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コインチェック(Coincheck)のスプレッドは高い?他取引所との比較やスプレッドの節約方法とは?

コインチェック(Coincheck)のスプレッドをほか国内取引所と比較!

コインチェックは国内でも知名度が高く利用しているユーザーも国内トップクラスの仮想通貨取引所です。

人気のあるコインチェックですが、気になるのはスプレッドですよね。

簡単に言うとスプレッドとは、いわゆる買値と売値の差のことです。このスプレッドが広ければ広いほど、取引している人は損をしてしまいます。

そのため、スプレッドが狭い取引所が人気ですしお得ということになります。

基本的に国内取引所のスプレッドは海外取引所よりもスプレッドが広い傾向にありますが、コインチェック(Coincheck)はどうなのでしょうか?

コインチェック(Coincheck)をメインの取引所として利用するなら知っておきたい、コインチェックのスプレッドを詳しくこの記事で解説していきます。

Coincheck(コインチェック)のまとめ
取引手数料 無料
入金手数料 銀行振込 無料
コンビニ入金 770円~1,018円
クイック入金 770円~1,018円
出金手数料 407円
 

銀行振込は手数料がかからないので、積極的に活用したいですね。

出金手数料は一回につき、一定の額なのでなるべくまとめて出金するようにしましょう!

通貨名(通貨略称) 送金手数料
ビットコイン(BTC) 0.001BTC
イーサリアム(ETH) 0.01ETH
イーサリアムクラシック(ETC) 0.001ETC
ファクトム(FCT) 0.1FCT
リップル(XRP) 0.15XRP
ネム(NEM/XEM) 0.5XEM
ライトコイン(LTC) 0.001LTC
ビットコインキャッシュ(BCH) 0.001BCH
リスク(LSK)  0.1LSK
モナコイン(MONA) 0.001MONA
  • 顧客資産と会社資産の分別管理
  • コールド(オフライン)ウォレットでの資産管理
  • アカウントログイン時の2段階認証を採用
  • SSL暗号化通信

Coincheckは2018年1月、ハッキング被害を受けました。

この事件の際、Coincheckが保有していた580億円相当の暗号資産NEMが盗まれてしまいました。

しかし2018年5月、Coincheckはこの事件の反省を踏まえ、東証一部上場企業「マネックスグループ」の完全子会社になり、セキュリティを強化しました。

また、2019年1月には、金融庁から「暗号資産交換業者」として認可を受けています。

※暗号資産交換業者 関東財務局長 第00014号

有名な仮想通貨に投資したい方におすすめです!

メリット デメリット
・取扱銘柄が多いから選択肢が豊富 ・アルトコインは販売所での扱いのみ
・最低500円から投資を始められる
・セキュリティの対策レベルが業界トップクラス ・過去にハッキング被害にあったことがある (※その経験から今ではセキュリティレベルが格段に上がっている)
・アプリだけで本格的な取引が楽しめる

過去のハッキング被害の話を覚えていて、Coin Checkに不信感を抱いている方もいるかもしれません。

しかし、そのような事故があったからこそ、今のCoin Checkは運営母体を安全対策に強いマネックスグループに変えて、強固なセキュリティの壁を築き上げています。

Coin Checkを利用している方の口コミです。

Coin Checkのアプリどんどん使いやすくなるね!見やすくなったから取引がしやすい。
思い立った時に500円から仮想通貨を買えるのはありがたい。セキュリティに関してもコールドウォレットとか2段階認証とか取り入れてて安心できる。

ユーザーからの支持が熱く、上級者の方が初心者の方にまずおすすめする取引所としてもCoin Checkは定番の仮想通貨取引所です。

コインチェックの評判はこちらの記事でさらに詳しく解説しています。

コインチェック(Coincheck)のスプレッドは変動する

コインチェック(Coincheck)のスプレッドは変動する

スプレッドは、販売所と取引所で違います。基本的に、販売所のスプレッドは取引所より広く、手数料がかかります。

一概にコインチェックのスプレッドが高いと言っても、スプレッドは取引所では公式に発表されていなく非公開となっています。そのため、自分でスプレッドを確認する必要があります。

また、スプレッドは取引ごとに変動するため、この取引所はこのスプレッドで〇〇%と言うことは難しいです。

この記事では、基本的にコインチェックのビットコインでのスプレッドをご紹介していきます。先にも言った通り、スプレッドは変動すると言うことを念頭に入れて、スプレッドについて理解していきましょう。

コインチェック(Coincheck)のスプレッドをほか国内取引所と比較!

コインチェック(Coincheck)のスプレッドをほか国内取引所と比較!

