日本人だけでなく、世界でも人気のBybit(バイビット)。
この記事では、Bybitとはどんな取引所なのか、どういった魅力があるのか解説していきます。
さらに登録方法や使い方も解説しているので、Bybitを始めてみたい方は必見です。
- Bybit(バイビット)は日本語対応で初心者でも扱いやすい
- Bybit(バイビット)は最大100倍のハイレバレッジで大きな利益を狙える
- 特典やキャンペーンが豊富なので、お得に取引できる
- 日本円での入金はできるが、Huobi Japanなど国内の取引所から送金する方が手数料が安い

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Contents
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Bybit(バイビット)とは?
Bybitとは、2018年に設立されたシンガポールの仮想通貨取引所で、世界に数多くのユーザーがいます。
日本語でのカスタマーサポートがあるため、日本人にも人気です。
セキュリティ対策にも力を入れており、海外の仮想通貨取引所に不安を感じる人も安心して利用できます。
口座開設も非常に簡単なので、初心者におすすめです。

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Bybit(バイビット)の特徴
Bybitの特徴は以下の4点です。
それぞれ詳しく解説します。 シンプルな画面で、どこに何があるかがわかりやすく直感的に使えます。 初心者の方も簡単に操作できるので、ボタンの押し間違いもほとんどありません。 そのためスムーズな取引が可能です。 また、最新の市場データをリアルタイムでチェックできるため、売買のタイミングも把握しやすくなっています。 資産の保管には鍵に相当する電子署名を複数使用し、オフラインで管理しています。 オフラインであるためデジタル上の仮想通貨の資産が盗み取られる確率は各段にさがります。 そのため安全性の高いシステムと言えるのです。 また、システムの安定性は99.9%と高い水準を誇っています。 システムが安全かつ安定しているため、安心して取引できます。 カスタマーサポートが日本語に対応しています。 そのため、他の海外取引所よりも手軽に問い合わせができます。 また、Bybitのサイト表示も全て日本語に対応しているため、操作や取引がスムーズです。 取引手数料はクラス制度になっています。 クラスが上がれば取引手数料が安くなる仕組みです。 クラスレベルは、総資産価値または直近30日の取引高で決定します。 クラスレベルと取引手数料については以下の通りです。 なお、この記事では、頻繁に利用する現物取引のみについて記載します(2022年5月現在)。 出典:【Bybit公式ページ】お取引の手数料体系 – Bybit ヘルプ Bybitのメリットは以下の5点です。 クレジットカードで円から仮想通貨の購入が可能です。 ですので、登録後すぐに仮想通貨を得られます。 特典センターで簡単なタスクをクリアすると、取引手数料に使用できる仮想通貨が手に入ります。 他の取引所には見られない制度なので、登録した際は、特典センターを利用するといいでしょう。 スマホからの取引にも対応しているので、いつでもどこでも利用できます。 iPhone、AndroidのどちらのOSでも使用可能です。 レバレッジを1倍から最大100倍まで賭けられます、そのため、より多くの収益を得ることも可能です。 少ない額でより多くの収益を得たい方は、レバレッジを利用するといいでしょう。 なお、レバレッジはハイリスクハイリターンです。 そのため、購入した仮想通貨が下落した場合は、損失が大きくなる可能性があります。 なので、初めのうちは現物取引から始めることをおすすめします。 NFTマーケットがあるので、NFTの売買が可能です。 NFTマーケットでは、ゲームのアイテムやアート作品の売買が可能になっています。 ゲームアイテムが欲しい方、アート作品が気になる方は、NFTマーケットを利用するといいでしょう。 NFT(エヌエフティー)とはNon-Fungible Tokenの略で、日本語に訳すると非代替性トークンと言います。 非代替性トークンを簡単に説明すると、替えが効かない唯一無二のものを証明する技術のことです。 このNFTによって、アートや音楽、ゲームアイテムなどのデジタルコンテンツを個人が所有できます。 NFTの詳細が知りたい方は、こちらの記事をご参照ください。 Bybitのデメリットは以下の3点です。 円で購入できる仮想通貨は、USDT(テザー)、BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)の3銘柄となっています。 