メールアドレスもパスワードも合っているはずなのに、なぜかログインできない!
そんな状況は突然起こります。
今回の記事では、OKX(OKEx)へのログイン方法をおさらいすると共に、ログインできない時の対処法を中心に紹介していきます。
また、自力で解決できなかった時のためにOKX(OKEx)への問い合わせ方法、そしてアカウントの不正ログインを防ぐセキュリティ設定についても触れていきます。
Bybit(バイビット)は引き続き、日本国内でレバレッジ100倍の取引が可能です。
その他、ZoomexやMEXCなども利用しましょう。
- OKX(OKEx)アプリでのログインは「Eメールアドレス(電話番号)+パスワード」でできる
- ログインできない主な原因は3つ、「入力情報の誤り」「アカウント間違い」「アカウントロック」
- OKX(OKEx)では5回連続で入力情報を間違えるとアカウントロックされる
- アカウントロックはサポートへ連絡しなければ解除できない
- アカウントの不正ログインを防ぐためにセキュリティ設定を行う必要がある
- サポートへの問い合わせ方法は「チャット」か「メール」の2種類
- OKX(OKEx)への入金は、ビットフライヤーなど国内取引所経由での入金が一般的
- ビットフライヤーはリップルを手数料無料で送金できる
- 1円から仮想通貨を取引でき初心者から上級者まで評価が高い


