USDT(テザー)とはステーブルコインと言われる仮想通貨で、ステーブルコインはドルなどの法定通貨と連動しているため安定して利益を得ることができます。
この記事では、注目を浴びているTetherのことやTetherの購入方法を中心に説明していきたいと思います。
- USDTはTether(テザー)の通貨単位
- USDTはドルなどの法定通貨と連動しているため価値が安定している
- 価値が安定しているため大きな利益は得にくい
- USDTを購入する際は送金ミスや管理方法に注意が必要
- Bybit(バイビット)ならUSDTを基軸に豊富な仮想通貨を取引できる
- 日本円で取引できないためビットフライヤーなど国内取引所経由での入金が無難
- ビットフライヤーは1円から仮想通貨を取引でき送金もスムーズ
- ビットフライヤーならリップルを手数料無料で送金できる

こちらのリンクから各種操作方法にジャンプできます
購入の流れを写真付きで丁寧に紹介しているので、仮想通貨の購入を考えている方や初心者の方はぜひご覧ください。


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Contents
USDT(テザー/Tether)の購入方法【Bybit編】
- 仮想通貨を持っている!
→ Step.1 にすすむ - 仮想通貨を持っていない!
→ ビットフライヤーなどの国内取引所で仮想通貨を購入!
Bybitに入金できるのは以下の仮想通貨のみです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イオス(EOS)
- リップル(XRP)
- テザー(USDT)
日本円やドルのような法定通貨を直接入金することはできません。
上記の仮想通貨をお持ちで無い方は国内取引所で仮想通貨を購入し、Bybitに送金する流れになります。
国内取引所の口座を持っていない方には、操作がシンプルで手数料もお得なビットフライヤーがおすすめです。
アカウントをお持ちの方はそのままログインしてください。
国内取引所を用いて仮想通貨を入金する方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

ビットフライヤーならリップルを手数料無料で送金でき、お得に取引スタート可能です。
テザーを購入するために!Bybitへの登録方法
アカウント作成のフォームにメールアドレスor携帯電話番号とパスワードを入力します。
完了したら登録ボタンをクリックし、画面に表示される画像認証等を行います。
画面に表示される確認に従って認証メールを送信します。
認証コードが記載されたメールが届きますので、バイビットの登録画面に入力しましょう。
以上で口座開設完了です。

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USDT(テザー/Tether)とは?
通貨名 | Tether(USDT) |
---|---|
公開日 | 2015年2月 |
発行上限枚数 | なし |
取引認証システム | OMG Network |
公式サイト | https://tether.to/ |
USDTとはTether(テザー)とは、Tether Limited社が管理している米ドルに連動したステーブルコインです。
USDTは、2022年11月16日時点で時価総額は660億ドルに達し、仮想通貨の中で時価総額世界3位にあたります。
発行されたUSDTとTether Limited社が保有している米ドルの数を同じにすることで価値を保つという仕組みになります。
ステーブルコインとは?
ステーブルコインとは、価格安定を目的に、米ドルや金などに連動するように設計された仮想通貨です。
海外仮想通貨取引所では、ビットコインやイーサリアムなどと取引するための基軸通貨として利用されています。
ステーブルコインには法定通貨担保型、仮想通貨担保型、無担保型などの種類があります。
USDTは法定通貨担保型にあたります。
法定通貨担保型とは、その名の通りドルや円といった法定通貨を担保にするステーブルコインです。
Tether Gold(テザーゴールド)とは?
Tether Gold(テザーゴールド)とは、テザー社が新たに発行したもので、スイスの金庫室に保管されている現物のゴールド(金)に連動する仮想通貨です。
Tether Goldの略称は、「XAUT」です。

