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ビットコインが5年以内に250,000ドルの価格になる理由

仮想通貨ニュース

今日の仮想通貨ニュースをざっくりいうと
  • 過去3ヶ月ほどBTCの価格推移は停滞している
  • 5年以内に1BTCが2500万円に達すると見る専門家もいる
  • イーロン・マスクやPayPalなどが仮想通貨への支援を示している
  • 機関投資家の参入も見込まれており、需要拡大が確実視されている

勢いを失ったかに見えるビットコイン

ビットコインは、2021年初め頃に1BTCあたり6万5,000ドルまで急上昇し注目を集めました。

しかし直近3か月ほど停滞しており、現在は他のアルトコインが脚光を浴びています。

ヘッジファンドの大物は強気な姿勢を見せる

そんな中、ヘッジファンドであるモルガン・クリーク・キャピタル・マネジメントの最高投資責任者(CIO)でマーク・ユスコ氏は、ビットコイン価格が5年以内に250,000ドルにまで高騰する可能性があると予測を発表しています。

また、ビットコインが 「価値のインターネット」のベースレイヤー・プロトコルになると主張しており、以下のように続けています。

「これはネットワークであり、ネットワークは指数関数的に成長していきます。これは、1兆ドルの価値に到達する歴史上最速のネットワークです。」

ユスコ氏は、ビットコインの価格が1ビットコイン・トークンあたり25万ドルまで上昇する可能性があると述べています。

これは、ビットコインの時価総額が約4兆ドルになる計算です。

続けて、このように補足しています。

「人々が見落としているのは、これは技術的に進化したコンピューティングパワーであり、消滅するものではないということです。」

「ビットコインは、価値あるインターネットのベースレイヤープロトコルとなる強力なコンピューティングネットワークなのです。」

財界の新星や機関投資家の参入も後押し

2021年は、イーロン・マスクをはじめとする著名な投資家たちがビットコインなどの仮想通貨市場を投機的に盛り上げています。

これにより、ビットコイン価格は2020年10月に上昇トレンドが始まってから約450%の高騰を記録しました。

この高騰は、PayPalがいくつかの暗号通貨への支援を発表したことに端を発しています。

更には、カナダの仮想通貨ETF承認による機関投資家の参入が始まったことも勢いを後押ししています。

トレーダーは忍耐力が試される

ビットコインのトレーダーや投資家は、上昇が鈍化した後のビットコインのチャートに神経質に注目し始めています。

デルタ・エクスチェンジの最高経営責任者であるパンカジ・バラニ氏は、メールで以下のようにコメントしています。

「ビットコインは短期的な上昇の勢いを失った。」

「トレーダーは5万ドルを下回ることに注意すべきだ。」

「ビットコインで5万ドルを下回る動きがあれば、市場のボラティリティーが急激に高まる。」
「これによりビットコインやイーサリアムを含むすべての暗号資産が下降するはずです。」

「トレーダーは、ブルトラップラリーが発生した場合の主要な抵抗として、60,000ドルレベルを鋭く注視する必要があります。」

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今日は久しぶりにBTCの話題。

監修者リップルちゃん

BTCの本質は実需ではなく、デジタルにおける「金」としての役割だよ、というリマインドですね。

監修者リップルちゃん

その理屈が抜けて、BTCを過小評価している人は案外多いかもしれません。

監修者リップルちゃん

BTCとアルトコインのループは今後も暫く続きそうです。

監修者リップルちゃん

大切なのは今このときがどんなタイミングに位置するのかを俯瞰的に理解し適切に立ち回ること、と自戒混じりに残しておきます。

監修者リップルちゃん

Bybit

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記事監修者紹介
仮想通貨トレーダーリップルちゃん @Ripple_chandayo
リップルの情報を発信する仮想通貨系インフルエンサー。
Twitterを中心に2000名以上のフォロワーを持つ。
仮想通貨・FX投資で累計4桁万円の利益を出した経験をもとに、2019年4月より本サイト仮想通貨記事の監修を務める。

参照記事 Over $1 Billion Is Now Managed by DAOs

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記事執筆者
執筆者足立海
大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。