そんな方のため、日本人におすすめのNFT銘柄一覧・取引所一覧をまとめました。
NFT銘柄の選び方や取引時の注意点、価格上昇要因一覧などもご紹介します。
より良い取引をするため、NFT銘柄一覧が気になる方に役立つ情報をチェックしていきましょう。
目次
日本人におすすめのNFT銘柄一覧
日本人におすすめのNFT銘柄一覧は、以下をご覧ください。
- エンジンコイン
- テゾス
- フロウ
上記3つのおすすめNFT銘柄の特徴を、順番に解説していきます。
NFT銘柄一覧①エンジンコイン
日本人におすすめのNFT銘柄一覧①は、エンジンコインです。
エンジンコインは「Enjinプラットフォーム」で発行・利用されるNFT銘柄です。
「Enjinプラットフォーム」には多くの魅力があり、エンジンコインの今後も期待できます。
「Enjinプラットフォーム」はWebサイトやゲームの作成ができる他、チャットなどのサービスも利用可能。
アイテムやカードを作れるうえ、メルトで仮想通貨に戻すこともできるな点が大きな魅力です。
2,000万人以上に利用された・大手企業と協力関係にある(※)ことも、おすすめポイント。
(※)マイクロソフト・サムスンなど
ゲームを楽しみながら稼げる「Enjinプラットフォーム」は今後も人気を集めると期待できます。
このような点から「Enjinプラットフォーム」内で発行・利用されるエンジンコインはNFT銘柄としておすすめです。
シンボル | ENJ |
---|---|
価格(日本円) | 64.585円 |
時価総額 | 593億8,504万4,422円
※時価総額ランキング:76位 |
発行上限枚数 | 10億枚 |
特徴 | 「Enjinプラットフォーム」(※)で発行されるNFT銘柄
(※)Webサイトやゲームの作成、チャットなどができるNFTプラットフォーム |
取引できる日本の取引所 | ・Huobi Japan(取引所) ・Coincheck ・GMOコイン ・DMM Bitcoin |
公式ページ | https://ja.enjin.io/ |
NFT銘柄一覧②テゾス
日本人におすすめのNFT銘柄一覧②は、テゾスです。
テゾスがNFT銘柄としておすすめな理由は、以下をご覧ください。
- LPoSの仕組みがある
- スマートコントラクトを使える
LPoSとはブロックチェーンにおける合意決定の一種です。
該当する仮想通貨の保有量が少なくても、LPoSなら利便性を高められる(※)点が特徴です。
ブロックの作成によって承認速度を上げられるため、LPoSに魅力を感じる人がいます。
またスマートコントラクトは、自動で契約できる点が大きなメリットです。
所定の条件を満たせば自動で契約できるので信頼性・透明性が高く、コスト削減にも効果的とされています。
このような魅力があるテゾスは時価総額が1,800億円を超える人気NFT銘柄であり、おすすめです。
シンボル | XTZ |
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価格(日本円) | 208.03円 |
時価総額 | 1,876億766万7,283円 ※時価総額ランキング:37位 |
発行上限枚数 | - |
特徴 | ・LPoSの仕組みがある ・スマートコントラクトを利用可能 |
取引できる日本の取引所 | ・bitFlyer ・GMOコイン ・DMM Bitcoin |
公式ページ | https://tezos.com/ |
NFT銘柄一覧③フロウ
日本人におすすめのNFT銘柄一覧③は、フロウです。
フロウをおすすめする理由は、イーサリアムブロックチェーンとは異なるメリットがあるからです。
フロウのブロックチェーンはイーサリアムのガス代を抑える目的で作られたとされています。
また素早い処理によってアプリやゲームを効率良く開発できる点も魅力的です。
今後注目度が高まって値上がりの期待ができる点から、フロウは日本人におすすめのNFT銘柄と言えます。
シンボル | FLOW |
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価格(日本円) | 202.69円 |
時価総額 | 2,097億434万6,455円 ※時価総額ランキング:33位 |
発行上限枚数 | - |
特徴 | ・ガス代を抑えやすい ・高速でアプリ、ゲームなどを作れる |
取引できる日本の取引所 | ・bitFlyer ・GMOコイン ・DMM Bitcoin |
公式ページ | https://ja.onflow.org/ |
日本人におすすめのNFT銘柄を買える取引所一覧
日本人におすすめのNFT銘柄を買える取引所一覧は、以下をご覧ください。
