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【図解】トロン(TRON/TRX)の買い方・購入方法|おすすめの取引所4選や将来性・特徴・注意点まで!

トロン_サムネ

仮想通貨トロン(TRON)を買いたい!
トロン(TRON)の買い方を詳しく知りたい!

と考えているそこのあなた。

仮想通貨TRONは、2017年から注目を集め始め、現在も価格変化が激しく、レバレッジ取引している方もいれば、中長期的に投資をし利益を得ようとしている人もいます。

それには、今後のTRONの将来性などをしっかりと把握してくる必要があります。

トロン(TRON)の買い方をはじめ、トロン(TRON)の基本情報、技術、誕生経緯、メリット、将来性をご紹介しながらトロンが買える仮想通貨取引所TOP5とともに買い方をご紹介します。

その後でトロン(TRON)を扱っている仮想通貨取引所の比較をし、わかったこと、トロンを買う際の注意点も合わせてご紹介します。

トロンの買い方ざっくりまとめ
  • トロンは仮想通貨取引所から購入できる
  • 国内取引所のうち Huobi Japan(フォビジャパン) やBITPointが対応中
  • 手数料や取り扱い仮想通貨数の面で最もおすすめなのは『Huobi Japan
  • Huobi Japanへの登録はとても簡単で5分で完了!
  • Huobi Japanは2円から投資でき完全日本語対応で初心者も安心
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おすすめの取引所『Huobi Japan』

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仮想通貨買い方
仮想通貨の買い方についてこの記事で詳しく解説しています。
購入の流れを写真付きで丁寧に紹介しているので、仮想通貨の購入を考えている方や初心者の方はぜひご覧ください。
仮想通貨 買い方 仮想通貨(ビットコイン)の買い方/購入方法を初心者向けにやさしく解説!おすすめ取引所や選び方も紹介
記事監修者紹介
仮想通貨トレーダーリップルちゃん @Ripple_chandayo
リップルの情報を発信する仮想通貨系インフルエンサー。
Twitterを中心に2000名以上のフォロワーを持つ。
仮想通貨・FX投資で累計4桁万円の利益を出した経験をもとに、2019年4月より本サイト仮想通貨記事の監修を務める。

仮想通貨トロン(TRON,TRX)の基本情報

ハイテク起業家でもあるジャスティン・サンが創設者で、2017年に誕生したクリエイターのための仮想通貨で、世界中の人に無料で見られるコンテンツの仕組みを作る仮想通貨です。

仮想通貨の中では時価総額11位にランクインし、youtuberのようにコンテンツが評価されれば収入が入る人とは違い、コンテンツを作っても収入が見込めない人にも報酬を提供する新しいコンテンツプラットフォームとなっています。

トロン(TRON,TRX)の基本情報

トロン(TRX)とは?

トロン(TRON,TRX)
24時間取引高 0.01496177ドル
時価総額 967,907,434ドル
最高値 0.231673ドル
技術 新しいコンテンツプラットフォーム
魅力 もっとクリエイターと短に
おすすめ度 ★★★
日本円で言えば1円単位からの取引きとなり、ビットコインなどに比べると1トロン(TRON)あたりの貨幣価値が低いですが、まだ何個ものアップデートを控えているためもっと価値が高くなる可能性もある仮想通貨でもあります。

今の時代クリエイターが多くなり、誰でもクリエイターとして始められる時代ではありますが壁でもある収入の問題を考えるとこのTRXは今後クリエイターの発展して魅力がありおすすめ度も高いです。

トロン(TRON,TRX)の技術

供給上限は1000億TRXで、ブロック生成速度は約15秒、TRXを使いクリエイターに投げ銭も可能で、音楽、文字、画像などのコンテンツを無料・無制限で普及でき、パーソナルICO、インフラストラクチャーも可能です。

パーソナルICOとは
個人でコンテンツを提供しそれを見た人がトークンを購入することができ、資金調達ができること
インフラストラクチャーとは
自由にICOすることができること

トロン(TRON,TRX)が誕生した経緯

トロンが誕生した明確な経緯はないのですが、トロンの創設者はジャスティン・サンと言い高学歴でリップルの中国の支部長として資金調達を任され、Peiwoを開発し有名になります。

リップルでの仕事をこのまま続けても良かったのですが、リップルは送金ネットワークを中心とした事業でPeiwoという音楽コンテンツを開発した本人はやりたいことが違っていた可能性もあり、元々ジャスティン・サンはアリババ創設者ジャックマーと師弟関係にありジャックマーは投資家でもあるためもっとコンテンツについて追求したい思いがあったのかジャックマーの支援もありトロン(TRON)を開発に至ったと思われます。

