そんな方のため、コインチェックとビットフライヤーの手数料やスプレッドなどの比較を通し、どんな人におすすめなのかをご紹介します。
この記事をご覧いただけば、トップクラスの人気を誇る仮想通貨取引所の長所を活かしたトレードが可能となります。
効率良く稼ぐためにも、ぜひ最後までご覧くださいね。
- コインチェックは、使いやすい仮想通貨取引所を使いたいトレーダーにおすすめ
- ビットフライヤーは、積極的に取引の腕を上げたいトレーダーにおすすめ
- コインチェックの特徴
➀スマホアプリが使いやすい
➁仮想通貨の貸し出しで稼げる
➂分析ツール「Trade view」が使える - ビットフライヤーの特徴
➀高機能な取引ツールが使える
➁スマホアプリが多機能
➂セキュリティがバッチリ
➃ビットコインの取引量が国内トップ
全部で17種類の通貨を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
詳細は各記事へどうぞ!
取引手数料 | 無料 | |
入金手数料 | 銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金 | 770円~1,018円 | |
クイック入金 | 770円~1,018円 | |
出金手数料 | 407円 |
銀行振込は手数料がかからないので、積極的に活用したいですね。
出金手数料は一回につき、一定の額なのでなるべくまとめて出金するようにしましょう!
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.001BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.01ETH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.001ETC |
ファクトム(FCT) | 0.1FCT |
リップル(XRP) | 0.15XRP |
ネム(NEM/XEM) | 0.5XEM |
ライトコイン(LTC) | 0.001LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001BCH |
リスク(LSK) | 0.1LSK |
モナコイン(MONA) | 0.001MONA |
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- コールド(オフライン)ウォレットでの資産管理
- アカウントログイン時の2段階認証を採用
- SSL暗号化通信
Coincheckは2018年1月、ハッキング被害を受けました。
この事件の際、Coincheckが保有していた580億円相当の暗号資産NEMが盗まれてしまいました。
しかし2018年5月、Coincheckはこの事件の反省を踏まえ、東証一部上場企業「マネックスグループ」の完全子会社になり、セキュリティを強化しました。
また、2019年1月には、金融庁から「暗号資産交換業者」として認可を受けています。
※暗号資産交換業者 関東財務局長 第00014号有名な仮想通貨に投資したい方におすすめです!
メリット | デメリット |
・取扱銘柄が多いから選択肢が豊富 | ・アルトコインは販売所での扱いのみ |
・最低500円から投資を始められる | |
・セキュリティの対策レベルが業界トップクラス | ・過去にハッキング被害にあったことがある (※その経験から今ではセキュリティレベルが格段に上がっている) |
・アプリだけで本格的な取引が楽しめる |
過去のハッキング被害の話を覚えていて、Coin Checkに不信感を抱いている方もいるかもしれません。
しかし、そのような事故があったからこそ、今のCoin Checkは運営母体を安全対策に強いマネックスグループに変えて、強固なセキュリティの壁を築き上げています。
Coin Checkを利用している方の口コミです。
ユーザーからの支持が熱く、上級者の方が初心者の方にまずおすすめする取引所としてもCoin Checkは定番の仮想通貨取引所です。
コインチェックの評判はこちらの記事でさらに詳しく解説しています。

国内仮想通貨取引所コインチェックの基礎知識から手数料などこの記事で詳しく解説しています。
わかりやすく紹介しているので、これから仮想通貨の購入を考えている方や初心者の方はぜひご覧ください。