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USDT(テザー/Tether)の将来性/今後
USDTは米ドルと連動しているため、ビットコインなど他の仮想通貨と比べると、価格の動きは小さいです。
そのため、USDTは基軸通貨として、今後も多く利用されるでしょう。
法定通貨と価値を担保されている
USDTを管理しているのはTether Limited社という会社です。
Tether Limited社がProof of Reserves(PoR)というシステムにより新規のUSDTを発行しています。
このシステムは、Tether Limited社に法定通貨を預けると同額のTetherが発行され、逆にTether Limitedから法定通貨を引き出す時にはTetherを入金すると引き出すことが出来るという仕組みになります。
最も時価総額が高いステーブルコインである
USDTは、ステーブルコインの中で最も時価総額の高いステーブルコインです。
実際にステーブルコインの成長の要因はテザーによるもので、ステーブルコインの供給量全体のほぼ90%を占めています。
多くの取引所ではUSDTとペアでビットコインやイーサリアムと取引されています。
ステーブルコインの安定性によって、投資家が安心して自身の資産を保有し、取引の流動性ツールとして使います。

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USDT(テザー/Tether)の両替方法【Bybit編】
取引所によってはUSDTと他の仮想通貨を両替することができます。
ここではバイビットを例に両替方法を紹介します。
画面右上より「資産」選択し、「デリバティブ」を選択します。
その後、「交換」ボタンをクリックします。
「振替元」、「振替先」、「数量」を入力し、「交換」ボタンをクリックすることで両替が完了します。
USDT(テザー/Tether)が購入/売買できる取引所5選
ここではUSDTを取引できるおすすめの海外取引所を紹介します。
Bybit(バイビット)
Bybit(バイビット)は、シンガポールで誕生した「世界最大級の仮想通貨取引所」と称されている取引所の1つです。
初心者でも操作しやすいデザインと完全日本語対応をしている安心感が最大の魅力。
Bybit(バイビット)の最大レバレッジは100倍と大きく、さらにキャンペーンも随時開催しています。
取り扱っている仮想通貨の種類は5種類ですが、ビットコイン(BTC)の取扱高が1番多い取引所です。

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BINANCE(バイナンス)
BINANCE(バイナンス)は、2017年7月にジャオ・チャンポンによって中国で誕生した「世界一の仮想通貨取引所」と称されるほどの取引所です。
BINANCEは登録者数や取引高の数が世界一の多さを誇ります。
BINANCEの特徴は手数料の安さと取り扱っている仮想通貨の種類の豊富さです。
BINANCEの手数料は0.1%と破格の安さで、BINANCEが発行しているBNB(バイナンスコイン)で支払うとさらに割引になります。
取り扱っている仮想通貨の種類は1,000種類以上で、Tetherの取扱高が一番多いのもBINANCEです。

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Binanceは同日に国内暗号資産交換業者「SEBC」の全株式取得を発表しており、今後本格的に日本市場に進出することが予想されます。
国内版Binanceでは取引銘柄やレバレッジの面で自由度が大幅に下がるため、効率的に利益を狙いたい方は他の海外取引所を検討するのがおすすめ。
具体的には手数料が安くレバレッジ100倍で約180通貨を取引できるBybit(バイビット)が人気です。
また、Zoomex、MEXC、KuCoin(クーコイン)なども用途に応じて検討できるでしょう。
国内トレーダーに人気の仮想通貨海外取引所ランキングはこちらの記事でをご参照ください。