トロン(TRON,TRX)のロードマップ

トロンのロードマップを簡単にみていきましょう。ロードマップとは仮想通貨それぞれ持っている今後の指針やアップデート予定などを示したものです。

タイトル

【2017年】

エクソダスで分散型コンテンツのアップロードが可能に。

【2019年】

オデッセイでトロンネットワークでTRXの使用が可能に。

【2020年】

グレートヴォヤージュで、ブロックチェーン技術でコンテンツの提供者の測定管理が可能に。

【2021年】

アポロ

独自トークンの発行を可能に。

【2023年】

スタートレック

コンテンツをブロックチェーン化。トロン上でオンラインゲーム開発が可能に。

このロードマップをみてわかるように、TRONの開発進捗はかなり遅いです。2017年から2019年まで2年も間が空いていますし、かなりロードマップの内容もあやふやな部分が多いことも事実です。

今後のアップデート予定は詰まっていますが、それがロードマップ通りに行くのかどうかが鍵になるでしょう。

トロン(TRON,TRX)のメリット/将来性

トロン(TRX)のメリット/将来性

トロン(TRON)はただいくつもある仮想通貨の中の1つというだけでなく、しっかりとメリットと将来性があります。

トロンに関わる事業やこれからのトロン(TRON)のあり方を踏まえご紹介します。

クリエーターが個人でICOができる

ICOとは
新規仮想通貨公開としてこれから仮想通貨の取引ができるように資金調達を行う方法です。

最初のICOは10秒で完売するほどでかなりの人気があるのですが、ICOは本来企業がすることだったのですが個人のクリエイターがこれから事業をするなどする際にトロン20トークンを発行し、売ることで資金調達ができます。

海外で評価の高い仮想通貨トロン

スマートコントラクトとは
契約の手続きを最初から最後まで自動化できること

スマートコントラクトを実装していることで決済手続きやセキュリティの問題も万全でありかつコストを減らすことができ、海外の評価もただ時価総額が11位なだけではないことがわかります。

多数のアップデートを控えている

アップデートとは
仮想通貨に関わる技術力や仮想通貨自体のセキュリティを高めるために機能向上などを行うこと

トロンは2027年までにエクソダス、オデッセイ、グレートボヤージュ、アポロ、スタートレック、エタニティの6つのアップデートが行われます。

アップデートが行われることによりトロン(TRON)の技術力などが向上し、クリエイターに対してより便利になり、さらに注目が集まり、アップデート毎に価格が上がり投資的に利益を出すチャンスが多くなります。

多数の大企業と提携している

ブロックチェーンとは
仮想通貨のデータ記録される1つのブロックが連鎖したことを指します。

中国でも登録者数が1000万人超えの人気のストリーミングサービスPeiwoなどの大企業と提携することでトロン(TRON)で投げ銭できたり多くのユーザーから支援してもらうことができ、韓国の支払いプラットフォームSeeditと提携することでtwitterからの送金が可能になっています。

また、ブロックチェーンでゲームをしたり、自転車のシェアリング、中国で人気の動画配信サイトとも提携し、多くのユーザーが利用している会社と提携することで信用も増え、トロン(TRON)を使ってもらう機会が増えます。

トロン(TRON,TRX)が買える取引所TOP5!