全部で21種類の通貨を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リップル(XRP)
- リスク(LSK)
- ネム(XEM)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- ステラルーメン(XLM)
- モナコイン(MONA)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- シンボル(XYM)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- ジパングコイン(ZPG)
- フレア(FLR)
- シバイヌ(SHIB)
- パレットトークン(PLT)
詳細は各記事へどうぞ!
取引手数料 | 無料 | |
Lightning FX | 約定数量×0.01~0.15% | |
入金手数料 | 銀行振込 | 振込手数料のみ |
クイック入金 | 無料(住信SBIネット銀行以外からご入金の場合は330円) | |
出金手数料 | 三井住友銀行 | 220円〜440円 |
その他銀行 | 550円〜770円 |
bitFlyer(ビットフライヤー)では、取引手数料と入金手数料が無料になっています。
また、送金手数料に関しては通貨ごとに異なり、以下の通りとなります。
暗号資産名 | 送金手数料 |
ビットコイン(BTC) | 0.0004 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.005 ETC |
リップル(XRP) | 無料 |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.0002 BCH |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
モナコイン(MONA) | 無料 |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 0.01 MKR |
ポリゴン(MATIC) | 20 MATIC |
メイカー(MKR) | 5 BAT |
ジパングコイン(ZPG) | 0.0001 ZPG | フレア(FLR) | 0.000001 FLR |
シバイヌ(SHIB) | 1,000 SHIB |
パレットトークン(PLT) | 0.00000001 PLT |
- コールド(オフライン)ウォレット
- SHA-2(SHA-256)の採用
- パスワードの強度チェック
- マルチシグネチャ
- アカウントロック機能
- 2段階認証
- SSL暗号化通信
- ログイン履歴の管理
- 自動タイムアウト
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- 顧客資産との分別管理
- ウイルスチェックとハッキングテスト
bitFlyerはセキュリティ対策がかなりしっかりしていることで有名です。
JBA(一般社団法人日本ブロックチェーン協会)」のプラチナメンバーになっているほど、しっかりと取り組んでいます。
「マルティシグネチャ」や、「2段階認証」などのセキュリティ対策はバッチリです!
スマホアプリからでも簡単に投資できるのでおすすめです!
メリット | デメリット |
・利用者が多く相場の流れを読みやすい ・セキュリティは万全で利用者への負担も少ない ・アプリの操作性が優れている ・高性能の分析ツールを利用できる |
・取引所では一部の仮想通貨しか扱っていない ・パソコンからだとサーバーが重く稀に停止することもある |
bitFlyerを利用している方の口コミです。
利用者が多いのでbitFlyerを使っている者同士での情報交換がしやすく、いざという時でも安心できるサービスです。
国内仮想通貨取引所bitFlyerの基礎知識から手数料などこの記事で詳しく解説しています。
わかりやすく紹介しているので、これから仮想通貨の購入を考えている方や初心者の方はぜひご覧ください。



コインチェックの評判や基本情報についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
全体像から把握したい方はぜひご覧ください。