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- Huobi Japan(フォビジャパン)
- Coincheck(コインチェック)
上記3つの日本人におすすめの取引所を、順に見ていきましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)
日本人におすすめのNFT銘柄を買える取引所一覧①は、bitFlyerです。
bitFlyerはNFT銘柄「テゾス」の取引ができます。
NFT銘柄の購入にbitFlyerがおすすめな理由は、以下をご覧ください。
- アプリがとても使いやすい
- 2017年には資本金・ユーザー数・取引量で国内トップに
- セキュリティが強い
- キャンペーンが魅力的
bitFlyerはビットコインの取引量が6年連続No.1になったことでも有名です。
そのため日本の仮想通貨取引所の中でも高く評価されていると言えます。
このような点からNFT銘柄の購入を検討中の日本人にはbitFlyerがおすすめです。
Huobi Japan(フォビジャパン)
日本人におすすめのNFT銘柄を買える取引所一覧②は、Huobi Japanです。
Huobi Japanで購入可能なNFT銘柄は、エンジンコイン・モナコインです。
Huobi JapanがNFT銘柄を買いたい日本人におすすめな理由は以下をご覧ください。
- 世界中にユーザーがいる(170ヵ国・数千万人が利用)
- 自動売買ができる
- 日本国内の取扱銘柄ペア数がNo.1(*1)
- 少額から始められる(*2)
- セキュリティの強さが世界トップクラス
- 取引手数料が安い
- JPYペアの取引は手数料無料
- カスタマーサポートの対応が丁寧で24時間利用可能
(*1)2021年9月14日時点、Huobi Japan調べ
(*2)ビットコイン・イーサリアムなど、2円から取引可能
信頼性・安全性の他、手数料の安さやサポートなどが魅力のHuobi Japan。
エンジンコイン・モナコインなどのNFT銘柄を買いたい日本人には、Huobi Japanがおすすめです。
Coincheck(コインチェック)
日本人におすすめのNFT銘柄を買える取引所一覧③は、Coincheckです。
Coincheckで買えるNFT銘柄は、エンジンコイン・サンドなどです。
CoincheckがNFT銘柄を買いたい日本人におすすめの理由は、以下をご覧ください。
- NFT銘柄の取扱数が日本でトップクラスの多さ
- 取引手数料が0円(取引所)
- スマホアプリのダウンロード数No.1セキュリティが強固で安全性が高い
- 操作が簡単で初心者でも取引しやすい
- レンディング・積み立ても可能
(※)2020年1月 – 12月(データ協力:App Annie)
NFT銘柄の取扱いが多く、手数料の安さ・取引ツールの使いやすさなどが魅力のCoincheck。
エンジンコイン・サンドなどのNFT銘柄を買いたい日本人には、Coincheckがおすすめです。
【チェックリスト】NFT銘柄を選ぶポイント一覧表
NFT銘柄を選ぶポイント一覧表チェックリストは、以下をご覧ください。
- 特徴を把握する
- 時価総額をチェックする
- 海外の情報を確認する
上記3つの選び方について、順番におさえていきましょう。
選ぶポイント①特徴を把握する
NFT銘柄を選ぶポイント一覧①は、特徴を把握することです。
中にはゲームやアプリなどのサービスを提供しているNFT銘柄があります。
こういったサービスが魅力的なら、注目しているNFT銘柄が今後値上がりすると期待できます。
そんな方は、以下の「NFT銘柄の特徴把握に役立つ一覧表」をご参考ください。
- どんなブロックチェーンを活用しているか(処理速度の早さ・手数料など)
- どんなサービスを提供しているか
- 今後普及しそうか
- ライバルの強さ・多さはどうか
- サービスのユーザー数が増加傾向にあるか
- 他にはない強みを持っているか
上記の6点に注目すれば、NFT銘柄の特徴を把握しやすいです。
可能なら一度気になっているNFT銘柄を実際に使うことをおすすめします。
実際に利用してみることで、そのNFT銘柄に関する新しい発見を得られるかもしれないからです。
上記6点に注目し、気になっているNFT銘柄にどんな特徴があるのかチェックしてみましょう。
選ぶポイント②時価総額をチェックする
NFT銘柄を選ぶポイント一覧②は、時価総額をチェックすることです。
時価総額とは、その銘柄が市場に出回っているトータル金額を意味します。
なぜなら時価総額を見れば、どのNFT銘柄に魅力があるか絞りやすくなるからです。
NFT銘柄は100種類以上もあるとされているため、ひとつひとつの銘柄を調べるのは多くの時間がかかります。
