今回は、Gate.ioの使い方がわからないという方に向けて、Gate.ioの入出金の方法や取引方法を基礎から解説しました。
この記事を見れば、Gate.ioの使い方に関する悩みがなくなります。
- Gate.ioのメリットは、日本語に対応している
- 安全性が高く、1,700種類の仮想通貨に投資ができる
- スマホアプリに対応しているため、PCがなくても取引が可能
- 日本語完全対応でスマホアプリ実装済みの海外取引所はBybitがおすすめ
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目次
Gate.io(ゲート)とは?
Gate.io(ゲート)は、2013年に設立された仮想通貨取引所です。
全世界の1,300万以上のユーザーがGate.ioを利用しています。
執筆時点(2023/7/18)で現物の取引量でトップ10にランクインしている、世界的に有名な仮想通貨取引所です。
現物取引以外にも、以下のような豊富なサービスを提供しています。
ただし、日本人向けには現物取引以外のサービスは提供されていないため、注意が必要です。
- レバレッジ取引
- コピートレード
- 資産運用
- NFTマーケットプレイス
- ニュースサイト
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Gate.io(ゲート)のメリット
Gate.io(ゲート)を使うメリットは、次の通りです。
- 日本語対応している
- 安全性が高い
- 取扱い銘柄が1,700種類と多い
- 本人確認なしで利用できる
1つずつ、解説していきます。
日本語対応している
Gate.ioは、多くのページが日本語に対応しています。
そのため、取引をする際に「英語の読解力」や「知らない単語を翻訳サイトで調べる」といった手間は必要ありません。
スマホアプリも日本語に対応しているため、日本人が使いやすい取引所です。
安全性が高い
Gate.ioは、セキュリティや法律の遵守のために多額の投資をしており、安全性は高いと言えます。
定期的に、監査法人のチェックを受けていて資産の証明がされています。
また、2013年から約9年間と長期に渡ってサービスを提供している点も、Gate.ioが信頼されている理由の1つです。
取扱い銘柄が1,700種類と多い
Gate.ioでは、約1,700種類の仮想通貨に投資ができます。
競合にあたる取引所と比較しても、トップクラスの水準です。
取引所名 | 取扱い銘柄 |
---|---|
Gate.io | 1,700種類 |
Binance(バイナンス) | 300種類 |
Kucoin(クーコイン) | 700種類 |
Bybit(バイビット) | 300種類 |
MEXC(MXC) | 1,100種類 |
Gate.ioを利用することで、他の取引所にはないマイナーな仮想通貨に投資ができます。
本人確認なしで利用できる
Gate.ioは、本人確認をせずに仮想通貨の取引が可能です。
そのため、口座開設〜取引までをスピーディーに完結させられます。
国内の取引所だと免許証がないと使えない取引所もあります。
Gate.ioであれば、免許証は必要がないので、誰でもすぐに投資ができます。
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Gate.io(ゲート)のデメリット
Gate.io(ゲート)を使う際は、以下2つのデメリットを事前に知っておきましょう。
- 手数料が高い
- ヘルプなど一部日本語非対応の部分がある
手数料が高い
Gate.ioの取引手数料は、他の取引所と比べると「やや割高」です。
以下、比較表にまとめました。
取引所名 | 取引手数料 |
---|---|
Gate.io(ゲート) | 0.2% |
Binance(バイナンス) | 0.1% |
Kucoin(クーコイン) | 0.1% |
Bybit(バイビット) | 0.1% |
MEXC(MXC) | 0.2% |
上記の通り、他の取引所と比較すると0.1%取引手数料が高いです。
なお、Gate.ioでは取引量の多いVIPになると手数料が0.065%と安くなります。
手数料が気になる方は、VIPになることを視野に入れておくと良いでしょう。
ヘルプなど一部日本語非対応の部分がある
Gate.ioは、問い合わせなど日本語対応していない部分があります。
人によっては、デメリットと感じる点もあるでしょう。
とはいえ、Gate.ioはユーザー数が多く日本語情報が出回っているので、ヘルプに頼る前に問題が解決できる可能性があります。
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Gate.io(ゲート)の口座開設・登録方法
Gate.io(ゲート)の口座開設・登録方法は、以下の通りです。
最初に、ホームページ右上の「登録」をクリックしてください。
「メールアドレス」「パスワード」を入力して、「利用規約」を確認して「登録」をクリックしてください。
メールアドレスの認証をすれば、登録は完了です。
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Gate.io(ゲート)の入金方法