BITFINEX(ビットフィネックス)
Bitfinex(ビットフィネックス)は、2012年に設立された香港を拠点とする仮想通貨取引所です。
Bitfinexの特徴はビットコインの取引量が世界一で、過去にはビットコインのドル建ての取引高世界一位を記録したことがありそうです。
また、Bitfinexではレンディング取引という自分が保有している仮想通貨を貸し出して利益を得る取引ができるのも魅力の1つです。
Bitfinexはビットコインに力を入れている取引所ですが、Tetherなど他の仮想通貨もいろいろと取り扱っています。
Bittrex(ビットレックス)
Bittrex(ビットレックス)は、ビットコインとTetherを中心に200種類以上のアルトコインを取り扱っているアメリカの大手仮想通貨取引所です。
Bittrexの特徴は、フリーマーケット方式でユーザー同士で仮想通貨の売買をできるところです。
ユーザー同士での取引量が増えることで取引所の収益が上がり、ユーザー側も取引所が間に入ってくれているため安心して取引を行うことができます。
また、ビットコインなど有名な仮想通貨だけでなくTetherにも力を入れていて、2017年11月には、Tetherの取引の全体の約25%がBittrexで行われていたそうです。
Poloniex(ポロニエックス)
Poloniex(ポロニエックス)は、ビットコインやイーサリアム、モネロを中心に取り扱っているアメリカの大手仮想通貨取引所です。
Poloniexの特徴はビットコインなどの有名どころの仮想通貨をメインで取り扱っていますが、草コインというマイナーな仮想通貨を取り扱っているところです。
PoloniexはTetherにも力を入れていて、2017年11月時点でTetherの取引の全体の30%以上を占めていました。
HitBTC(ヒットビーティーシー)
HitBTC(ヒットビーティーシー)は、2013年に立ち上げられたヨーロッパを拠点とする仮想通貨取引所です。
HitBTCの立ち上げには、ソフトウェア開発者や金融専門家に加え、経験豊富なトレーダーなども中心になって立ち上げられました。
運営はHitTech Limitedという会社で、現在はシカゴに拠点を置いています。
HitBTCは名前にBTCと付いているぐらいなので、ビットコインをメインに取り扱っていますが、Tetherなどその他の仮想通貨も取り扱っています。
海外取引所と併用したい国内取引所
ここまででご紹介したとおり、海外取引所に入金する際は国内取引所経由で仮想通貨を送金するのが一般的です。この章では、海外取引所をメインで使う際に便利な国内取引所をご紹介します。
安全性や送金手数料、使い勝手など、海外取引所と比較しても遜色のない面を持つ国内取引所を選びました。
Huobi Japan(フォビ ジャパン)

- 世界最大規模の取引所Huobiが親会社で信頼性が高い
- 取扱銘柄ペア数が58銘柄と国内No.1
- セキュリティ水準が高く安全性が高い
- 取引量が多く、流動性が高い
- シンプルで使いやすいUI
世界最大規模の取引所Huobiによって運営されているため、信頼性が高いことが特徴です。
セキュリティ水準も高く、シンプルで使いやすいデザインをしているため、海外取引所への送金のために開設しておきたい取引所です。
Huobi Japanの詳細情報 | |
---|---|
取扱銘柄数 | 26種類 |
取引手数料 | 取引所:0.0-0.2%、販売所:無料 |
取引銘柄 | ビットコイン(BTC) フォビトークン(HT) イーサリアム(ETH) リップル(XRP) リスク(LSK) ネム(XEM) ビットコインキャッシュ(BCH) ビットコインSV(BSV) ディープコイン(DEP) コスプレトークン(COT) エンジンコイン(ENJ) エイダコイン(ADA) アイオーエスティー(IOST) トロン(TRX) ジャスミー(JASMY) クアンタム(QTUM) オーエムジー(OMG) オントロジー(ONT) シンボル(XYM) ライトコイン(LTC) ステラルーメン(XLM) モナコイン(MONA) ベーシックアテンショントークン(BAT) テゾス(XTZ) ポルカドット(DOT) シンボル(XYM) |
公式アプリ | Huobi Japan |
全部で14種類の通貨を取り扱っています。
詳細は各記事へどうぞ!取引手数料 | 無料 | |
入金手数料 | 銀行振込 | 振込手数料お客様負担 |
コンビニ入金 | 振込手数料お客様負担 | |
クイック入金 | 無料 | |
出金手数料 | 330円(税込) | |
借入(レバレッジ)手数料 | 0.04%/円/日 |
クイック入金は手数料がかからないので、積極的に活用したいですね。
出金手数料は一回につき、一定の額なのでなるべくまとめて出金するようにしましょう!
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.0005BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005ETH |
リップル(XRP) | 0.1XRP |
ライトコイン(LTC) | 0.001LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.0001BCH |
モナコイン(MONA) | 0.001MONA |
- SSL認証最高ランク
- コールド(オフライン)ウォレットでの資産管理
- アカウントログイン時の2段階認証を採用
- DDoS攻撃対策システム
- マルチシグネチャ
暗号資産は、インターネットを利用した取引であるため、さまざまな脆弱性に晒されています。
そのため、フォビジャパンではそのリスクを最小限に抑えるべく日々、努力と改善を行なっています。
世界的な取引所のため、そのセキュリティは世界でも有数の堅固さを誇っています。
世界でも人気の仮想通貨取引所です!
メリット | デメリット |
・世界170カ国で数千万ものユーザーがいる ・初心者でもわかりやすく、2円から始められる ・大手企業だから安心感や信頼感がある ・世界最高水準のセキュリティで安心して取引ができる |
・出金制限がある |
取引手数料は他の取引所と比較してもやや高い印象ですが、追証制度はありません。
取引画面も初心者でもわかりやすく、取引しやすい環境があるためおすすめの仮想通貨取引所と言えます。
中国三大取引所に数えられるだけあって、Huobiは世界最高水準のセキュリティシステムが採用されており安心して取引が行えます。
Huobiを利用している方の口コミです。
キャンペーンが多いこともHuobi Japanのメリットと言えるでしょう。
通貨ペア | メイカー | テイカー |
---|---|---|
BTC/JPY | 0.008~0.100% | 0.024~0.100% |
HT/JPY | 0.008~0.100% | 0.048~0.200% |
ETH/JPY | 0.012~0.150% | 0.036~0.150% |
XRP/JPY | 0.012~0.150% | 0.036~0.150% |
LTC/JPY | 0.012~0.150% | 0.036~0.150% |
MONA/JPY | 0.012~0.150% | 0.036~0.150% |
ETH/BTC | 0.016~0.200% | 0.048~0.200% |
BCH/BTC | 0.016~0.200% | 0.048~0.200% |
LTC/BTC | 0.016~0.200% | 0.048~0.200% |
XRP/BTC | 0.016~0.200% | 0.048~0.200% |
bitFlyer(ビットフライヤー)