国内の仮想通貨取引所を総合力で選びたい方はこちらの記事がおすすめです。

Contents
コインチェックの特徴
コインチェックの特徴は、以下の3つです。
- スマホアプリが使いやすい
- 仮想通貨の貸し出しで稼げる
- 分析ツール「Trade view」が使える
コインチェックは使いやすさが武器の仮想通貨取引所。
より良いトレードをするためにも、コインチェックの特徴をチェックしておきましょう。
特徴➀スマホアプリが使いやすい
「コインチェックのスマホアプリは初心者でも簡単に使える」と評判が良いです。
コインチェックのスマホアプリには、仮想通貨の購入だけでなく自動積立機能があるうえ、ガス・電気の支払いにも使えます。
そのため、スマホでの取引を重視するトレーダーには、コインチェックがおすすめ。
特徴➁仮想通貨の貸し出しで稼げる
コインチェックには貸仮想通貨サービスがあり、最大年利5%を稼げる点も大きな特徴です。
貸仮想通貨サービスの貸出期間は、以下をご覧くださいね。
- 14日
- 30日
- 90日
- 180日
- 365日
貸仮想通貨サービスは最大年利5%なので、貸出期間が長くなるほど稼げます。
この点から、仮想通貨の長期保有を前提としているトレーダーには、レンディングサービスがあるコインチェックがおすすめ。
ただし、仮想通貨の貸し出し中は、出金できなくなるのでご注意ください。
さらに詳しくコインチェックの貸仮想通貨サービスを把握されたい方には、以下の公式動画がおすすめです。
特徴➂分析ツール「Trade view」が使える
コインチェックは分析ツールの「Trade view」を使える点も、特徴的です。
一目均衡表・ボリンジャーバンドなどのインジケーターはもちろん、主な分析ツールは一通り揃っている「Trade view」。
各通貨のチャート・注文履歴なども表示でき、より良いトレードに役立ちます。
「Trade view」の使い勝手や機能などについては、以下の公式動画をご覧いただくと、よりイメージしやすくなりますよ。
「コインチェックって、ちょっと良さそうじゃん」と思われた方は、以下から公式サイトもチェックなさってくださいね。
ビットフライヤーの特徴
ビットフライヤーの特徴は、以下の4つです。
- 高機能な取引ツールが使える
- スマホアプリが多機能
- セキュリティがバッチリ
- ビットコインの取引量が国内トップ*1
国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
あなたにピッタリの仮想通貨取引所を選ぶためにも、ビットフライヤーの特徴をおさえておきましょう。
特徴➀高機能な取引ツールが使える
ビットフライヤーは、bitFlyer Lightningでの取引が可能となり、高機能な取引ツールを使ったトレードができる点が大きな特徴。
bitFlyer Lightningでは、ストップ注文・IFD・OCOなどの上級者向けの注文方法も選択できます(取引所取引なら成行・指定で取引可能)
なお、bitFlyer Lightningとは、仮想通貨・FX・先物取引に対応した取引所のことです。
画像出典:https://blog-jp.bitflyer.com/n/nd639db11db52
現物取引においては、日本円での購入・通貨売却後の円への換金ができます。
またFXでは、最大レバレッジ2倍の取引ができる点から、bitFlyer Lightningは仮想通貨のトレーダーにも人気です。
特徴➁スマホアプリが多機能
画像出典:https://bitflyer.com/ja-jp/
ビットフライヤーのスマホアプリは、様々なシーンで利用できる点から、良い口コミ評判を集めています。
ビットフライヤーのスマホアプリが使えるシーンは、以下をご覧くださいね。
- 販売所
- 取引所
- bitFlyer Lightning
- 提携済みのリアル店舗
さらにビットフライヤーのスマホアプリは、仮想通貨の最新ニュースやビットコインの受け取りなどにも利用可能。
多機能なスマホアプリを求めているトレーダーには、ビットフライヤーがおすすめです。
特徴➂セキュリティがバッチリ
ビットフライヤーのセキュリティは世界No1*1と言われるほど強固な点も大きな特徴。
Sqreen社の世界140の仮想通貨取引所を対象とした調査で、ビットフライヤーのセキュリティは最高レベルの評価を獲得*2しました。
*1 Sqreen社調べ。
2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。
過去、一度もハッキング被害に遭っていない点からも、ビットフライヤーのセキュリティに信頼を寄せるトレーダーは多いです。
セキュリティが強い仮想通貨取引所を選びたい方には、ビットフライヤーがおすすめです。
特徴➃ビットコインの取引量が国内トップ*2
ビットフライヤーは、ビットコインの取引量が国内トップな点も、見逃せません。
*2 Bitcoin日本語情報サイト調べ。
国内暗号資産交換業者における2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
取引量が多いほど、注文が成立しやすく取引価格も希望に近くなりやすいので、ビットコインの取引がしやすくなります。
ビットコインで流動性の高い取引を希望される方には、ビットフライヤーがおすすめです。
ビットフライヤーが気になった方は、以下から公式サイトをチェックしてみましょう。