円で買える銘柄が国内取引所より圧倒的に少ないのです。 他の銘柄を円から購入したいという方は、国内の仮想通貨取引所の利用をおすすめします。 Bybitでは、セキュリティ対策として送金の申請に対し手動で確認を行っています。 そのため、出金をする際は出金できる時間を意識しなければいけません。 出金できる時間は、日本時間の1時、9時、17時の計3回です。 一部のウォレットは即時出金に対応しています。 しかし、処理に最大30分かかる場合があり、また、銘柄によって出金額の上限額が決まっているため注意が必要です。 出金額の上限額は銘柄の金額のため、円で換算すると常に変動があります。 即時出金する際の金額が気になる方は、事前に円換算してから出金するよいでしょう。 即時出金についての詳細は、Bybit公式ページ Bybit 出金に関するよくあるご質問 – Bybit ヘルプをご確認ください。 取引レートに表示されている通貨単位は、円ではなく米ドルになっています。 そのため、瞬時に金額を読みとることが難しいのです。 慣れていない方は、米ドルと円の変換ツールで確認するとよいでしょう。 Bybitの口座開設と2段階認証の登録方法を説明します。 以下の方法で口座を解説します。 公式サイトにアクセスします。 登録するメールアドレスを入力し、口座開設をクリックしましょう。 口座開設をクリック後、登録画面が表示されます。 登録画面でEメールアドレスとパスワードを入力し、【登録】をクリックしてください。 【登録】クリック後、入力したメールアドレスに6桁の暗証番号が届きます。 届いた6桁の暗証番号を認証画面に入力しましょう。 6桁の暗証番号の入力完了で、Bybitの口座開設は完了です。 Bybitの口座開設が完了したら、次は2段階認証の登録を行います。 2段階認証とは、ログインIDとパスワード以外のもので2回目の認証を行うことを言います。 2段階認証を設定することで、第三者からの不正アクセスを防止できます。 Bybitでは2段階認証の登録方法が、携帯電話SMS認証とGoogle認証の2つあります。 この記事では、他の取引所でも多く採用されているGoogle認証の登録方法について解説します。 なお、事前準備として以下のGoogle認証アプリをインストールする必要があります。 アカウントメニューより【アカウント&セキュリティ】を選択し、アカウント情報の画面を表示します。 2段階認証のGoogle認証より【設定】を選択します。 【認証コードを送信する】を選択します。 選択後、Bybitに登録済みのEメールアドレスに6桁の認証コードが届きます。 届いた6桁の認証コードを入力します。 画面上に表示されたキーコードをGoogle認証アプリに登録します。 2段階認証の登録方法の解説は以上です。 Bybitの使い方を説明します。 海外取引所を利用する際は円で買える銘柄が少ないため、国内取引所からの送金が一般的です。 よってこの記事では、Bybitから直接仮想通貨を購入する方法は省略します。 国内取引所のおすすめは、国内取扱い銘柄ペア数がNo.1のHuobi Japanです。 以下より、Huobi Japanの登録が可能です。 登録し、仮想通貨を購入したらHuobi JapanからBybitへ送金する必要があります。 次は送金方法を説明します。 この記事では、BTC(ビットコイン)の送金を例に解説します。 まず、事前準備としてHuobi JapanにてBTCを購入しておきます。 BTCの購入が完了したら、Huobi JapanからBybitへBTCを送金します。 送金方法は、以下の通りです。 なお、以下の説明はパソコンで操作した場合の送金方法です。 Bybitのホーム画面右上にあるアカウントメニューより【個人資産】を選択します。 暗号資産のリストからBTCを探し【入金】を選択します。 【BTCウォレットアドレス】をコピーします。 Huobi Japanトップページ右上の資産管理より【資産管理】を選択します。 資産管理画面の【出金】を選択します。 【出金】ページ上部【出金したい通貨を選択してくだい】にてBTCを選択します。 送金先のアドレスにSTEP.3でコピーした【BTCウォレットアドレス】を貼り付けます。 出金先は【その他】を選択し、出金先名をBybitと入力します。 アドレス所有者氏名について、本人の場合は【所有者が本人】にチェックを入れます。 本人以外の場合は、アドレス所有者氏名に出金先の相手の名前を入力してください。 送金する金額を出金数量に入力し、【出金内容を確認】を選択します。 出金内容を確認し、問題なければ送金を開始します。 以上の手順で送金ができます。 送金先を間違えると資産が消滅します。 