- リップルの送金手数料が無料
- ユーザーが多くセキュリティ対策も万全
- アプリが使いやすく高機能な分析ツールを搭載
- 積立投資が使える
bitFlyerは大手の安定感・評判の良さから海外取引所への送金におすすめです。
ユーザー数が多いため、相場変動などでも安定して注文を約定させることができます。
bitFlyer(ビットフライヤー)ならリップルを手数料無料で送金できる点も大きな魅力です。
bitFlyer(ビットフライヤー)の詳細情報 | |
---|---|
取扱銘柄数 | 21種類 |
取引手数料 | 取引所:0.01-0.15%、販売所:0.1-6.0% |
最低取引数量 | 取引所:0.001BTC、販売所:0.00000001BTC |
取引銘柄 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リップル(XRP) リスク(LSK) ネム(XEM) ビットコインキャッシュ(BCH) ライトコイン(LTC) ステラルーメン(XLM) モナコイン(MONA) ベーシックアテンショントークン(BAT) テゾス(XTZ) ポルカドット(DOT) チェーンリンク(LINK) シンボル(XYM) ポリゴン(MATIC) メイカー(MKR) ジパングコイン(ZPG) フレア(FLR) シバイヌ(SHIB) パレットトークン(PLT) |
公式アプリ | 仮想通貨チャート bitFlyer ウォレット |
全部で21種類の通貨を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リップル(XRP)
- リスク(LSK)
- ネム(XEM)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- ステラルーメン(XLM)
- モナコイン(MONA)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- シンボル(XYM)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- ジパングコイン(ZPG)
- フレア(FLR)
- シバイヌ(SHIB)
- パレットトークン(PLT)
詳細は各記事へどうぞ!
取引手数料 | 無料 | |
Lightning FX | 約定数量×0.01~0.15% | |
入金手数料 | 銀行振込 | 振込手数料のみ |
クイック入金 | 無料(住信SBIネット銀行以外からご入金の場合は330円) | |
出金手数料 | 三井住友銀行 | 220円〜440円 |
その他銀行 | 550円〜770円 |
bitFlyer(ビットフライヤー)では、取引手数料と入金手数料が無料になっています。
また、送金手数料に関しては通貨ごとに異なり、以下の通りとなります。
暗号資産名 | 送金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.0004 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.005 ETC |
リップル(XRP) | 無料 |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.0002 BCH |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
モナコイン(MONA) | 無料 |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 0.01 MKR |
ポリゴン(MATIC) | 20 MATIC |
メイカー(MKR) | 5 BAT |
ジパングコイン(ZPG) | 0.0001 ZPG | フレア(FLR) | 0.000001 FLR |
シバイヌ(SHIB) | 1,000 SHIB |
パレットトークン(PLT) | 0.00000001 PLT |
- コールド(オフライン)ウォレット
- SHA-2(SHA-256)の採用
- パスワードの強度チェック
- マルチシグネチャ
- アカウントロック機能
- 2段階認証
- SSL暗号化通信
- ログイン履歴の管理
- 自動タイムアウト
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- 顧客資産との分別管理
- ウイルスチェックとハッキングテスト
bitFlyerはセキュリティ対策がかなりしっかりしていることで有名です。
JBA(一般社団法人日本ブロックチェーン協会)」のプラチナメンバーになっているほど、しっかりと取り組んでいます。
「マルティシグネチャ」や、「2段階認証」などのセキュリティ対策はバッチリです!
スマホアプリからでも簡単に投資できるのでおすすめです!
メリット | デメリット |
・利用者が多く相場の流れを読みやすい ・セキュリティは万全で利用者への負担も少ない ・アプリの操作性が優れている ・高性能の分析ツールを利用できる |
・取引所では一部の仮想通貨しか扱っていない ・パソコンからだとサーバーが重く稀に停止することもある |
bitFlyerを利用している方の口コミです。
利用者が多いのでbitFlyerを使っている者同士での情報交換がしやすく、いざという時でも安心できるサービスです。
国内仮想通貨取引所bitFlyerの基礎知識から手数料などこの記事で詳しく解説しています。
わかりやすく紹介しているので、これから仮想通貨の購入を考えている方や初心者の方はぜひご覧ください。