Gate.io(ゲート)の入金方法は、以下の通りです。
ログイン画面右上の資産管理から「入金(オンチェーン)」を選択します。
入金したい「仮想通貨」「ネットワーク」を選択すると、入金アドレスが出てきます。
国内の仮想通貨取引所から入金アドレス宛に仮想通貨を送れば、入金完了です。
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Gate.io(ゲート)の出金方法
Gate.io(ゲート)の出金方法は、以下の通りです
ログイン画面右上の資産管理から「出金(オンチェーン)」を選択します。
出金したい「仮想通貨」「ネットワーク」「アドレス」「数量」を入力します。
出金したいアドレスを入力して、次へ進むと出金が完了します。
なお、出金アドレスを間違えると、仮想通貨を失ってしまいます。
アドレスを間違えないよう、入念に確認しましょう。
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Gate.io(ゲート)の取引方法
Gate.io(ゲート)の取引方法は、以下の通りです
ログイン画面から「取引」をクリックして、取引したい通貨を選択します。
取引したい分の「数量」を選択して「購入」を押すと、仮想通貨の取引ができます。
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Gate.io(ゲート)のステーキング方法
Gate.io(ゲート)を使ったステーキング方法は、以下の通りです。
ログイン画面から「資産運用」をクリックして、「ステーキング」を選択します。
ステーキングしたい「仮想通貨」を選択して「購入」を押すと、ステーキングができます。
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【スマホ版】アプリでのGate.io(ゲート)の使い方
スマホアプリでの以下4つのGate.io(ゲート)の使い方を解説していきます。
- 入金方法
- 出金方法
- 仮想通貨の購入方法
- ステーキング方法
入金方法
スマホ版のGate.ioの入金方法は、以下の通りです。
ログイン画面の「ウォレット」から「入金」を選択します。
「オンチェーン入金」を選択します。
「通貨」「チェーン」を選択すると「入金用アドレス」が表示されます。
入金用アドレスに仮想通貨を入金すれば、Gate.ioへの入金は完了です。
出金方法
ログイン画面の「ウォレット」から「出金」を選択します。
出金したい仮想通貨や数量・出金先を入力すれば、出金は完了です。
仮想通貨の購入方法
Gate.io(ゲート)スマホアプリの「取引」を選択します。
取引したい「通貨ペア」「数量」を選択して、買いを選択すると、仮想通貨の取引ができます。
ステーキング方法
ログイン画面の「マーケット」をクリックして、「ステーキングをして利回りを稼ぐ」を選択します。
ステーキングしたい「仮想通貨」を選択して「購入」を押すと、ステーキングができます。
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Gate.io(ゲート)の使い方に関するよくある質問
Gate.io(ゲート)に関するよくある質問をまとめました。
- Gate io(ゲート)の入金は遅い?
- Gate io(ゲート)から出金できない原因は?
- Gate.io(ゲート)のログイン方法は?
順番に回答していきます。
Gate io(ゲート)の入金は遅い?
仮想通貨で入金する際は、ブロックチェーンを使って仮想通貨を入金するため、他の取引所と入金速度は変わりません。
入金速度は、使うチェーンや仮想通貨・チェーンの混み具合によって変わります。
一般的に、20~30分以内に入金できます。
Gate io(ゲート)から出金できない原因は?
出金できない場合は、以下の原因でないか確認してみましょう。
- ブロックチェーンのトランザクション(検証作業)が混雑している
- 出金時のネットワーク手数料の不足
- 出金限度額を超えている(本人確認が未確認だと2BTC以内)
- 口座が凍結している
- 出金申請の記入ミス(チェーン名・出金先アドレスの誤入力等)
どうしても原因がわからない場合は、サポートに問い合わせましょう。
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Gate.io(ゲート)の使い方 まとめ
- Gate.ioのメリットは、日本語に対応している
- 安全性が高く、1,700種類の仮想通貨に投資ができる
- スマホアプリに対応しているため、PCがなくても取引が可能
- 日本語完全対応でスマホアプリ実装済みの海外取引所はBybitがおすすめ
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今回は、「Gate.ioの使い方」を解説しました。
Gate.ioを使えば、さまざまなアルトコインに投資ができるようになり、投資の選択肢を増やせます。
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大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。