ここでは、国内の他の取引所とCoincheckのスプレッドを比較してご紹介していきます。必ずしもスプレッドが狭い取引所が良いというわけではないので、スプレッドも見つつ総合的に判断していきましょう。

Coincheck(コインチェック)のスプレッド

通貨 スプレッド(販売所)
BTC 6.2%
ETH 6.0%
XRP 8.4%

Coincheck(コインチェック)の主要コインのスプレッドは表の通りです。一見すると販売所のためスプレッドが広いと感じるかもしれませんが、

これから紹介する他取引所のスプレッドの値を見れば、これが平均的であることがわかるでしょう。

GMOコインのスプレッド

通貨 スプレッド(販売所)
BTC 3.9%
ETH 3.9%
XRP 5.5%

GMOコインのスプレッドは、基本的に狭い傾向にありますが、相場が動いている時は、大幅にスプレッドが広がることもあるので注意しましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)のスプレッド

通貨 スプレッド(販売所)
BTC 2.9%
ETH 10%
XRP 13%

bitFlyer(ビットフライヤー)のスプレッドは、ビットコインはあまりスプレッドが広くないですが、その他の仮想通貨に関してはスプレッドが広いので損をしてしまう可能性があります。

長期的な投資での購入なら大丈夫でしょうが、短期的な取引はおすすめできません。

コインチェック(Coincheck)のスプレッドに関する口コミ・評判

コインチェック(Coincheck)のスプレッドに関する口コミ・評判

コインチェック(Coincheck)のスプレッドに関して、トレーダーがどの様に感じているのか気になりますよね。

そこで、コインチェック(Coincheck)のスプレッドに関する生の声を集めてみました。とても参考になるものがありましたので、みていきましょう。

嫁がコインチェックで売買して儲かってるのに全然お金増えないって言ってたから確認してみたら販売所のスプレッドが17%とかあるんでやんのw鬼商売だな
-Twitterより引用

 

コインチェック使ってるとスプレッドやばくないです?利益出ても大体資産を10%も持っていかれるよね。暴利。ビットコインにでも販売所で買ってすぐにバイナンス移した方がいいですよ。バイナンスは取引所なのでスプレッド0で取引できるから。
-Twitterより引用

 

昨夜、コインチェック(Coincheck)スプレッドが高いとか見かけたので、同じ時間で3社がどれくらい違うのか比べてみました

 2/2 3時:コインチェック10万、DMM4万、楽天16万 という結果にけっこう違うんですね~、コインチェックで始めた時は気にしてなかったな~
-Twitterより引用

コインチェックのスプレッドに関しては、やはりネガティブな声が多くありました。販売所の場合は、すぐに購入できる分スプレッドが広い傾向にあるので、気になる方は海外取引所の「Bybit」をおすすめします。

コインチェック(Coincheck)が根強い人気を誇る理由とは

コインチェック(Coincheck)が根強い人気を誇る理由とは

コインチェック(Coincheck)のスプレッドは、実際広く手数料がかかります。しかし、国内で圧倒的人気を誇っています。その理由はなぜなのか、ここで解説していきたいと思います。

コインチェック(Coincheck)が選ばれる理由をみていきましょう。

初心者でも使いやすいデザインとアプリ

coincheck アプリ

コインチェック(Coincheck)の取引画面やアプリのデザインは高い評価を受けています。アプリは、とてもシンプルで感覚的に操作できる様になっているため、初心者にもおすすめです。

仮想通貨取引所でありがちな複雑で難しい操作などはありません。スマホアプリが使いやすいということは、外出でもストレスなく売買ができるので強みですね。

登録をしていなくても、コインチェックのアプリをダウンロードしてみることはできるので、ぜひコインチェックのアプリを触ってみてください。

取扱通貨が豊富

コインチェック(Coincheck)は、国内では数少ない取扱通貨が豊富な取引所となっています。コインチェックでは、現在17種類の仮想通貨を取り扱っています。

取扱通貨
BTC、ETH、ETC、LSK、FCT、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ

積極的に仮想通貨の新規上々も行っているので、いち早く国内で新たな仮想通貨を取引することができるので、おすすめです。国内では、コインチェックしか取り扱っていない通貨もあるので、そこもユーザーから指示されている理由です。

レンディングサービスを利用できる

コインチェック(Coincheck)では、貸仮想通貨サービスを行っています。これは、レンディングと言われるもので保有している仮想通貨を取引所に貸し出すことで、手数料を受け取ることができます。

レンディングでは、リスクを最低限にして利益を得ることができるので、手堅く利益を出したい方におすすめです。

しかし、国内取引所のレンディングの年率は5%程度なので、ある程度の仮想通貨を保有していないとあまり意味がありません。

日本円で仮想通貨を購入できる

海外取引所などでは、一旦ビットコインを購入してから仮想通貨を取引する必要があります。また、国内取引所でも日本円で直接仮想通貨を購入できない場合もあります。

日本円で直接仮想通貨を購入できると、無駄な手数料を払わなくて良いですしおすすめです。

現物を購入したい方にとっては、コインチェックの日本円で仮想通貨を購入できると言う特徴はとても大きいでしょう。

スプレッドを節約するための基本知識

スプレッドを節約するための基本知識

ここでは、スプレッドを上手に節約する方法をご紹介いたします。知って実践するだけでお得に取引をできるかもしれません。ぜひ、参考にしてみてください。

販売所では取引しない

まず初めにスプレッドを節約する方法として、一番簡単なのは販売所で仮想通貨を取引しないということです。

販売所は、すぐ取引ができ、タイムリーな相場を相手にする上でとても良いかもしれませんが、定期滝に売買する場合は、注意しましょう。

相場が落ち着いている時に取引をする

スプレッドは、相場によって変動します。例えば、ビットコインが高騰、急落している時のスプレッドは広い場合が多いです。

スプレッドは取引の画面を見たら一目瞭然なので、ぜひチェックしてみてください。スプレッドをできるだけ節約するには、相場が落ち着いている時に取引をするということです。