コインチェック・ビットフライヤーの比較
そんな方のため、以下5項目を比較しました。
- 取引通貨
- スプレッド・手数料
- 最低注文数量
- ロスカット
- その他のサービス
しっかりと特徴を把握するため、コインチェックとビットフライヤーの特徴を比較していきましょう。
比較➀取引通貨
取引所の種類 | コインチェック | ビットフライヤー |
---|---|---|
販売所 | ・ビットコイン(BTC) ・リップル(XRP) ・イーサリアム(ETH) ・イーサリアムクラシック(ETC) ・リスク(LSK) ・ファクトム(FCT) ・ネム(XEM) ・ライトコイン(LTC) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・モナコイン(MONA) ・ステラルーメン(XLM) ・クアンタム(QTUM) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・アイオーエスティー(IOST) ・エンジンコイン (ENJ) |
・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・イーサリアムクラシック(ETC) ・ライトコイン(LTC) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・モナコイン(MONA) ・リスク(LSK) ・リップル(XRP) ・ベーシックアテンショントークン(BAT) ・ステラルーメン(XLM) ・ネム(NEM) ・テゾス(XTZ) ・ポルカドット(DOT) ・チェーンリンク(LINK) ・シンボル(XYM) ・ポリゴン(MATIC) ・メイカー(MKR) ・ジパングコイン(ZPG) ・フレア(FLR) |
取引所 | ・ビットコイン(BTC) ・イーサリアムクラシック(ETC) ・フェザーコイン(FTC) ・モナコイン(MONA) |
・ビットコイン(BTC) ・イーサリアム(ETH) ・ステラルーメン(XLM) ・リップル(XRP) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・モナコイン(MONA) |
1つ目の項目として取扱通貨数を比較してみました。
コインチェックの方が、販売所・取引所ともに圧倒的にバラエティに富んだ通貨を扱っていることがわかります。
一方のビットフライヤーも販売所では、21種類と比較的多い数の通貨を取り扱っています。
双方にある通貨とない通貨があるので、自身の欲しい通貨をより多く扱っている取引所に登録してみるのもいいかもしれません。
比較➁スプレッド・手数料
手数料 | コインチェック | ビットフライヤー |
---|---|---|
販売所 | 無料 (スプレッドはあり) |
無料 (スプレッドはあり) |
取引所 | 無料 | 約定通貨量×0.01~0.15% (BTC) ※Lightning FX/Futuresは無料 |
入金手数料(日本円) | 無料 (GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行) |
無料 (住信SBIネット銀行) |
出金手数料(日本円) | 407円 | ・3万円未満:220円 ・3万円以上:440円(三井住友銀行) |
スワップ | なし | 1日あたり:建玉金額×0.04% |
仮想通貨出金 | ・BTC:0.001BTC ・XRP:0.15XRP ・ETH:0.01ETH ・BCH:0.001BCH ・ETC:0.01ETC ・LSK:0.1LSK ・FCT:0.1FCT ・LTC:0.001LTC ・NEM:0.5XEM ・MONA:0.001MONA ・XLM:0.01XLM ・QTUM:0.01QTUM ・BAT:4.75BAT ・IOST:1.0IOST |
・ビットコイン:0.0004BTC (※bitWireを除く) ・イーサリアム: 0.005ETH ・イーサリアム・クラシック:0.005ETC ・ライトコイン:0.001LTC ・ビットコインキャッシュ:0.0002BCH ・モナコイン:無料 ・Lisk:0.1LSK ・XRP:無料 ・BAT:5BAT ・ステラルーメン:無料 ・ネム:3XEM ・テゾス:0.1XTZ ・ポリゴン:19MATIC ・メイカー:0.02MKR |
スプレッド | 公式ページを参照 | 公式ページを参照 |
2つ目はコインチェックとビットフライヤーのスプレッドと手数料について比較しましたこの機会に確認してみてください。
コインチェック・ビットフライヤーともに手数料が高すぎると言われることもありますが、入金手数料は無料です。
コインチェックは取引所・販売所ともに手数料が無料ですが、ビットフライヤーの取引所では約定通貨量ごとに手数料が発生するので注意が必要です。
仮想通貨出金手数料に関してはコインチェックの方が優勢と言えるでしょう。
ですが、ビットフライヤーではMONA・XRPなど一部の出金手数料が無料な点がとても魅力的です。
このように長所が異なるため自身の取引通貨ごとに分けて登録することもいいかもしれません。
比較➂最低注文数量
コインチェック | ビットフライヤー |
---|---|
500円 | ・販売所:0.00000001 BTC ・簡単取引所:0.001 BTC ・Lightning 現物:0.001 BTC ・Lightning FX:0.01 BTC ・Lightning Futures:0.001 BTC |
3つ目に最低注文数量について比較してみました。
コインチェックは一律500円でビットフライヤーは取引方法によって異なります。
販売所形式なら0.00000001 BTCと500円よりも安いですが、0.001 BTCは相場にもよりますが日本円で5000円ほどです。
比較➃ロスカット
比較項目 | コインチェック | ビットフライヤー |
---|---|---|
ロスカット水準 | – | 証拠金維持率が50%を下回った時 |
追証 | – | 証拠金維持率が100%を下回った時 |
通貨ペア | – | BTC/JPY |
レバレッジ倍率 | – | 2倍 |
4つ目の項目はロスカットの比較です。
一目瞭然で、コインチェックはロスカットがないことがわかります。
ビットフライヤーでは、取引所の通貨ペアBTC/JPYのみロスカット・追証があります。
比較➄その他のサービス
コインチェック | ビットフライヤー |
---|---|
・Coincheck Payment ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheckアンケート |
・Tポイントプログラム ・ビットコインをもらう |
5つ目に取引所以外のサービスについて比較してみました。
コインチェックでは「Coincheck Payment」「Coincheckでんき」や「Coincheckガス」など日常生活の中で仮想通貨を貯めることができるサービスを展開しています。
ビットフライヤーでは「Tポイントプログラム」「ビットコインをもらう」があります。
溜まっているTポイントをビットコインに交換できたり、ビットフライヤー経由でネットショッピングや旅行予約をするとビットコインをもらうことができるなど、ためやすい点が魅力です。