トロンが買える取引所TOP5として、国内取引所のHuobi Japanと、上級者向けの海外取引所をご紹介します。

次の章では Huobi Japan を例に取引、送金、受金手数料、最大レバレッジ、追証制度、各取引所の魅力についてご紹介します。

【国内取引所】Huobi Japan

仮想通貨海外取引所Huobi Japan

Huobi Japan
トロンの取引手数料 0.2%
トロンの送金手数料 0.0005BTC~
トロンの入金手数料 無料
最大レバレッジ 2倍
追証制度 なし

中国国内で三大取引所のひとつとも言われているHuobi。

世界170ヵ国に数千万人ものユーザーを抱えています。

最近では日本にHuobi Japanとして進出し、注目度をよりいっそう高めつつあります。

取引手数料は他の取引所と比較してもやや高い印象ですが、追証制度はありません。

取引画面も初心者でもわかりやすく、取引しやすい環境があると言えます。

中国三大取引所に数えられるだけあって、Huobi Japanは世界最高水準のセキュリティシステムが採用されており安心して取引が行えます。

また、キャンペーンが多いこともHuobi Japanの魅力と言えるでしょう。

入金方法 入金下限額/回 入金上限額/回 入金回数上限
振込入金 制限なし 制限なし 制限なし
クイック入金(ペイジー以外) 1,000円 制限なし 制限なし
クイック入金(ペイジー) 1,000円(手数料別) 9,999,999円(手数料含む) 1回/24時間
コンビニ入金 1,000円(手数料別) 300,000円(手数料含む) 1回/24時間
通貨ペア メイカー テイカー
BTC/JPY 0.008~0.100% 0.024~0.100%
HT/JPY 0.008~0.100% 0.048~0.200%
ETH/JPY 0.012~0.150% 0.036~0.150%
XRP/JPY 0.012~0.150% 0.036~0.150%
LTC/JPY 0.012~0.150% 0.036~0.150%
MONA/JPY 0.012~0.150% 0.036~0.150%
ETH/BTC 0.016~0.200% 0.048~0.200%
BCH/BTC 0.016~0.200% 0.048~0.200%
LTC/BTC 0.016~0.200% 0.048~0.200%
XRP/BTC 0.016~0.200% 0.048~0.200%
DMM FX

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【海外取引所】BINANCE

binance

BINANCE
トロンの取引手数料 0.1%
トロンの送金手数料 60TRX
トロンの受金手数料 無料
最大レバレッジ 125倍
追証制度 あり

取引手数料は一律0.1%ではありますが、BNB払いをすることで取引手数料を減らせ、最大無料にできます。

BNB払いとは
バイナンス独自のトークンでバイナンス全ての取扱通貨において取引することができるため、資産管理など面倒がなく便利です。

受金手数料は無料で最小出金数120TRXで出金・送金は1日2BTCまでと制限されており、レバレッジも125倍まで増やすことができます。

【2023年最新】バイナンスのレバレッジ取引(FX)を徹底解説!ルールや取り扱い通貨をやさしく解説

【海外取引所】Poloniex

Poloniex

Poloniex
トロンの取引手数料 メイカー手数料~0.15%、テイカー手数料0.25%
トロンの送金手数料 無料
トロンの受金手数料 無料
最大レバレッジ 2.5倍
追証制度 なし

日本語に対応してはいませんが日本国内では珍しい仮想通貨も取り扱っており、そのような仮想通貨を購入したい方にはおすすめです。

レンディングもでき、オフラインで仮想通貨を管理し、2段階認証でのセキュリティも万全です。

レンディングとは
投資したお金で利益を得ることができることです。

【海外取引所】Bittrex

Bittrex(ビットトレックス)

Bittrex
トロンの取引手数料 メイカー手数料0.25%、テイカー手数料0.25%
トロンの送金手数料 無料
トロンの受金手数料 無料
最大レバレッジ 取引できない
追証制度 なし

取引手数料はメイカー、テイカーともに0.25%でレバレッジ取引ができませんが、豊富な仮想通貨と世界有数の取引高を誇ります。

2段階認証と口座の出勤制限が3つのグレードに別れており、サポート対応も迅速で丁寧ということで評判も良いです。

【海外取引所】BITFINEX

Bitfinex(ビットフィネックス)

BITFINEX
トロンの取引手数料 メイカー手数料0~0.1%、テイカー手数料0.1~0.2%
トロンの送金手数料 0.0004BTC
トロンの受金手数料 無料
最大レバレッジ 3.3倍
追証制度 なし

ドル建てでビットコインの取引量でも世界一になったことがあるくらい取引量も多く、120種類の仮想通貨の取引ができます。

スマホアプリをリリースしているため手軽に取引ができ、レンディングできます。

2度のハッキングをされましたが2段階認証などセキュリティを強化しているため安心して取引ができます。

【海外取引所】BitMEX

BitMEX
トロンの取引手数料 メイカー手数料-0.05%、テイカー手数料0.25%
トロンの送金手数料 0.0002BTC~
トロンの受金手数料 無料
最大レバレッジ 20倍
追証制度 なし

取引手数料はビットメックスの中でも比較的高めで、受金手数料は無料なのですが入金がビットコインでの入金になるため送金の際に手数料がBTC単位でかかり、ビットコインなどに比べ最大レバレッジは低めです。