あえて、相場が動いている時ではなく、動く前にしっかりと仕込んでおきましょう。

売買する回数を減らす

スプレッドや手数料は、取引するたびに発生します。ということは、取引をする回数が多くなればなるほど、かかる金額も積もっていきます。

そこで、スプレッドを節約するためには無駄な取引は行わずに、最小限にするということです。仮想通貨投資の初心者でありがちな、意味のないポジションを持ってしまうなどの行為は、損失を出す可能性もある上、手数料もかかるので注意しましょう。

不要な売買は無くして、スプレッドで損しないようにしましょう。

複数の取引所を使い分ける

スプレッドは、通貨や時間によって変わるだけでなく取引所によっても当然変わります。先に説明したスプレッドはあくまでも調査時のスプレッドの値であって、全てではありません。

例えば、A取引所での取引所をメインで使っているが、B取引所のスプレッドの方が狭い場合は、一時的に安いスプレッドの取引所で取引を行うことで、その分のスプレッドを節約することができます。

このように場合によって、利用する取引所を変えることで少しでも狭いスプレッドで取引をすることができます。

スプレッドが狭い取引所を利用する

みなさん、メインで利用する取引所は決まっているかと思います。スプレッドを節約するための前提として、スプレッドが狭い取引所をメイン取引所として使用するということです。

国内でスプレッドが狭い取引所は、Coincheck(コインチェック)です。ぜひ、Coincheckで取引してみてください。

スプレッドが安いおすすめ海外取引所2選!

スプレッドが安いおすすめ海外取引所2選!

スプレッドは海外取引所が国内取引所よりも安く設定されている場合が多いです。また、取扱通貨数が多かったり、ハイレバレッジで取引できるなどメリットもたくさんあります。

ここでは、編集部がおすすめするスプレッドが比較的に安い海外取引所をご紹介いたします。国内取引所のスプレッドは少し広すぎるなと思っている方は、ぜひ登録して利用してみてください。

Bybit(バイビット)

所在地 シンガポール
手数料 メイカー手数料:-0.0250%

テイカー手数料:0.0750%

取り扱い通貨数 8種類
追証制度 無し(ゼロカット)
ロスカット 有り
日本語対応 対応

Bybitは、世界でも取引量トップの取引所です。取扱通貨数は、他の取引所と比べては少なめですが、主要アルトコインは網羅しているので大丈夫でしょう。

また、Bybitは手数料がとても安いので少しでも手数料を安くして取引したい方におすすめです。

Bybitは、BitMEXが日本で取引できなくなった今、第二のBitMEXとして多くのユーザーが利用しています。Bybitでは、常にキャンペーンを実施していますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

Binance(バイナンス)

binance取引画面

所在地 マルタ共和国
手数料 一律0.1%
取り扱い通貨数 約170種類
追証制度 無し(ゼロカット)
ロスカット 有り
日本語対応 対応

Binance(バイナンス)は、世界でもビットコインの取引量トップになったことがある知名度の高い取引所です。

取扱通貨数がとても多く、ビットコインからマイナーのアルトコインまで多くの仮想通貨を取り扱っており、ユーザーも多いです。

追証制度に関しては無く、ゼロカットシステムを採用しています。日本語には、以前までは非対応でしたが、現在は対応していますので英語がわからない方でも問題なく取引できるでしょう。

コインチェック(Coincheck)のスプレッドまとめ

この記事では、コインチェック(Coincheck)のスプレッドについてご紹介していきました。

コインチェックの販売所は、スプレッドが広く手数料が高くなってしまいますが、取引所のスプレッドは国内では比較的に平均並と言えます。

コインチェック(Coincheck)は国内では特段スプレッドが広すぎると言うことはないですが、海外取引所と比較してしまうとその差は明白です。

この記事を参考に、コインチェックで取引をするべきか、海外取引所で取引をするべきかどうか考えてみてください。

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記事執筆者
執筆者足立海
大学卒業後に米国株取引を始める。FX、先物、CFDを経験し、2017年のビットコインの高騰を見て仮想通貨取引に参入。主に仮想通貨FXで大きな収益を得ている。長年の経験から投資・金融に関する情報を発信。現在は、Fact of Moneyの運営責任者として記事の執筆・検収を行う。