Coincheck(コインチェック)

- 大手マネックスグループの安定した基盤がある
- スマホアプリが使いやすい
- セキュリティ対策が国内最高水準
- 取引銘柄数が16種類と豊富
- 公式アプリのUI/UXが優れている
マネックスグループのコインチェック(Coincheck)はアプリ開発などの技術面が素晴らしい取引所。
常に進化するアプリや強固なセキュリティ、少額投資が可能な点などが魅力です。
Coin Check(コインチェック)の詳細情報 | |
---|---|
取扱銘柄数 | 16種類 |
取引手数料 | 取引所:0%、販売所:無料(手数料相当額 0.1~5.0%) |
最低取引数量 | 500円以上 |
取引銘柄 | ビットコイン(BTC) イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) リップル(XRP) リスク(LSK) ネム(XEM) ファクトム(FCT) ビットコインキャッシュ(BCH) ライトコイン(LTC) ステラルーメン(XLM) エンジンコイン(ENJ) モナコイン(MONA) クアンタム(QTUM) アイオーエスティー(IOST) ベーシックアテンショントークン(BAT) オーエムジー(OMG) |
公式アプリ | コインチェック |
全部で17種類の通貨を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
詳細は各記事へどうぞ!
取引手数料 | 無料 | |
入金手数料 | 銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金 | 770円~1,018円 | |
クイック入金 | 770円~1,018円 | |
出金手数料 | 407円 |
銀行振込は手数料がかからないので、積極的に活用したいですね。
出金手数料は一回につき、一定の額なのでなるべくまとめて出金するようにしましょう!
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.001BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.01ETH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.001ETC |
ファクトム(FCT) | 0.1FCT |
リップル(XRP) | 0.15XRP |
ネム(NEM/XEM) | 0.5XEM |
ライトコイン(LTC) | 0.001LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001BCH |
リスク(LSK) | 0.1LSK |
モナコイン(MONA) | 0.001MONA |
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- コールド(オフライン)ウォレットでの資産管理
- アカウントログイン時の2段階認証を採用
- SSL暗号化通信
Coincheckは2018年1月、ハッキング被害を受けました。
この事件の際、Coincheckが保有していた580億円相当の暗号資産NEMが盗まれてしまいました。
しかし2018年5月、Coincheckはこの事件の反省を踏まえ、東証一部上場企業「マネックスグループ」の完全子会社になり、セキュリティを強化しました。
また、2019年1月には、金融庁から「暗号資産交換業者」として認可を受けています。
※暗号資産交換業者 関東財務局長 第00014号有名な仮想通貨に投資したい方におすすめです!
メリット | デメリット |
・取扱銘柄が多いから選択肢が豊富 | ・アルトコインは販売所での扱いのみ |
・最低500円から投資を始められる | |
・セキュリティの対策レベルが業界トップクラス | ・過去にハッキング被害にあったことがある (※その経験から今ではセキュリティレベルが格段に上がっている) |
・アプリだけで本格的な取引が楽しめる |
過去のハッキング被害の話を覚えていて、Coin Checkに不信感を抱いている方もいるかもしれません。
しかし、そのような事故があったからこそ、今のCoin Checkは運営母体を安全対策に強いマネックスグループに変えて、強固なセキュリティの壁を築き上げています。
Coin Checkを利用している方の口コミです。
ユーザーからの支持が熱く、上級者の方が初心者の方にまずおすすめする取引所としてもCoin Checkは定番の仮想通貨取引所です。
コインチェックの評判はこちらの記事でさらに詳しく解説しています。

