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【2023年】モナコイン(MONA)今後は将来性がない?価格予想やチャート分析で徹底解説!

モナコイン将来性

モナコインの基本情報は?
モナコインの特徴からわかる将来性は?

モナコインの将来性について4つの将来性と基本情報や3つの特徴、過去と現在のチャート状況、モナコインが購入できる取引所、モナコインの購入方法、懸念する部分、システム面、事業面からも含めてご紹介します。

モナコインはメイドインジャパンの仮想通貨でニコニコ動画での投げ銭やコミケでも利用ができるなどアニメ、漫画やニコニコ動画ファンにとっては嬉しい機能の一部として親しまれています。

コミュニティツールとして繋がりが強く、関連するコミュニティを利用する方からすれば当たり前になりつつある存在でもあります。

まとめると
  • モナコインは純日本製の仮想通貨で、2チャンネルが発祥のユニークなコイン!
  • 主にコミュニティでの繋がりが強く、コミュニティの中では活発に利用されている!
  • モナコインは、BITTREX(ビットトレックス)で購入ができる!
  • 2019年には、国内大手取引所『コインチェック』に上場している!

目次

モナコイン(MONA)の基本情報

モナコイン

モナコイン(MONA)
通貨名 モナコイン/MONA
公開日 2014年1月1日
運営団体/創始者 Mona Foundation/Mr.watanabe
発行上限枚数 1億512万枚
主要な取引所 【国内】Coincheck, Bitbank, Huobi Japan 【海外】BITTREX, BITBOX
公式サイト https://monacoin.org

2014年に2チャンネル(現5チャンネル)のMr.watanabeから誕生した仮想通貨でMona Foundationが運営しています。

時価総額57位でライトコインをベースにしておりセグウィットを世界で初めて導入、ビットコインとのアトミックスワップが可能にした仮想通貨です。

発行上限枚数も多いのですがコミュニティでの投げ銭や商品売買の際にも支払い方法としても利用が加速しており、2023年以降にも期待できる仮想通貨です。

アトミックスワップとは
仮想通貨での個人間の取引が可能

モナコイン(MONA)の価格に影響する4つの将来性

モナコイン(MONA)の4つの将来性

モナコインは海外の取引所でも取り扱いがあり、純日本製の仮想通貨でもあり、今後の期待も膨らみます。

ここではモナコイン の技術や特徴に関連すること、過去に起こったことも踏まえてご紹介します。

実用性が高くすでに店舗で決済に使われている

2ちゃんねるやニコニコ動画で使うことができるほか、秋葉原にあるパソコンショップ「ark」、五反田貸し会議室などのビジネス施設、名古屋タワーサイドクリニック、アイラボファクトリーなどの医療施設、モナコインで弁当を売る方もいて主に東京都内で店舗での利用ができます。

2019年、国内大手Coincheckへ上場

2019年6月にコインチェックに上場、コインチェックに上場したことで一時モナコインの価格が280円まで高騰しました。

コインチェックとは
日本の仮想通貨取引所でモナコインのほかイーサリアム、リップルなど11種類取り扱いがあり、取引手数料・入金手数料無料、ビットコイン借入、定期積立も可能です。

今後の海外取引所への上場可能性

モナコインはコインチェックの上場だけでなく、ビットボックスにも上場しており、他の海外の仮想通貨取引所でも上場されています。

モナコイン が今後もっと普及されるのであれば取り扱う海外の取引所も多くなり、逆に海外の取引所が取り扱うようになればモナコイン の価値が高まる可能性があります。

実際に取引所が取り扱いを始めるとモナコインの価格上昇も起きました。

モナコインが利用できる日本のコミケでの外国の利用者が増えればもっと投資する機会も考えられます。

ツイキャスとモナコインが提携

日本のモイ株式会社が運営するライブ配信サービスツイキャスと提携、ツイキャスとコナコインが提携することで仮想通貨の送金が可能となりビットコインも送金可能でした。

しかし、今はビットコイン、モナコインどちらも「お茶爆に仮想通貨を設定する(チップ機能)」「仮想通貨の入金・出金」「仮想通貨によるツイキャスポイントの購入」が2019年11月28日に全て停止しました。

