Uniswap v3の取引量がv2を上回る

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今日の仮想通貨ニュースをざっくりいうと
  • Uniswap v3の取引量がv2を逆転
  • 1日の手数料収入は両バージョンともビットコインを上回る

BTCをも上回るUniswapの収益性

世界最大の分散型取引所であるUniswapは成長を続けています。

2021年5月5日に立ち上げられたばかりのv3は、速くも1日の取引量でv2を上回っています。

さらに、1日あたりの手数料発生額においては、どちらもビットコインのマイニング報酬を上回っています。

この動きは、Uniswapの創業者であるヘイデン・アダムス氏が「両者はビットコイン・マイナーよりも多くのデイリーおよびウィークリー・フィーを獲得している」とコメントしていることからもわかります。

Cryptofeesのデータによると、5月5日の1日間でUniswap v3は450万ドル、v2は380万ドルの手数料を発生させました。

同日のビットコインは1日のフィー発生額が370万ドルと、両者の後塵を拝する形になりました。

Uniswap v3・v2 の形勢は

同サイトは、2021年5月26日時点の直近24時間でUniswap v3が410万ドルの収益を生み出し、v2は320万ドルで2位につけていると報じています。

Uniswapの分析ページによると、1日の取引量(出来高)はv3が過去24時間で14.8億ドルと、v2の11億ドルを上回っています。

対して、ロック(預け入れ)された総額では、v2が58億ドル、v3が14.6億ドルと依然v2が優位に立っています。

5月20日、Cointelegraphは、今月中にv3のボリュームがv2を上回るという予測を報じています。

Uniswap の成功はどのような影響を与えるのか

Uniswapは、金融業界のバイブル紙・The Wall Street Journalが取り上げるほどの存在感を放っています。

その記事の中では「Coinbaseの脅威になっている」と指摘したほど。

5月24日には、4月のUniswapの取引量は366億ドルで、Coinbaseの1100億ドルと比較しています。

さらに「コインベースは先月上場する前に、分散型取引所との競争を潜在的なビジネスリスクとして挙げていた」と付け加えています。

しかし最終的には「どちらか一方」ではなく、「両方」が利益を得ることになるかもしれません。

アダムス氏は、中央の取引所がいずれUniswapの流動性プールを利用するようになると予測し、次のように続けています。

基本的には、洗練されたアプリやウェブサイトのフロントエンド・インターフェースとなり、裏ではUniswapに依存して取引を行うようになるだろう。

リップルちゃんのざっくりまとめ

世界最大級のDEX「ユニスワップ」がローンチDeFiが好調だよ、というお話。

監修者リップルちゃん

イーサのガス代が高騰している責任をユニスワップに向ける声は少なくありませんが、ユニスワップが実現しうる未来を前にすると些末な問題のように感じます。

監修者リップルちゃん

とはいえ、プールごとにレンジを指定する必要のあるv3は、v2に比べてリムーブする機会が増えます。

監修者リップルちゃん

ガス負けしたら意味ないので、みんながナーバスになるのも分かります。

監修者リップルちゃん

私自身、他のDeFiをウォッチしつつ、ユニスワップの資金効率を最適化しているところ。

監修者リップルちゃん

確実にわかったことは、少なくともガス負けしない程度の資金で運用するべし、ってことくらいです。

監修者リップルちゃん

機会があれば改めてご報告しますね!

監修者リップルちゃん

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記事監修者紹介
仮想通貨トレーダーリップルちゃん @Ripple_chandayo
リップルの情報を発信する仮想通貨系インフルエンサー。
Twitterを中心に2000名以上のフォロワーを持つ。
仮想通貨・FX投資で累計4桁万円の利益を出した経験をもとに、2019年4月より本サイト仮想通貨記事の監修を務める。

参照記事 Uniswap v3 flips v2 on volume — and both versions flip Bitcoin on fee revenue