\OKX(OKEx)について詳しく知る/
Contents
OKX(OKEx)へのログイン方法
OKXのログイン方法を紹介していきます。
Bybit(バイビット)は引き続き、日本国内でレバレッジ100倍の取引が可能です。
その他、ZoomexやMEXCなども利用しましょう。
OKX(OKEx)へのログイン方法|ブラウザからの場合
ブラウザからのログイン方法は2つあります。
- 電話番号かEメールアドレスを入力
- パスワードを入力
※テレグラムやGoogleアカウントでログインする場合は、アイコンをクリックします。
- OKX(OKEx)のスマホアプリを起動する(ログイン状態)
- ブラウザ上に表示されているQRコードを読み込む
スマホアプリからQRコードを読み込む場合は、スマホアプリがログイン状態である必要があります。
ホーム画面の左上にあるQRコード読み取りマークをクリックするとカメラが起動しますので、ブラウザ上のQRコードを読み取ればログイン完了です。
OKX(OKEx)へのログイン方法|スマホアプリからの場合
スマホアプリからのログイン方法は一つだけです。
- 電話番号かEメールアドレスを入力
- パスワードを入力
※Apple ID・テレグラム・Googleアカウントでログインする場合は、アイコンをクリックします。
OKX(OKEx)にログインできない時の主な3つの原因と対処方法
ブラウザからもスマホアプリからもログインできない場合、主に3つの原因が考えられます。
対処方法とともに紹介していきます。
Bybit(バイビット)は引き続き、日本国内でレバレッジ100倍の取引が可能です。
その他、ZoomexやMEXCなども利用しましょう。
Eメールアドレス(電話番号)やパスワードなど入力情報に誤りがある
入力項目に誤りがある場合、ログインできません。
一度、Eメールアドレス(電話番号)とパスワードを確認しましょう。
- NumLockがONになっていて、通常入力されていない
- Caps LockがONになっていて、通常入力されていない
- 大文字と小文字の誤りがある
- 半角英数字で入力されていない
5回ログインに失敗するとアカウントロックがかかるので、注意が必要です。
パスワードが思い出せない場合は、パスワードを再設定した方が早いでしょう。
- 「Forgot password?」をクリックし
- Eメールアドレスか電話番号を入力
- Eメール(SMS)で届いた6桁の認証コードを入力
- 新しいパスワードの入力
サブアカウントと間違えている
OKX(OKEx)では、公式でサブアカウントを作ることが認められています。
このため、サブアカウント保有者はログイン情報を誤って入力している可能性があります。
入力情報を確認してみましょう。
アカウントがロックされている
OKX(OKEx)では、連続5回ログインに失敗するとアカウントロックされるようになっています。
アカウントロックされた場合は、自力で解除することはできません。
こうなった場合は、カスタマーセンターにメールで問い合わせをしてアカウントロックを解除してもらうことになります。
メールでの問い合わせは、英語で行うことになります。
英語が苦手な場合は、翻訳機能やアプリを使いましょう。
解決しない時に考えられる原因と対処方法
様々な方法を試してみたけれど、OKX(OKEx)にログインできないということもあります。
そんな時に考えられる原因と対処方法について解説していきます。
Bybit(バイビット)は引き続き、日本国内でレバレッジ100倍の取引が可能です。
その他、ZoomexやMEXCなども利用しましょう。
OKX(OKEx)のサーバーが落ちている
あまりない例ですが、運営側のサーバーが落ちるとサービスの供給がストップします。
このためユーザーがログインできない状況に陥ります。
SNSで「OKX(OKEx)、ログイン(できない)」などと検索すると、同じようにログインできないユーザーがたくさんいる場合は、サーバーが落ちている可能性があります。
サーバーが落ちることをネットスラングで「鯖落ち」と表記することもあるので、「OKX(OKEx)、鯖落ち」と検索しても良いでしょう。
アカウントの乗っ取り
ログイン情報がハッキングされてアカウントが乗っ取られた場合、ログインができなくなる可能性があります。
この場合はすぐにサポートへ連絡するようにしましょう。
フィッシング詐欺でアカウント情報が抜かれないよう注意
アカウントの乗っ取りや不正ログインが発生する原因の一つに、フィッシング詐欺に引っかかっている可能性があります。
OKX(OKEx)公式からも、フィッシング詐欺について注意喚起がされていますので、詳しく紹介していきます。
公式を装ったメールを送って偽物のアドレスにアクセスさせ、様々な情報を抜き取る詐欺行為。
今回の場合でいうと、OKX(OKEx)の公式を装ったメールをユーザーに送ってログイン情報を抜き取るなどが該当する。
Bybit(バイビット)は引き続き、日本国内でレバレッジ100倍の取引が可能です。
その他、ZoomexやMEXCなども利用しましょう。
メールなどを利用したフィッシングと対処法
あたかもOKX(OKEx)公式であるかのように装ったメールは、巧妙に作られているのでパッと見ただけでは偽物と判断できない場合があります。
メールに記載されているリンクには飛ばず、公式サイトのアナウンスを必ず確認するようにしましょう。
電話などを利用したフィッシングと対処法
フィッシングはメールだけでなく、電話でも行われる可能性があります。
OKX(OKEx)を騙った電話がかかってきた場合は十分注意しましょう。
公式では、以下を含む個人情報について電話で尋ねることはないと明言しています。
- アカウントのパスワード
- SMS
- 認証コード
OKX(OKEx)を名乗る電話で個人情報を尋ねられたら、ほぼ100%フィッシング詐欺です。
不審な電話があったことをサポートへ連絡するようにしましょう。
フィッシングサイトへの注意
公式サイトを模した詐欺サイトへのアクセスも注意が必要です。
3年前のレポートで、OKX(OKEx)はフィッシングサイトの注意喚起を行っています。
当時はまだ、OKExという名前だったためドメインも以下の2つのみでしたが、今はOKXになり公式ドメインも変わっています。
このため、より一層注意が必要です。
- okex.com
- okex.me
※現在は異なります。
【3年前のフィッシングドメイン】
画像出典:OKX(OKEx)公式サイト
フィッシング対策コード設定をすれば、公式からのメールに設定したコードが表示されるようになります。
設定はすぐにできるので、必ず行っておくようにしましょう。

