ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)ってどんな会社?
長い支払いサイクルで生活が不安定。
最近ではファクタリング業者が増えてきました。
たくさん存在しているファクタリング業者の中から、どうやって優良な業者を選べばいいのか迷いませんか。
今回はフリーランス向けオンライン型ファクタリング業者ペイトナーにインタビューし、実際の口コミとの乖離がないかを検証しました。
ファクタリングサービスを検討する際にぜひ参考にしてみてください。
- ペイトナーの「ペイトナー ファクタリング」はフリーランス向けオンライン型請求書前払いサービス
- 日本全国のフリーランス・個人事業主に対応している
- 平日の営業時間内なら最短即日で資金調達できる
- 「ペイトナー ファクタリング」の手数料は一律10%
- 資金繰りで困ったら「ペイトナー ファクタリング」を使おう
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目次
ペイトナー株式会社の会社概要
YUPの基本情報 | |
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運営会社名 | ペイトナー株式会社 |
所在地 | 〒106-0044 東京都港区東麻布1-4-2-503 THE WORKERS & CO 5F |
代表理事 | 阪井優 |
設立日 | 2019年2月 |
事業内容 | BtoB決済サービスの提供 与信モデルの企画・開発・運営 |
取引先金融期間 | 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 静岡銀行 住信SBIネット銀行 セブン銀行 GMOあおぞらネット銀行 楽天銀行 |
認証取得 | ICMS-SR0356 JIS Q 27001 |
ファクタリングをメインに、企画から運営まで幅広くサービスを提供している点も注目。
キャッシュフローだけでなく、フリーランスの方々の資金繰りを総合的にサポートしてくれます。
「ペイトナー ファクタリング」の料金やサービス内容
フリーランス向けオンライン型ファクタリングサービス業者ペイトナーの「ペイトナー ファクタリング」とはどのようなサービスなのでしょうか。
まずはサービス概要や手数料についてみてみましょう。
項目 | 対応サービス |
---|---|
契約種類 | 2社間ファクタリング |
買取金額 | 1万円〜10万円(初回) |
手数料 | 一律10% |
入金スピード | 最短10分 |
買取債権数の上限 | なし |
対象となる債権者 | 法人・個人ともに可 |
対象となる債務者 | 法人・個人ともに可 |
対象の債権 | 原則120日以内の企業間取引における債権 |
譲渡禁止特約付債権 | 買取可能 |
債権譲渡登記 | 不要 |
ペイトナー ファクタリングのサービス内容
ペイトナーの「ペイトナー ファクタリング」は取引先に送った入金前の請求書情報を登録すると、即日で現金を受け取ることができるサービス。
請求書のPDF画像をアップロードし、審査を待つだけで即日現金を受け取ることができます。
事業資金の建て替えが大変な時や、支払いが遅くて仕入れ資金が足りないときなどに最適です。
報酬は最短10分で支払われるため、急いでいる方にもおすすめなサービスです。
ペイトナー ファクタリングのサービス手数料
初期費用や固定費は無料で使いやすい点が魅力。
サービス利用料は申請金額の10%です。
申請金額からサービス利用料と振込手数料を差し引いた金額が報酬として振り込まれます。
ペイトナー ファクタリングの対応エリア
ペイトナー ファクタリングは全国のフリーランスの方からの相談に対応が可能です。
申請から入金まで全てオンライン上で完結するので、どこにいてもサービスが受けられます。
そのため、本社を構えている東京周辺の利用者だけでなく、全国各地のフリーランスの方が利用しています。
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「ペイトナー ファクタリング」の特徴
ここでは「ペイトナー ファクタリング」の使い方を知る前に、利用するメリットを紹介します。
オンラインで完結
「ペイトナー ファクタリング」では、申請から入金・振り込みまでをオンライン上で完結させることができます。
書類準備や郵送などの面倒な手続きをする必要もないので気軽に利用できます。
会員登録したその日から利用できる点も魅力です。
フリーランス・個人事業者向け
「ペイトナー ファクタリング」のミッションは、「スモールビジネスにやさしい支払い・請求で新しい挑戦を後押しする」と掲げられています。
そのため、先払いは他のファクタリング業者と異なり、フリーランスや個人事業向けのサービスを提供しています。
初回最大利用金額は10万円
「ペイトナーファクタリング」の初回利用上限額は10万円で、最低利用金額は1万円です。
これは初回利用の場合の金額で、「ペイトナーファクタリング」を繰り返し使い続けると上限金額が大きくなります。
審査結果は最短10分