国内仮想通貨取引所コインチェックの基礎知識から手数料などこの記事で詳しく解説しています。
わかりやすく紹介しているので、これから仮想通貨の購入を考えている方や初心者の方はぜひご覧ください。





USDT(テザー/Tether)の注意点
ここではUSDTを購入する時の注意点をいくつかご紹介します。
送金時の送金ミスに注意
USDTに限らず、仮想通貨を送金するときは送金ミスがないように気をつけてください。
送金先アドレスを間違えると送金ミスが発生し、資産が喪失する可能性があります。
送金前にしっかりとアドレスを確認しましょう。
仮想通貨FXのレバレッジに注意
仮想通貨FXのレバレッジ取引は大きな収益を得られる可能性がありますが、その分リスクも大きいので気をつけてください。
レバレッジ取引とは、自身の資産を担保にして取引所に預けて、預けたお金より何倍も大きい金額を取引することです。
秘密鍵の管理に注意
仮想通貨の管理はソフトウェア上だけの管理はおすすめできません。
なぜなら、取引所や管理している会社のシステムはサイバー攻撃を受けて、ハッキングの被害を受けやすいためソフトウェア上だけの管理は極めて危険だからです。
なので、Tether(テザー)など仮想通貨を管理するなら「ハードウェアウォレット」と呼ばれる電子機器に秘密鍵を保管するタイプのウォレットがおすすめです。
ハードウェアウォレットならウォレットをオンライン媒体と分離させているのでハッキングの被害の心配も無く、秘密鍵を狙われるリスクを下げることができます。
特におすすめのハードウェアウォレットが、Ledjer社の「Ledjer Nano S(レジャー・ナノS)」です。
Ledjer Nano Sは、汎用性が高く、多くの仮想通貨を保存でき、なおかつセキュリティー面が非常に強いためおすすめです。
テザー社が破綻した場合、USDTの価値がなくなるリスクがある
USDTはテザー社が発行しており、中央集権的な仮想通貨です。
テザー社が保有している米ドルの数量を調整することで、USDTは米ドルと連動しています。
そのため、テザー社が破綻したり、ハッキングされたりし、USDTの価格の調整を行えなくなると価格が大きく下落することもあるかもしれません。
USDT(テザー/Tether)の購入方法まとめ
- USDTはTether(テザー)の通貨単位
- USDTはドルなどの法定通貨と連動しているため価値が安定している
- 価値が安定しているため大きな利益は得にくい
- USDTを購入する際は送金ミスや管理方法に注意が必要
- USDTを購入するならBybit(バイビット)がおすすめ
- Bybit(バイビット)ならUSDTを基軸に豊富な仮想通貨を取引できる
- 日本円で取引できないためビットフライヤーなど国内取引所経由での入金が無難
- ビットフライヤーは1円から仮想通貨を取引でき送金もスムーズ
- ビットフライヤーならリップルを手数料無料で送金できる

\Bybit公式サイトはこちら/
ここまでTether(テザー)についていろいろとご紹介してきました。
Tetherはドルなどの法定通貨と連動しているため価値が大きく上がることは難しいですが、
ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨への投資に躊躇っていた方にはおすすめの仮想通貨です。
なので、これまで仮想通貨への投資を躊躇っていた方はこの機会にTetherに投資してみるといいかもしれませんよ。

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大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。