そのため時価総額を基準に絞り込むことで、効率良く魅力的なNFT銘柄を選びやすくなります。
基本的に時価総額が高いNFT銘柄には以下の特徴があります。
- 人気(需要)がある
- 取引量が多い
- 暴落のリスクが少ない(価格が安定的)
効率良く魅力的な投資対象を見つけられるよう、NFT銘柄を選ぶ際には時価総額を確認しましょう。
選ぶポイント③海外の情報を確認する
NFT銘柄を選ぶポイント一覧③は、海外の情報を確認することです。
その理由は日本より海外の方がNFT銘柄の取引量・情報量が多い傾向があるからです。
日本の取引所で新しいNFT銘柄が取扱を開始する際、既に海外では多くの取引がされていることもあります。
そのため日本より海外の方が多くの情報があることも。
このような点から海外の情報も参考にしながら、NFT銘柄を選ぶことがおすすめです。
NFT銘柄を取引する際の注意点一覧表
NFT銘柄を扱う際の注意点一覧表は、以下をご覧ください。
注意点 | 詳細 |
---|---|
買うタイミング | 今後の見通しを立てたうえで購入時期を見極めることが重要。 特に暴落のリスクには要注意。 |
ガス代 ※ブロックチェーン利用料 |
ガス代がかさみ利益を圧迫しないよう注意が必要。 |
詐欺 | 「このNFT銘柄は絶対儲かる」などの怪しい勧誘には要注意。 |
より賢く利益を伸ばせるよう、上記の一覧表を参考にNFT銘柄を取引しましょう。
NFT銘柄とは
NFT銘柄とはNFT市場に関係のある仮想通貨を意味します。
NFTの大きな特徴はデータの改ざん・コピーができず、所有権を明確にできる点です。
※ブロックチェーンの技術を使い「替えの利かないトークン」との証明が可能になりました。
このような性質からNFTはデジタル資産(アート・トレカなど)の価値を証明する技術として広まっています。
NFT銘柄はNFTマーケットプレイスで使われるケースが多いです。
NFTマーケットプレイスは利用者数が増加傾向にあるとされており、NFT銘柄の価格に影響します。
NFTマーケットプレイスのことも詳しく知りたい方は、以下の関連記事をご覧ください。
NFT銘柄の価格上昇要因一覧表
NFT銘柄の価格上昇要因一覧表は、以下の通りです。
価格上昇要因 | 詳細 |
---|---|
NFT市場の動向 | NFT市場が発展する(※)ほどNFT銘柄の価格が上がりやすくなる。 (※)新しいNFT関連銘柄の登場・NFTプラットフォームの成長・ユーザー数増加・NFT関連通貨のアップデート・大企業との協力など |
取引所の増加 | NFT銘柄をトレードできる取引所が増えるほど、多くの投資家に取引されやすくなるため価格の上昇要因となり得る。 |
NFT銘柄を取引する際には上記の一覧表を参考に、今後の価格上昇を見通しましょう。
NFT銘柄一覧が気になる人によくある質問
NFT銘柄一覧が気になる人によくある質問は、以下の通りです。
- おすすめのゲーム関連のNFT銘柄は?
- スクエニのNFT銘柄があるって本当?
上記のFAQを順番に解説していきます。
おすすめのゲーム関連のNFT銘柄は?
ゲーム関連のおすすめNFT銘柄は、以下の通りです。
- エンジンコイン
- サンド
- Axie Infinity
ゲーム関連のNFT銘柄は、楽しみながらお金を稼げる点から注目を集めています。
唯一無二のオリジナルのキャラやアイテムを作れる点も、ゲーム関連のNFT銘柄の大きな魅力です。
スクエニのNFT銘柄があるって本当?
スクエニのNFT銘柄は今後登場する可能性があります。
その理由はスクエニが「NFT・ブロックチェーン関連の事業を進める」とする中期事業戦略を発表したからです。
スクエニが上記の発表をしたのは、2022年5月の決算説明会と言われています。
そのため今後スクエニのNFT銘柄が出るかもしれません。
まとめ:NFT銘柄一覧を参考に賢く投資しよう!
最後に「NFT銘柄一覧」について、まとめておきます。
- 日本人におすすめのNFT銘柄一覧はエンジンコイン・テゾスなど
- NFT銘柄を買える日本人におすすめの取引所一覧は、bitFlyer・Huobi Japanなど
- 日本人がNFT銘柄を買う際には特徴・価格をおさえて、購入のタイミングを見計らうことが重要
- NFT銘柄の価格上昇要因一覧は、市場の動向・取引所の増加など
当記事でお伝えした「NFT銘柄一覧」に関する情報をふまえれば、より良い投資ができます。
早速NFT銘柄の取引をしたい場合は、日本人におすすめのbitFlyerでトレードしてみましょう。
取引ツールが使いやすくセキュリティが強いbitFlyerなら、NFT銘柄の取引がより快適になり稼ぎやすくなります。
大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。