その後、保有しているビットコインとモナコインは有料ポイントに変換されました。

モナコイン(MONA)の3つの特徴

モナコイン(MONA)の3つの特徴

モナコインの特徴3つをモナコインのシステム、コミュニティとの繋がりを踏まえご紹介します。

segwit(セグウィット)をいち早く導入している

2017年にモナコインは世界で初めてセグウィットを導入しました。

仮想通貨として機能的にい問題になる懸念もあったので解消する早期のシステム取り入れは素晴らしいと言えますし、実際に投げ銭や店舗での利用もあるため悪影響を与えないためにも良い判断でした。

セグウィットとは
1つのトランザクションのデータサイズを圧縮することで1つのブロックの容量が増えるシステム。取引手数料を抑え、トランザクションも早くなります。

コミュニティの繋がりが強い/活発である

Ask Mona、MONA!JAPAN、Monnapy、Tipmona、telegramにてモナコインが利用できコミュニティとの繋がりも強く、モナコインを使う店においては活発的に使われる存在です。

またコミケでもモナコインは利用できることもあり活発でもあり、来場者が今後増えるようになるともっと利用が活発になる可能性もあります。

PoWの承認方式を採用している

PoWとは
プルーフオブワークの略、コンセンサリズムの1つでセキュリティ対策として取引などのデータを過去のものから現在のものまで計算することでハッキングなどの被害を防止することができるシステムのことです。

セキュリティとしては悪くはないですが今後取引が増えていくことを考えると過去のデータから計算して取引を承認するのに時間がかかる懸念があります。

モナコイン(MONA)の過去と現在のチャート分析

モナコイン(MONA)の過去と現在のチャート分析

モナコインの過去のビットボックへの上場の時期と現在のチャートを見て分析し何が起こっていたのかとともに今後のチャートの推測についてもご紹介します。

BITBOXヘの上場で価格高騰!

2018年7月中旬にラインが運営するビットボックスの上場し、その上場と同時に取引高が多くなりました。

ビットボックスは約30種類の仮想通貨を取り扱っており、ラインは全世界で6億人以上が登録し月間2億人利用していることでそのユーザーにも簡単に投資できることをメリットとして掲げターゲットとして仮想通貨取引所を作りました。

それだけ登録者、利用者が多いと一時的な価格高騰だけでなく今後価格が上がる可能性も考えられます。

【2023年のチャート】一旦150円前後で推移


ビットコインなど他の仮想通貨に影響がある仮想通貨の価格上昇につられ上昇トレンドになったというのもあり一旦150円になりましたが、新型コロナウイルスの件もあるのか値下がり傾向です。

しかし、2023年10月頃から半減期に入ると見込まれており、半減期に向けた価格上昇の可能性があり得ます。

ビットコインの価格につられもっと価格が上昇する可能性もありますので仮想通貨全体の市場を推察するのも重要です。

【最新20235万】モナコインの今後の将来性と見通しを解説!

モナコイン(MONA)の今後の将来性や見通しについて解説します。

モナコイン(MONA)による決済の普及

モナコイン(MONA)は過去にSkypeの投げ銭やTwitterと連携していた経験がある数少ない仮想通貨です。

そのノウハウを生かして飲食店やショッピングセンターといった実店舗での利用が期待されます。

決済することができる店舗が増えれば、間違いなく需要は高くなります。

実はモナコイン(MONA)で買い物ができるオンラインネットショッピングサイトがあることをご存じですか?