「ペイトナーファクタリング」の審査結果は、平日の午前10時から午後6時までの営業時間内であれば最短10分で届きます。
入金時間は、平日正午までに審査が完了すればその日中に入金され、午後の場合は翌日の入金になります。
一般的にファクタリング審査は、利用者自身の信頼度より売掛先の信頼度を重要視するため、融資などの資金調達手段に比べて審査に通りやすいと言われています。
手数料は一律10%
「ペイトナーファクタリング」の手数料は一律で、先払い金額の10%です。
債権の信用度や金額の大きさに関わらず10%の手数料が発生します。
ペイトナーファクタリングに振り込む際には、先払い金額に10%上乗せになります。
「ペイトナーファクタリング」使い方を解説
ペイトナーのフリーランス向けオンライン型請求書前払いサービス「ペイトナーファクタリング」の使い方について紹介します。
メール内のリンクに行きアカウントを有効にしましょう。 PDFまたは画像データを準備します。 取引先へすでに発行した請求書が利用対象になります。 最短10分で審査結果がメールで届きます。 入金も審査完了と同時に行われるので待つ必要がありません。 振り込み金額と振込先についての案内がペイトナーからSMSやメールに送られてきます。 支払い期日までに、ペイトナーの指定口座に振り込みましょう。
このように簡単な手続きや、シンプルな料金設定が魅力の「ペイトナー ファクタリング」。
営業時間内であれば最短10分で振り込みが行われるので、急にお金が必要になったときでも安心です。
ペイトナー ファクタリングを利用することで事業の展開がスムーズにできますね。
ペイトナー株式会社にインタビューしてみました!
インタビュアー
ペイトナー株式会社
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ペイトナー株式会社
ペイトナー株式会社
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大手との取組実績が豊富な御社なら安心ですね!
「ペイトナー ファクタリング」の個別評価
「ペイトナー ファクタリング」の個別評価を紹介します。
オンライン上で完結するので、どこにいてもファクタリングを利用することができる点は大きな魅力ですね。
資金繰りに困るフリーランスや個人事業主の方向けに最短10分での資金調達が可能な点も評価ポイント。
時間がない方や来社の交通費を気にされている方におすすめのサービスです。
ペイトナー ファクタリングの口コミ・評判
実際に「ペイトナー ファクタリング」サービスを利用したことがある方の口コミを見ていきましょう。
良い口コミ・評判
良い口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。
ファクタリングは初めて使いました。
今まで仕事を受ける際には、支払いサイクルが30日以内の案件しか受けていませんでしたが、ペイトナー ファクタリングがあると支払いサイクルを気にせずに安心して仕事を受けることができました。
ファクタリングを初めて利用。他のファクタリングを調べていて、手数料が20%くらいのサービスばかりだったので、手数料10%のペイトナー ファクタリングは使いやすいと思いました。
ペイトナー ファクタリングは入金がとてもスムーズで驚きました。本当に60分で入金されるんですね。資金繰りに困る時間が減ったことで作業が本当に捗りました。
ありがとうございました。
悪い口コミ・評判
良い口コミが多数あったペイトナー ファクタリングですが、気になる悪い口コミも見てみましょう。
手数料と並んで個人的にマイナスポイントなのが、買取上限。 登録時の買取枠が10万円に設定されてるのは別に良いです。審査の敷居が低い分、買取額でリスクを回避しようとするのは理解できるので。ただ、どういう基準でこの買取枠が上がるのか、それがイマイチ分かりません。利用しても買取枠に変化がある時もあれば変わらない時もあり、基準があやふや。 この手の請求書を扱うサービスで透明性は結構重要だと思うので、できればその辺りを改善してほしい。
ペイトナー株式会社のまとめ
- ペイトナーの「ペイトナー ファクタリング」はフリーランス向けオンライン型ファクタリングサービス
- 日本全国のフリーランス・個人事業主に対応している
- 平日の営業時間内なら最短即日で資金調達できる
- 「ペイトナー ファクタリング」の手数料は一律10%
- 資金繰りで困ったら「ペイトナー ファクタリング」を使おう
今回はペイトナー株式会社の「ペイトナー ファクタリング」の口コミと実際の評価について詳しく紹介しました。
ペイトナー株式会社の運営する「ペイトナー ファクタリング」はフリーランスや個人事業主に向けたファクタリングサービスです。
フリーランスになったばかりで資金がない方や資金繰りなどでお困りの場合にも相談してみると良いかもしれません。
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大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。