本人確認不要でデモトレードができるため初心者の方でも取引が楽しめます。

BitMEX(ビットメックス)の手数料を全て徹底解説!【手数料を節約する方法はあるのか!?】

【Huobi Japan編】トロン(TRON/TRX)の買い方

HUOBI_トロン買い方

ここではHuobi Japansでのトロンの買い方を紹介します。

とても簡単なのでぜひ参考にしてください。

STEP.1
Huobi Japanにアクセス

Huobi_ログイン

まずは公式サイトにアクセスします。

ログインを完了させたら「取引所」を選択します。

STEP.2
Huobi_取引画面

今回は「トロン」を選択します。

STEP.3
’’注文方法を選択
「指値注文」または「成行注文」のどちらかを選びます。

STEP.4
必要な情報を入力
通貨・数量・金額など必要な項目を入力します。

STEP.5
購入する
最後に「購入する」をタップするとトロンの購入が完了します。

いかがだったでしょうか。

ちなみに、成立したは取引画面左下の「注文履歴」から確認できます 

Huobi Japanはとても単純なプロセスなので初心者でも簡単に購入できますね。

この機会にHuobi Japanのユーザーになることもおすすめです。

DMM FX

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トロン(TRON,TRX)が買える取引所比較

トロン(TRX)が買える取引所比較

トロンの購入ができる取引所を表にまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

取引所 TRX取引手数料 TRX送金手数料 TRX入金手数料
Huobi Japan 0.2% 0.0005BTC~ 無料
BitMEX メイカー手数料-0.05%、テイカー手数料0.25% 0.0002BTC~ 無料
BINANCE 0.1% 60TRX 無料
Poliniex メイカー手数料~0.15%、テイカー手数料0.25% 無料 無料
Bitfinex メイカー手数料0~0.1%、テイカー手数料0.1~0.2% 0.0004BTC 無料
Bittrex メイカー手数料0.25%、テイカー手数料0.25% 無料 無料

トロン(TRON)の取引手数料はどの取引所も同じ程度であまり差がありませんが一律で取引手数料を決めている取引所もあります。

入金手数料はどの取引所も無料ですが、送金手数料は取引所によっては変わっており、無料の取引所もあればそうでないところもあり、取引所によって特徴があります。

トロン(TRON,TRX)を買うときの注意点

トロン(TRX)を買うときの注意点

トロン(TRON)はビットコインと比べると安価な取引もできますが、取引上注意が必要で税金の面でも仮想通貨として手続きが必要になってきます。

また、トロンは新しいクリエイターのプラットフォームとしてこれから利用するユーザーが多くなることも考えられ、トロン(TRON)を所持するにもセキュリティ面に注意して所持する必要もあります。

ハイレバレッジに注意する

トロンは1トロン最高値約2ドル程度で、価格がビットコインと比べるとかなり低いです。

そのためハイレバレッジでの取引になると100倍などの取引だと数字が大きくなり、売買や手数料の計算の場合間違いやすくなる場合もあり注意が必要です。

利益が出た時の税金申請を忘れずに

仮想通貨での取引で利益が出た場合は雑所得となり、トロン(TRON)での取引も対象になります。

仮想通貨を売買した際に所得が発生し、仮想通貨同士の売買でも所得が発生します。

ちゃんと税金申請し、脱税や嘘の申告をすると脱税となり500万円以下の罰金か5年以下の懲役になってしまいます。

ハードウェアウォレットにて安全に保管する

仮想通貨取引所がいくらセキュリティが万全でもハッキングなどの被害がないとは言い切れません。

万が一に備え、仮想通貨取引所にある仮想通貨はハードウェアウォレットに保管しましょう。

ハードウェアウォレットとは
仮想通貨を保存できる機器でオンライン上でハッキングされないオフラインでの保管が可能です。

トロン(TRON,TRX)の買い方まとめ

トロンの買い方ざっくりまとめ
  • トロンは仮想通貨取引所から購入できる
  • 国内取引所のうち Huobi Japan(フォビジャパン) やBITPointが対応中
  • 手数料や取り扱い仮想通貨数の面で最もおすすめなのは『Huobi Japan
  • Huobi Japanへの登録はとても簡単で5分で完了!
  • Huobi Japanは2円から投資でき完全日本語対応で初心者も安心
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トロン(TRON)は多くの有名企業の提携もあり、ユーザー数も多くなることが予想され、今後のアップデートや提携によりさらに多角化されていき、新たなクリエイターのプラットフォームとして成長していくと考えられます。

トロン(TRON)の買い方や注意点を熟知しておき、今後の動向を見ながら買う時に買える準備をしておくことをおすすめします。

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記事執筆者
執筆者足立海
大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。