Bybitの【BTCウォレットアドレス】を選択する際は必ずコピー、または、二次元バーコードを利用してください。 また、送金には時間がかかります。 通常は10分ほどで送金が完了しますが、取引所のネットワークが混雑している場合は1~2時間待つこともあります。 送金が完了しない場合は、サポートに問い合わせをしましょう。 なお、Bybitから他ウォレットや取引所に送金したい場合は、送金元と送金先を逆にすれば同様に送金ができます。 Bybitの注意点は以下の2点です。 デメリットで記載した通り、日本時間の1時、9時、17時の3回と出金に制限があります。 制限があるため、1日に複数回の取引は困難です。 そのため、計画的に出金作業を行う必要があります。 取引に慣れるまでは、出金は1日1回を目安にすることをおすすめします。 Bybitの注意点の2点目は「トラブルや資産消滅は自己責任」です。 残念ながら、仮想通貨はリスクゼロで取引できません。 トラブルの例を上げると、ハッキングやフィッシングによる詐欺被害、アドレスの誤入力による資産消滅があります。 トラブルにあった場合や資産が消滅した場合、Bybitが助けてくれることはまずないと考えていたほうがいいでしょう。 また、Bybitが倒産した場合、資産がすべてなくなる可能性があります。 仮想通貨の取引には、常にリスクがあることを頭の中に入れておきましょう。 なお、「トラブルや資産消滅は自己責任」は、Bybitに関わらず全ての仮想通貨取引所についても言えます。 それは世界的にも法律など取引ルールが、まだ整備されてないからです。仮想通貨の世界は発展途上にあります。 仮想通貨の取引は、あくまで自己責任だと言うことを忘れないようにしましょう。 Twitterの評判の一部を紹介します。 Bybitのカスタマーセンターに問い合わせして問題を解決してもらえた。 丁寧に迅速に対応してくれた感謝しかない。 サポートが日本語対応でアプリが使いやすいのでBybitはおすすの取引所!!! — たくちゅう (@takuchuOffice) September 10, 2020 それにしてもbybitのアプリは本当に使いやすい。チャートやインジも。 — bit仙人🇯🇵 (@bitmexsen) April 29, 2020 バイナンスだと現物取引できますし、銘柄数も多いのが主に使う理由ですね — まっく (@96_makkuro) March 24, 2021 \Bybit公式サイトはこちら/ この記事では、特徴やメリット・デメリット、登録から使い方までを解説しました。 海外取引所は、日本の取引所よりも扱っている銘柄の種類が豊富です。 その中でもBybitは、日本人も安心して仮想通貨の取引ができます。 安全性が高く、日本語に対応している取引所だからです。 安心して多くの銘柄を取引したい方には、Bybitがおすすめです。 登録は以下からできます。 \Bybit公式サイトはこちら/
使いやすいサイト
安全性の高いシステム
サポートが日本語対応
VIPになれば取引手数料が安くなる
クラスレベル
VIPレベル
総資産価値
直近30日の取引高
(現物取引)
通常
該当条件なし
100万未満
VIP1
$250,000
100万以上300万未満
VIP2
$500,000
300万以上600万未満
VIP3
$1,000,000
600万以上1000万未満
Pro1
該当条件なし
1000万以上3000万未満
Pro2
該当条件なし
3000万以上6000万未満
Pro3
該当条件なし
6000万以上
取引手数料
VIPレベル
現物取引
テイカー手数料率
メイカー手数料率
通常
0.1%
0.1%
VIP1
0.06%
0.06%
VIP2
0.05%
0.02%
VIP3
0.04%
0.01%
Pro1
0.03%
0%
Pro2
0.025%
0%
Pro3
0.02%
0%
Bybit(バイビット)のメリット
クレジットカードで入金できる
特典により手数料を浮かせることができる
スマホアプリにも対応している
最大レバレッジ100倍
NFTが購入できる
Bybit(バイビット)のデメリット
円から購入できる銘柄が少ない
出金の時間が限定されている
取引レートが円表示ではない
Bybit(バイビット)の登録方法
口座開設の方法
2段階認証の登録方法
Bybit(バイビット)の使い方
仮想通貨の購入方法
仮想通貨の送金方法
Bybit(バイビット)の注意点
出金できる時間に制限がある
トラブルや資産消滅は自己責任
Bybit(バイビット)の評判
Bybit(バイビット)の良い評判
慣れていくで〜😀 pic.twitter.com/rwgPLDFIDEBybit(バイビット)の残念な評判
またバイビットだと出金時間が決まってるので動きにくいというのもありますBybit(バイビット)とは|まとめ