MONAコイン

出典:ビットコインモール

ビットコインモール(URL:https://bitcoinmall.jp/)ではビットコイン(BTC)、ライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA)を用いて商品を購入することができます。

このように、既にモナコイン(MONA)はネットショッピングをすることができ、今後もこの勢いは加速すると予想されます。

Webサービスへの活用や応用

モナコイン(MONA)の特徴の一つに2chで誕生した点にあります。

元からWebとの関わりがあり、Twitterと連携できていた点も強力です。

またMonappyというサイトではモナコイン(MONA)ユーザー同士のコミュニティだけでなく、特定のイラストに対して投げ銭することができる機能も搭載されています。

MONA

出典:Monappy

モナコイン(MONA)の今後の価格予想

モナコイン(MONA)の今後について考えてみましょう。

今回は「国内や海外仮想通貨取引所における新規上場」「ビットコイン(BTC)の価格変動による影響」「熱狂的なファンによる話題性」の3つにフォーカスを当てて説明します。

国内や海外仮想通貨取引所における新規上場

2019年5月のコインチェックへの新規上場時、2020年2月のDMM Bitcoinの新規上場時にモナコイン(MONA)の相場は上昇しました。

また、海外の仮想通貨取引所に上場したときは25%も相場が上昇しました。

このように新規上場をすると価値が上昇する傾向があります。

そして、モナコイン(MONA)が扱える実店舗が増えれば、モナコイン(MONA)を扱う仮想通貨取引所が増える事は間違いないでしょう。

ビットコイン(BTC)の価格変動による影響

過去、モナコイン(MONA)はビットコインの価格変動に合わせて、相場が変わりました。

ビットコインは仮想通貨の基軸通貨なので、基軸通貨の価格変動に大きく影響します。

今後もビットコインの価格に注目する必要があります。

熱狂的なファンによる話題性

モナコイン(MONA)は日本で生まれました。

特に2chの人たちの団結力は凄まじいです。

彼らを中心としたモナコイン(MONA)購入者によるコミュニティは現在でも活発です。

そのため、モナコイン(MONA)は利用者がなかなか減らないという珍しい利点を持っています。

今後も実店舗で利用できたり、仮想通貨取引所に新規上場するたびにユーザーを獲得し、話題性も増していくでしょう。

モナコイン(MONA)が購入できる取引所を厳選!

モナコイン(MONA)が購入できる取引所を厳選!

モナコインが購入できる取引所として海外の取引所も踏まえ3つ、取り扱い通貨数、レバレッジ、手数料などの基本情報やセキュリティについてご紹介します。

BITTREX(ビットトレックス)

Bittrex(ビットトレックス)

BITTREX(ビットトレックス)
取り扱い通貨数 200種類以上
最大レバレッジ なし
セキュリティ面 3段階認証
追証制度 なし
日本語対応 なし

2014年に誕生、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、イーサリアムクラシック、リップルなどを取り扱い通貨数は200種類以上、入金、出金手数料ともに無料で取引手数料一律0.25%、レベルを上げることで出金上限を上げることができるセキュリティシステムで本人確認をすれば100BTCへの上限引き上げもでき、コールドウォレットに保管することでセキュリティ対策も万全です。

コールドウォレットとは
オフライン上で仮想通貨を保管すること

BITBOX(ビットボックス)

BITBOX

BITBOX(ビットボックス)
取り扱い通貨数 28種類
最大レバレッジ なし
セキュリティ面 コールドウォレットなど
追証制度 なし
日本語対応 あり

ラインが運営している取引所で2018年6月28日に誕生、入金手数料無料、日本円入金可能、取引手数料は仮想通貨により異なりますがコールドウォレットと分別管理、SSLサーバー証明を用いてセキュリティ対策も万全です。

SSLサーバー照明とは
なりすましや改ざんなどを防ぐためのインターネットを繋ぐ際にわかる所有者の情報や暗号鍵などでアクセスしているのが本人なのか照明する方式

日本利用者が多いラインということもあり日本語に対応しているのも便利で安心感があります。

Huobi Japan(フオビジャパン)