\OKX(OKEx)について詳しく知る/
OKX(OKEx)アカウントの安全性を確保するセキュリティ設定
OKX(OKEx)では、アカウントのセキュリティを高めるために全部で8種類のセキュリティ設定ができるようになっています。
セキュリティ設定ページは、「マイページ」の上から2番目、「Security settings(セキュリティ設定)」をクリックして表示させます。
【OKX(OKEx)のセキュリティ設定】
英語表記(原文) | 日本語翻訳 (Google Chrome) |
概要 |
---|---|---|
Funds password | 資金パスワード | 出金時にパスワードを入力する |
Mobile verification | モバイル検証 | 電話番号の設定 |
Authenticator app | 認証システムアプリ | 外部アプリを使った認証システム (Google Authenticator) |
2-factor authentication(2FA) | 2要素認証 | 二段階認証設定 |
Anti-phishing code | フィッシング対策コード | メールに記載する対策コードの発行 |
Login password | ログインパスワード | ログイン時に必要なパスワードを設定する |
Email verification | メールによる確認 | メール認証 |
Trading clearance settings | 取引許可設定 | 取引のたびにパスワードを入力する |
OKX(OKEx)でたくさんの資金を出し入れする場合は、特に全ての設定を有効にして安全性を確保するようにしましょう。
OKX(OKEx)カスタマーサポートへの問い合わせ方法
ログインできない時やアカウントロックが発生した、あるいは不正ログインがあった時などはサポートへの連絡が必要になります。
OKX(OKEx)カスタマーサポートへの連絡方法は以下の2つです。
- チャット
- メール
OKX(OKEx)サポートへの問い合わせ方法|チャット
OKX(OKEx)のサポートへの問い合わせ方法の一つに、チャットがあります。
【ブラウザでのチャット画面への進み方】
【スマホアプリでのチャット画面の進み方】
最も簡単な問い合わせ方法は、チャットボットが対応してくれるチャットです。
「Chat with AI chatbot」をクリックすると、チャット画面が開くので指示に従って問い合わせを行っていきます。
最初は言語を選択しますが、日本語は対応していないので、英語を選択して翻訳しながら進めていきましょう。
チャットボットは24時間の問い合わせに対応してくれますが、AIによる応答のため細かい質問に答えることができません。
個人情報に関することやその他細かい応答が質問な場合は、メールを使って問い合わせしましょう。
OKX(OKEx)サポートへの問い合わせ方法|メール
OKX(OKEx)のサポートメールアドレスは下記です。
問い合わせメールを送る時は、必ずOKX(OKEx)に登録したメールアドレスから送るようにしましょう。
Dear OKX online customer service,
I have registered myself on your service though, I’m having trouble logging in. Could you please look into it for me?
My registered email is 「登録したメールアドレス」.
Best regards, 「ご自分の名前」
OKXオンラインカスタマーサービス様
御社のサービスに登録したのですが、ログインできません。調べてもらえますか?
私の登録メールアドレスは「登録したメールアドレス」です。
よろしくお願いします。
名前
OKX(OKEx)のヘルプセンターを使って解決策をさがす
OKX(OKEx)のヘルプセンターには、よくある質問が掲載されています。
サポートに問い合わせる前に自分で調べるのも一つの手段でしょう。
検索する際は、調べたい単語を英語に翻訳すると近い質問が表示されます。
ただしOKX(OKEx)のヘルプセンターは、3~4年前の古い回答がたくさん表示されるようになっています。
古い回答は情報が更新されていないものなので、あまり参考になりません。
特にOKEx時代の回答は避けて、適切な回答をさがしましょう。
OKX(OKEx)にログインできない時の対処方法まとめ
Bybit(バイビット)は引き続き、日本国内でレバレッジ100倍の取引が可能です。
その他、ZoomexやMEXCなども利用しましょう。
OKX(OKEx)にログインできない時は、主に3つの原因が考えられます。
この記事でご紹介してきた内容と合わせておさらいしましょう。
- OKX(OKEx)アプリでのログインは「Eメールアドレス(電話番号)+パスワード」でできる
- ログインできない主な原因は3つ、「入力情報の誤り」「アカウント間違い」「アカウントロック」
- OKX(OKEx)では5回連続で入力情報を間違えるとアカウントロックされる
- アカウントロックはサポートへ連絡しなければ解除できない
- アカウントの不正ログインを防ぐためにセキュリティ設定を行う必要がある
- サポートへの問い合わせ方法は「チャット」か「メール」の2種類
- OKX(OKEx)への入金は、ビットフライヤーなど国内取引所経由での入金が一般的
- ビットフライヤーはリップルを手数料無料で送金できる
- 1円から仮想通貨を取引でき初心者から上級者まで評価が高い

入力情報については多くの人が確認すると思いますが、サブアカウントとの間違いは盲点となりやすいのでもう一度確認してみてください。
解決できないときは速やかにサポートへ連絡しましょう。
サポートへの問い合わせはチャットかメールで行えます。
チャットはAIによる応答のため、細かい質問にはうまく答えられません。複雑な問い合わせを行う時はメールを送るようにしましょう。

\OKX(OKEx)について詳しく知る/

大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。