを購入するならBybit(バイビット)がおすすめ
- Bybit(バイビット)ならUSDTを基軸に豊富な仮想通貨を取引できる
- 日本円で取引できないためビットフライヤーなど国内取引所経由での入金が無難
- ビットフライヤーは100円から仮想通貨を取引でき送金もスムーズ
- ビットフライヤーならリップルを手数料無料で送金できる


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ここまでTether(テザー)についていろいろとご紹介してきました。
Tetherはドルなどの法定通貨と連動しているため価値が大きく上がることは難しいですが、
ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨への投資に躊躇っていた方にはおすすめの仮想通貨です。
なので、これまで仮想通貨への投資を躊躇っていた方はこの機会にTetherに投資してみるといいかもしれませんよ。


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