Huobi Japan

Houbi Japan(フオビジャパン)
取り扱い通貨数 5種類
最大レバレッジ なし
セキュリティ面 2段階認証
追証制度 なし
日本語対応 あり

2013年設立130カ国以上の利用者累計取引高1.3兆ドル、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、モナコインの5種類を取り扱い、入金無料、日本円出金330円、仮想通貨の場合はビットコイン0.0005BTC、イーサリアム0.005ETH、ビットコインキャッシュ0.0001BCH、ライトコイン0.001LTC、モナコイン0.001MONA、リップル0.1XRPと出金手数料も安価となっています。

簡単に口座開設できつつもグーグル認証とSNS認証がありセキュリティ対策もしっかりしています。

モナコイン(MONA)の購入方法

モナコイン(MONA)の購入方法

先ほどご紹介した3つの仮想通貨取引所などのモナコイン が購入できる仮想通貨取引所にて購入します。

まず、仮想通貨取引所にメールアドレスやパスワードを入力し、登録したメールアドレスに届いたメールから承認作業をし、会員登録を済ませた後、口座開設をし、その後必要であればセキュリティ対策や本人確認をします。

その後、取引所にてモナコインを日本円か他の通貨で購入できるように入金し、モナコインの取引画面にて数量などを記載し、レバレッジ取引であれば何倍なのか入力後購入をして手順としては購入完了となります。

詳しくは、下記の記事をチェックしてみてください。

モナコイン(MONA)の今後の価格に影響する懸念点

モナコイン(MONA)の今後の価格に影響する懸念点

モナコインの基本情報や特徴を踏まえた将来性、モナコインが購入できる仮想通貨取引所、購入方法などをご紹介しましたが、最後にモナコイン の今後の価格に影響する懸念点として仮想通貨として全体的な角度からご紹介します。

世界的に見たらまだマイナーコインであること

モナコインは時価総額57位で、モナコインを実店舗で利用できても日本だけであり、ハッシュパワーが弱く51%攻撃を受けており、開発も最近見られないことから世界トップレベルの仮想通貨と比べるとまだマイナーな仮想通貨です。

世界トップレベルの仮想通貨は世界的に利用され、世界的に大企業との提携やシステムのアップグレードなどシステム的にも事業としても将来性が有望な状態でまだもないコインはこのレベルではないことが言えます。

モナコインの開発はあまり活発に行われていない

モナコインは開発が半年ほど行われておらず、システムのアップグレードなどもなく仮想通貨取引所での上場の影響で価格が上がっていることがほとんどです。

実際にコミケや日本国内で通貨のように物の売買ができている面があるものの向上心がないと言っても良いくらい進歩がない仮想通貨とも言え現状維持の状態です。

モナコイン(MONA)の今後と将来性のまとめ

まとめ

・純日本製の仮想通貨でありアトミックスワップができる
・実用性もあり、国内の大手仮想通貨取引所にも上場し、今後海外の仮想通貨取引所への上場もあり得る
・いち早くセグウィットを導入し、PoWで安全なセキュリティシステムであり、コミュニティへの繋がりが強く、活発である
・仮想通貨取引所の上場後価格が上昇し、ビットコインの価格に影響されやすい
・世界的に見てまだマイナーなコインであり、開発も活発に行われていない

純日本の仮想通貨として日本人からは信頼されやすい仮想通貨であり、国内の大手仮想通貨に上場、世界で初めてセグウィットを導入し、ニコ生やコミケでの繋がりが強く、いまだ仮想通貨取引所に上場をして価格高騰もあるもののまだ仮想通貨としては懸念する点も少なくなく今後の運営者に期待をしつつ投資に活かすのであれば情報収集が欠かせません。

また、開発が進んだり世界的に大手仮想通貨取引所への上場などをすれば今後将来性がもっと期待できます。

買い方 将来性

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記事執筆者
執筆者足立海
大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。