コインチェック・ビットフライヤーがおすすめな人
そんな方のため、コインチェック・ビットフライヤーがおすすめな人をご紹介していきますね。
コインチェックがおすすめな人
コインチェックがおすすめな人は、以下の通りです。
- 取引所でビットコインをトレードしたい
- 草コインで大きな利益を狙いたい
- 初心者でも使いやすいスマホアプリで取引したい
- 貸仮想通貨サービス
- 分析ツール「Trade view」を使いたい
上記の通り、コインチェックは使いやすさを重視したいトレーダーにおすすめです。
特に、スマホアプリは初心者でも使いやすいと、良い評判を集めています。
そのため、これから仮想通貨を始める方には、コインチェックがおすすめです。
「コインチェックがおすすめな人」にひとつでも当てはまった方は、以下からコインチェックの公式サイトをご覧くださいね。
ビットフライヤーがおすすめな人
ビットフライヤーがおすすめな人は、以下をご覧くださいね。
- 豊富なトレード機能を使いたい
- 仮想通貨FXのレバレッジ取引がしたい
- 色んな取引所でスマホアプリを使いたい
- セキュリティが強い取引所を使いたい
- ビットコインで流動性の高い取引をしたい
ビットフライヤーがおすすめな人は、これからガンガン取引の腕を上げたい方です。
ビットフライヤーはトレード機能が多く、レバレッジ取引取引ができる点も大きな特徴。
これらの特徴から、ビットフライヤーは取引スキルを上げたい方におすすめです。
「ビットフライヤーがおすすめな人」に、ひとつでも当てはまった方は、以下からビットフライヤーの公式サイトをチェックなさってくださいね。

「コインチェック・ビットフライヤーの比較」のまとめ
最後にコインチェックとビットフライヤーの比較について、まとめておきますね。
- コインチェックは、使いやすい仮想通貨取引所を使いたいトレーダーにおすすめ
- ビットフライヤーは、積極的に取引の腕を上げたいトレーダーにおすすめ
- コインチェックの特徴
➀スマホアプリが使いやすい
➁仮想通貨の貸し出しで稼げる
➂分析ツール「Trade view」が使える - ビットフライヤーの特徴
➀高機能な取引ツールが使える
➁スマホアプリが多機能
➂セキュリティがバッチリ
➃ビットコインの取引量が国内トップ
コインチェックとビットフライヤーには、それぞれに特徴があり、おすすめなトレーダーが異なります。
双方のメリットを把握すれば、より理想的なトレードに近づけるでしょう。
今回お伝えしたコインチェックとビットフライヤーの比較を参考に、あなたにピッタリの仮想通貨取引所を見つけてくださいね。
コインチェックやビットフライヤーが気になった方は、以下から公式ページをご覧くださいね。
1日でも早くトレードを開始すれば、それだけ早く取引スキルが上達し、稼ぎやすくなります。


大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。